「適度な運動も必要です」
「毎日 規則正しい生活を出来るだけおくりましょう」
「ゆっくりで構いません。ゆっくり自分のペースでやれば良いんです」
「趣味があると良いですね♪」
だいたいね、鬱病患者は このような似た事を病院で言われます。
シャボンだけかもしれないけど、そんな事は 自分で既に分かってるんだ。
だけど、出来ないから病院来てんじゃねーか!!だ。
今朝、シャボンは真っ直ぐの歩道をひたすらスロースローでジョギングしたやんか?
緩やかな坂だと 真っ直ぐな歩道がひたすら続いていて地平線みたいに見えるんだ。
ウォーキングしてる人に バンバン抜かされるんだ。
すると、スロースロージョギングなはずが
気持ち速くなるんだ。
自分の息が上がってきて ふと気付く。
アカン。自分のペースじゃない、もっとゆっくりだ!って
それに気付くと息を整える為に ゆっくり歩いたり、深呼吸で止まったり。
坂道を下るじゃない?
当たり前だけど、押されるように前へ前へ小走りになるシャボン。
自らスピードを下げ、コントロールするのが難しいと感じたんだ。
シャボンの走る道は、自然を感じさせるような緑がある道だから
ゆっくりゆっくり自分のペースでスロージョギングをしながら
紅葉してるな~♪とか、色々見ながら走れるからね
最適な場所だと思う。
シャボンは途中、何度もストレッチで止まるんだ。
もし、足腰を痛めたら ウォーキングさえ出来なくなる…
の「かもしれないジョギング」をしていて
止まって屈伸してると、びっくりしたんだ。
自分の顔から地面に汗がポタポタ…と落ちたんだ。
あ、汗だ。
自分の汗が地面に。
嬉しかったんだ、シャボン。
帽子を取って、ポンと地面に置いて
少し拭く風に当たりながら、深呼吸をし
スゴイな~♪自分♪
そう思った。
シャボンの弟はずっと長距離ランナーで走っていて
シャボンはその姿を見ても、一度たりとも
走る事に素晴らしさを感じた事もなく
なんなら「どうやったら ずっと走り続ける気持ちになるんやろ…」
と、走る人の気持ちが分からなかったし
分かりたい!とも シャボンの頭にはなかった。
どうして そこまでして走るんだろー…と。
だから ウォーキングだってそう思っていた。
いつも「見ている人」だった。
あ!歩いてる~♪ガンバレー!
お♪走ってる~♪…しんどないん…?ガンバレー!
車で横を通り過ぎながら 見ている人、だった。
元々は体育会系。
だけど、走るのは なんか一人で黙々だし
ブルも体育会系でそうだけど、走るとかは違うんだ。
散歩から始まり、ウォーキング、スロージョギングと、一人レベルアップしていったシャボンは(笑)
自分でもびっくりしてる。
脳が大きくなるらしいスロージョギングは
判断力、決断力、脳の容量も大きくなり
悩む(/・_・\)事などが解消され、認知症にも良いとされ
ためしてガッテンで放送されてから やたらに有名になったらしいが
↑シャボンは知らんかったけど(笑)。
たまたま!だ。
たまたま、全てがマッチし
たまたまヒットした。
どれだけ病院で 適度な運動が必要だと言われても
規則正しい生活をした方が良いんだの、
趣味があった方が良いだの、
言われて分かっていても 全然、出来ない
その扉が何処なのか分からない、
ただ、その目の前の事を片付け 、一日をやっとの思いで過ごしていて
自分なりに頑張るけど、空回りだったりで
上手く出来るのに、遠回りばかりしていた。
このスロージョギングだって分からないさ。
だけど、走る気持ち良さを知った事が
シャボンにしたら有り得ない事で
今朝 走った事をブルから電話かかってきた時に言ったら
「びっくりするわ!
水前寺清子でも 365歩やで(笑)!
水前寺清子超えか?!今すぐに謝罪して来い、
365歩過ぎてすみません!と(笑)」
と、自分で言って自分でウケると言う やってはいけない事をしていた(笑)。

分かりにくいけど、○印の所ね
汗なんだ。顔、髪の毛からしたたり落ちた汗が
サウナスーツにポタポタ落ち、濡れているんだ。
「ゆっくり」は、よく使われる言葉。
意味も当たり前だが 知っとるわいな。
だけど、ウォーキングの人に抜かさると 自然と自分では分からないうちに
スピードが上がってる。
息が上がって初めて気付く。
コントロールするのは難しい。
シャボンにしたら 人生全てにおいて、だ。
競争じゃない、
自分のペースだ、
ゆっくり、ゆっくり…
ゆっくりの意味を、身体に叩き込むシャボン。
分かっててもなかなか出来ない事、
まだまだシャボンにはあるよ。