今日は ちょっとしんどかったな・・のシャボンです。
こんばんは(^O^)/。
もうすぐ17歳になる花子。
この花子はプロフィールにあるとおりです。
軽度の知的障害と診断されたのは 中3のときでした。
なぜ この15歳になるまで この親シャボンがわからなかったか
それは シャボン自身も 当時は随分 自分を責めましたね。
どうして早くわかってあげなかったんだろ。
「せめて 中学に入る前に判っていたら 中学の進路も違ってきただろう」
そんな病院の先生からの一言は
とても辛かった覚えがあります。
今から書くことは
今日、花子と次郎とシャボンが普通の会話から始まったことです。
この三人は最後まで笑って話していたんだけども
シャボンにはとても意味深いものでした。
ありのままを書くので
内容に無責任な言葉が入ってるかもしれませんが
そして、間違った言い方や 妥当ではないような発言をしているかもしれませんが
読んだ誰かが 傷つくことがあったら本当にごめんなさいね。
会話は 花子が自分が言ったはずの事を忘れてしまった
その事が発端で 始まった会話です。
基本、三人が最後まで笑って会話しているということを忘れないでくださいね。
夜ご飯中。
シャボン 「また忘れたんかいな! よ~忘れるよな、ほんま♪」
次郎 「ほんまや。自分が(花子)が言うたんやんかー(^O^)/」
花子 「そやったっけ? 忘れるんやから しゃ~ないやんか。
次郎、知ってるか? ねーねぇは すぐ忘れるやんか?
ねーねぇの頭の中に虫がおるねんて、いや マジで。
誰かが何かを言うやろ?するとな、もうびっくりするくらいの速さで
ねーねぇが頭の中で記憶する前に この頭の中におる虫が パクッ!と
食べてしまいよんねん♪ そら ごっつい勢いで食いよんねん♪」
次郎、ごっつい笑ってたが それは この花子の言い方がおもろいのもあると思う。
シャボンも笑いながら花子の話を聞いてたのさ。
花子の話は続く
「その虫はな、難しい言葉とか めっちゃ好きやねんやんかー♪
難しい言葉になると 今や!みたいに すぐに食いよる♪
だからな、バイトの面接前くらいになると この虫がやな
ワーワー喜びよるわけよ♪
面接では難しい言葉ばっかり言いよるやん?
難しい言葉が出ると
ごっつい速さで めっちゃ食うて ねーねぇ 真っ白なるねんで
この虫 嫌なヤツやろー。
ほんでな、この虫 好き嫌いも激しいんか? しょ~もないことは残しよるわけやねん。
難しい言葉が大好きなその虫のせいで ねーねぇは いつも覚えられへんねんて、
嫌やろー? ねーねぇも めっちゃ嫌なんやけど
コイツ気づいたら もうおったしやな、仕方ないやんかー♪
だからな、この虫のせいやから、虫がおるんやから
ねーねぇが忘れるのも仕方ないと思わんー♪?」
ゼスチャー付きで 虫は こう食いよる!みたいなことをしたりしてたから
次郎はずっとウケてた。
シャボンは言った。
「ならさー、耳からでも殺虫剤入れたら その虫 死ぬんちゃうの-?
嫌やん、そんな虫おったら~。
ソイツは食うて成長しよるんか知らんけどやな、花子は成長せんがな
そんなんされるとー♪
その虫のせいやったらやな、ママがその虫 どないかしたろ!!」
耳貸せ!!!みたいなことをしてるのを 次郎は腹抱えてわらってた。
シャボンが花子に
「おい、虫!そこにおる名前わからん虫!!」とか
叫んでたら
「やめって!しょ~もない!その話はもう終わっとんねん!
も~ええって!!!」とか逃げながら 花子は笑いながら言ってた。
その後すぐに花子は こう言ったんだ。
「虫の話は嘘やけどな、いや マジで。
でもな、自分でもよーわかるねんて。難しい言葉とかわからんやん。
コイツ(次郎)は 記憶力がすごいやんか。
無理やねんて。覚えようとしても 判らん事が多すぎる。
それはな、神様がな 忘れ物をしたんよ。
な?ママ?
ママやったっけ?もう誰が言うたか忘れたけどやな
次郎、知ってる?
お腹の中でな、目とか鼻とか神様が作るねんで。
一年の間に 人間を作らなアカンのやから そら忙しいわけ!
だからな、時々 神様は忘れ物をしたりするねん。な?ママ?
その時に ねーねぇの場合 脳ミソを神様は忘れたんちゃう~♪?
