ブルが 珍しく 体調を崩した。
頭がフラフラするんだと。
顔が熱いんだと。
帰ってきて、シャボンは ブルの首に手を当てると
熱くない。
「顔がさ~」と言うけど
ホッペに手を当てると 熱くない。
「頭が ボワ~ンとするし、
寝るわ…」
そうブルは言って布団の中へ。
血圧かな…
そう思って 首を冷やそうと思ったけど
「寒気もする…」とな。
大丈夫かな…?と シャボンは思った。
だけど、
「あれや!
友達の子供も熱出して下痢らしいで!
(下痢は嘘)
胃腸風邪が流行っとんやろな~♪
胃が痛いのも 下痢なんも
風邪やろ。だから フラフラするんやわ~。
寝とき♪治るわ♪」
そう言ったんだ。
ブルは
本当の本当の本当は
そんなに強くもない。
人間やし、当たり前か(笑)!
意外な所で 繊細でもある。
シャボンが やたらに心配し
あれこれすると余計に具合が悪くなる。
大丈夫、大丈夫!
絶対に言い切る。
それは 互いに一緒だろうよ。
底に 大丈夫かな…を 抱きながら。
さ。
今日は 珍しく ブルと同じ部屋で寝よう。
同じ部屋で既に寝てる次郎を
よっこいしょ!と 次郎の部屋に運んで。
も…次郎…重いーー!