学校に行ったら みんなは 給食終わった後でした。
連絡してあったので、生徒にも話がいってて
廊下歩いてる時点で
「うわー!次郎来た!先生、次郎来たで~!」
誰ぞが言うと、ワッサ~♪クラスの生徒が わんさか出て来て
次郎を囲む、囲む!
抱き合ったり、ハイタッチしたり もうそれはそれは♪
シャボンに いつから次郎は学校に来るんだ?
と聞く子供から
おばちゃん!いつ モンハン出来る?
シャボンか~い!の子供から色々。
「みんな!!手紙ありがとう!」
次郎は前に出て 大きな声で言って
先生に挨拶して、シャボンと次郎は急ぐ!
もう休み時間も終わりに近づいていて
シャボンは次郎の手を引っ張り
早く!と、違うクラスに急ぐ!
人だらけの廊下をどいて、どいて~♪やけど、
おー!次郎ー!
引き止められる。
そこそこの子は 悪い!とスルーして
一番遠いクラスの ある子の所へ!
その子を~仮に「まさ君」として
「まさーー!!」と、クラスの入口からシャボンが叫ぶと
背の高いシャボンに気づき
手を振りこっちに来た。
すると次郎が「まさ~~」と 抱き着いて
2秒後には 感極まり、次郎は泣き崩れた。
抱き合ったまま。
マサは「泣くなよ…」と言いながら
自分の赤白帽で 自分の顔を隠した。
隅で向かい合ったまま、泣く二人を囲む子供らに
「はいはいはいはい~♪この二人、愛し合ってるから邪魔しない~♪」
と、騒ぐ周りを静めてたシャボン。
は
もらい泣きしそうで たまらんかった。
「いつまで愛し合っとんねん!」
シャボンはあまりに泣き崩れ、恥ずかしいだろうマサと次郎の手を引っ張り
「またマサ、頼むわな♪」
で、次郎を連れて帰ってきた。
次郎にしたら一番、一番 会いたかった友達だった。
自分も泣くとは思ってもなく、
感極まって初めて こんなにオレはコイツに会いたかったんや~…
と思ったそう。
うつむき、泣き顔を見られたくない次郎にタオルを渡したら
シャボンの腰に手を回し
「アカン…アイツが一番アカンかった…」
目を隠してるから誘導してくれ…な感じだった。
「嬉しいな♪良かったな♪次郎は幸せモンやな♪」
シャボンは頭をクシャクシャに撫でながら
まだ顔色悪い次郎を 誘導したのだった。
一番。
一番って良いね♪