姉弟も騒がしい | 〇 シャボンのしゃぼん玉 〇

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見たまま、感じたまま、思ったこと、したことなど
色々と書いてしまうブログです^^




曇り空の大阪です。



オハヨーございます。




運転でどこに力を入れてたんだか、


あちこち痛い今日のシャボンです。







昨夜、10時頃


姉弟喧嘩で



坊主が家出しよった。



と 娘から聞かされ




ったく…(-_-メ)







近所のお宅だな…




でシャボンが外を出たら ビンゴのお宅から



「来てまっせ~♪」



と携帯が鳴る。





「ゴメン…遅くに。」





坊主が言い訳をしとる。




家出を正当化しとる。




シャボンは知らん顔しながら家まで来た時、



坊主がシャボンと同じように



普通に家に入ろうとしたからストップ!




「何、平気に家に入ろうとしとんねん?



今 家出したんちゃうんか?



ここから出て行ったんやろ!



また、お姉ちゃんが~…やろ!」






泣き虫坊主は、ここで



泣きのスイッチが入る。




玄関外で坊主をそのままに





「おーい!こっち来てみー!」



今度は娘を玄関まで呼び出す。




娘に



「お前は次郎が家出した!



言うといて、なんで探しに行く事もせんねん?



はいはいはい、お前(娘)からしたら



だって次郎が~…やろ!



ママに言うたら探してくれるわ~で人任せか!


こんな時でも?




お前(娘)外出ろ。



坊主、お前も入ってくるな。



嫌なったら家出とか



しょ~もない事しやがって



この家を出た言う事は



ここの子供じゃありません!



言う意味じゃ!



平気でまた、家に入ろうとしやがって



中途半端に心配だけさす、



中途半端に家を出る。



出て行くんやったら



覚悟決めて出て行け!




もうすぐパパが帰ってくる。



帰ってくるまでそこで 二人!


反省しとけ!」





靴を放り投げて



「分かったな!!」





昭和か!




いえ、シャボン家は



普通に外に出しまする。





バタンとドアを閉め




鍵閉めて




「もひもひ?



今 どの辺?



後30分くらい?


今 二人 外、出して反省させとるから



ヨロシク!」





し~らんで~


し~らんで~



旦那に電話。





そんな電話をしてるのをよそに



放り出された二人は



外で仲良くなり



キャッキャ!言うて笑っとるし!



夜やんけ…もっと静かにせ~よ…



だけど




同じように外に出されて



仲良くなったな~♪



で、ソファーに横になり旦那待ち。





旦那帰ってくる。




玄関開くと同時に



「なんでお前ら 閉め出しくらっとんねん?



お?」




の落ち着いた旦那の声が聞こえる。




よし、バトンタッチじゃ!




もう喧嘩喧嘩喧嘩で




やたら騒がしいこの二人に




言ってくれ!





旦那の声が 騒がしいような言い方じゃなかったから



(時に恐いお人に変身するので)



シャボンは旦那に任せたんだ。






「そこに座れ。」




リビングで二人、もちろん正座だ。





「次郎!



お前、ねぇちゃんムカつくの~?



いらん事ばっかりしやがって



人の邪魔はしてくるし



しつこいし



自分勝手やし、お前がやな



ねぇちゃんの事でよく怒るけど



お前が怒るのも


よ~わかるわ!



ねぇちゃんの いらん事し~は



パパもムカつく時あるからな。



…でもな次郎。



お前は今8歳やんけ?



8年間、お前が産まれてから



ねぇちゃんは ほんまにお前の事を



面倒見てきたぞ。



お前は時に 学校に行ってなかったねぇちゃんを



小馬鹿にするけどやな~



ねぇちゃんは行きたくても



行けんかったんや!



身体の調子がな 学校行けるような身体や なかったんや。



お前はお前で頑張ってるやろうけど



ねぇちゃんはねぇちゃんで頑張ってきたんや。



頑張る所が それぞれ違う。



勉強は出来んかもしれんけど



今日の晩御飯は ねぇちゃんが作ったんやぞ。



美味しいか美味しないか



分からんけど 美味しくなるように頑張ったんや。



美味しくないはずが無いやろ。



お前は8年間、自分が出来ん事で


ねぇちゃんに助けられて


世話になっとんや。



なってきたんや。



お前は男やろ。




これから ねぇちゃんより力も強くなるの?



