運転適性検査で
「無責任」となってるシャボン。
「あなたは 仕事を大切に思う考えが非常に不足しています」
とな。
なぬ…(-_-メ)
「忠犬ハチ公」並やぞ!
ふざけんな…
そんなモンで シャボンの何が分かるんだよ…
「はい、黙視 忘れてる!」
「はい、合図!
さっきも この地点で合図を出すのを忘れてたでしょ?!」
「あああ!合図する前に
確認!
確認を忘れたらダメでしょ!」
ハチ公でもなく
ダメ公か!!
「周りをよく見て 早めの合図、
周りが困りるんですよ!
この車、どこ行くんだ?ってね。
必ず 運転する時は癖付ける!
あ~!はい、今ミラー見ましたか!!」
なんやねん…くそ…
走っとる間に 色々と助手席から言うけど
こっちはコースすら
曖昧状態やのにー!
身体が覚えようと頑張っても
無理なんやもん…
でも 全然 脱輪もしないシャボン♪
「先生、いけましたね♪」
に
「行ってもらわないとダメなんですからね!」
って…
この野郎ーー!
2時間頑張って
バスの中、悔しくて
なきそ…だったシャボン。
「あれ?もう帰るの~?」
バスの運転手さん。
「もう帰る~
帰りたい~
ってか 教習所嫌い~」
と、運転手のおっちゃんに
「無理かもしれん…
だってさ、
ずっと怒られるしさ
頑張るよ!頑張るけど…
考えが先にきて、身体が追いついてけーへんねんもん…
嫌になってくるやん…?」
シャボンは 運転手さんの斜め後ろの座席から ブツブツ言ってたのさ。
「そか~♪嫌か~♪
でもな、
み~んな 俺が知らんうちに卒業しとんよ。
寂しいもんやで♪
きっと 嫌や~言うてたな~♪のアンタも
もう俺のバス、乗る事もなくなる時が来るねん♪
俺はいつもこうして運転してる。
アンタは こうして話してくれる。
絶対、卒業は来るんやし、
その時までの辛抱や~♪
俺はアンタと話するの楽しいけどな♪
アンタは卒業が来たら嬉しいやろ?
おっちゃんは寂しいわ♪」
ありがと、おっちゃん。
「うん、ありがとう。
今は全然 卒業が遠いからさ~
まだまだ このバス、乗らせてもらうよ~♪
頑張るわ、教習所。」
シャボンが下りる時に
「また話してや♪」と
おっちゃん。
頑張ろ!
どうやら無責任なシャボンらしいが~
身体がついていかんが~
やってやろうじゃないの!
運転はいけてんだ、
必死になりすぎて
周りに不注意だったり
気がいかないんだろ?
自分の悪い所は よく分かった。
分かったんだから
後は やるだけだ。
やってやる~ガルル~。