記憶する!の場所ー♪
今もやで、今も どこかで赤ちゃんが作られてて
よいしょ♪って 神様が赤ちゃんを出してんねん♪
たぶんな、目~作る神様 鼻作る神様~とか 流れ作業みたいに
はい、次~ はい、次~ って
どんどん人間を作る作業の流れていく中で
研修期間のバイトの神様♪もおったりして
あ、忘れてました!ってなったりするねんて♪
たぶん、ねーねぇの脳ミソ担当の神様は そのとき インフルエンザで
休んでたんちゃう~♪?アハハハハハハハーーー♪
なに、一緒に笑っとんねんお前(次郎)。
お前、笑うけど お前も神様に忘れられてるモンあるで、絶対!」
そう言って 笑いながらシャボンを花子が見るので
「そらそうや。人間は完璧なヤツは絶対におらんもんな~♪?
お前は あれや。
ヘタレと泣き虫の場所に 人より多く なんか知らんモン詰められてるんやで♪
ヘタレ担当の神様がやな、ウトウト寝ながら つい多く入れたんやな♪
ママはどや?」
と二人に聞くと
花子が「判らんのかいな(∪o∪)。。。。」とな。
怖い。聞くのが怖い。
(┬┬_┬┬)
「すみません!!!教えていただけるでしょうか、先輩!」というと
「ママはな、会議のときに既に もう 間違ってしまったんよ、神様が。」とな。
会議???
「そう。会議!! まず 子供を神様が作るときに
はい、集合~♪言うて 担当の神様を全員集めてやな、
お父さんとお母さんの写真を 全員担当の神様に見せて
このお父さんと、このお母さんの こことここ!をチョイスするのでヨロシク~♪
と 全員一致で 始まる流れ作業の会議のときに
ママは カネゴンとガチャピンの写真やったわけよ(爆笑しとる子供ら)
神様は カネゴンが誰であるか ガチャピンが誰であるのかわからんからやなー(笑)
その時点での間違いすら 気づかず ok! と全員一致で
ママは そんな顔なわけ!!!」
・・・・・・・・・。
もう みんな シャボンの顔を見たくて仕方ないんじゃね-(笑)?
花子は お腹抱えながら ヒーヒー言うて
「しゃ~ないって、それは♪会議中で間違ってしまったんやからーーーヒィーー」
と言いながら花子の話は続き
「一年はあっと言う間やろ?神様は忙しいねん。
人間作るなんかな、大変やねんで きっと。
私の場合はな、他の担当の神様が
時間がありませんーーー!!言うとんのに、顔担当の神様が
そりゃ~じっくり時間かけてもたんやから
生まれる瞬間に 最後のチェックー!!!!
で、誰かリーダーみたいな神様が 全員に 目担当!入れたか?目!
とか聞いてるのにやな、
脳ミソ担当の神様に聞くときに ほら、もう生まれる時間きたからやな
よっしゃ、行け!脳みそあると思う!もういい、行け~♪よいしょ~♪
って私を出してやな~♪
神様は よっしゃ~~~出た~!イエーイ~♪で 全員ハイタッチしてやな、
後で 脳担当の神様が あ・・・忘れてました・・・・と言うたんやと思うで?
でも、神様は しゃ~ない、しゃ~ない、忘れる事はあるある~♪
って 次の赤ちゃんを作りに行くのよ♪
なんせ 忙しいねんて、神様は♪
でも、たまには 反省会もしろってーーー(笑)!!!
こっちは一生やっちゅうねんーーーー(笑)!!!」
ほんまや~~~♪♪
三人は花子の言ってる話に爆笑していたんだ。
シャボンは この二人に「まとめ」を話した。
「神様は わざとなのか うっかりなのか 判らんけど
忘れ物をするときがあるねんな?
人間、完璧な人がおらんのやから もしかしたら わざとなのかもしれん。
それは 神様が悪いんじゃなくて
人間は 完璧じゃないように作り
人間同士 ちゃんと助け合うように 考えてしてるのかもしれんわな?
忘れ物は みんな それぞれの違う所にあるんやとママは思うで♪
ねーねぇは ねーねぇで 助けてもらうやろうし 助けもする。
次郎も次郎で 足らずを助けてもらうやろうし、助けもする。
大人でも一緒。
ママもパパもや。
そういうことやな~♪A~C~♪」
三人、笑った。
いつか。
いつか、ちゃんとした内容で 話をするときがくるだろう。
でも、それは 今なのか 判らなかった。このとき。
だから こんな形で シャボンは子供らに伝えたんだ。
花子が自分の事を どんな形であろうが 知り、理解し、受け入れながら
紙に書いたり 携帯のメモを使ったりして 忘れないように対処したりしてる。
いつからだったんだろう。
いつから 花子は自分を知ったんだろう。
こんなに詳しく花子の口から 神様の忘れ物だと
自分のことを言ったのには びっくりしたんだ。
苦しかっただろうな・・・・と思う、親として。
悪かったな・・・とも思う、親として。
でも、そんな花子を見て 立派だな・・・って
誇りに思うシャボンだった。