ねぇちゃんを馬鹿にしたりせんと



今まで守ってくれたねぇちゃんを



今度から お前が守ったる!



くらいになってくれや。



それぞれ 足らん所を



助け合うんや。



馬鹿にするんじゃない、助けるんや。


お前が小さい頃



ねぇちゃんが助けてくれたように!



わかるか?」






坊主はな、頭の回転が早い。


言わんとしてる事が


1言わずとして 分かるくらい


その辺りでは賢い。





「気付かんかった…。



気付かんかってゴメンなさい…」




今まで ねぇちゃんが自分の事を


世話してくれてたと言う事を



産まれてから世話してくれてた事を



そうか、そうだ…



言われて気付いた。




そんな意味の


「気付かんかった…」




だった。




「ま、気付かんかった事が



気付いたんやったら ええんちゃう?


パパが言いたいのは


どんな所でも 助け合いや!


言う事や。



はい、次郎は終わり。



もう ええ。」





次郎は足を崩し



部屋に行く。





まだ正座してるお人の番だ。




「今日、ママに聞いたけど



晩御飯作ってくれたんやて?



ママが教習所に行ったから



お前が晩御飯作ったんか?



このオカズ、



自分で考えて作ったんやの?



こんにゃく。



鶏肉か?



黒いのはゴマか?



(味みて)



お前。冷蔵庫にあるもので



何しよ~と考えて


味付けする。



あ、砂糖いる?とかな



パパは調理師やったし



どれだけ料理ってのが



自分なりに作るってのが難しく


美味しく作るのに 時間がかかるかのを知ってるだけに



名前が無い このオカズがな



美味い!まで 色々と考えたんやろ~って分かる。



美味いよ、これ!



うん、美味い。



何を作れ!とか言われた訳やない。



自分で考えて作った。



今日のお前はえらかった。



でもな、



お前は自分でも分かってるやろうけど



人の邪魔をしたりして


人を怒らす事があるよな?



次郎が何かに夢中になってようが



自分がしたい!と思えば



横から邪魔する。



あんな。



どの場所でもそうやけど



人が気持ちよくおれるように



人はそれぞれ ちょっとの我慢はするもんなんや。



お前には それが足らん。



それに 今 次郎にも言ったけど



助け合い。



お前は この家におって



ママにいっぱい助けてもろてるくせに



助け合う気持ちが足らん。




なんでも ママに全部 任せっきりや。



この家におる。



お前はお前で 出来る事がありながらにして



ママ任せで ママに自分はたくさん助けてもらうくせに



自分は助け合おうとせん。



助けてもらってんやったら



もらうばっかりじゃなくてな



今日みたいに



私の出来る事は~と



無理せん程度に 出来るはずや。


皆が気持ちよくおれる。



これは 難しいと思う。



考えたら難しいんや。



でも お前の気持ち次第で



何かしら上手くいき



何かしら人に伝わるもんなんや。



次郎と違う意味で



お前はお前で 出来る事が



次郎より多い。



ママを 助けたってくれや。



そうやって みんなで 支え合うんや。



少しずつでええ。



分かるな?」







娘は



落ち着いた感じで





「うん。



でも出来ん事もあるし…」




とな。




「出来ん事を無理してしろ!



言うてない。



自分の出来る範囲で 助けるんや。



それに 次郎。



アイツがたまに暇って時



アイツはアイツなりに



色々考えて 何かしとるな?



お前、自分が暇やからって



人を突くのはヤメろ。



自分が暇なら暇で



何か次郎みたいに考える。



分かるな?」










「分かった。



そう出来るように頑張る」






「もうええぞ!話は終わった。



お前のご飯、よばれるわ!



上手そうやの~♪」






シャボンは思う。




母親だけでは伝えきれない部分。



それが絶対にある。




それが旦那経由であれ




友達経由であれ




どこ経由でも良いけど




子供は 本当に 色々な人に


色々な言い方で


言葉で


言われながら育つんやと。






母親は 意外に




一歩も二歩も下がって



子供を諭す事など出来ないくらい





余裕がなかったりする。







これで 坊主や娘が



ガラリと変わるなんて



思ってもないけど





アメリカとかじゃ、よく



子供を



最初は認めて 褒めて



それから



「でも こうした方がいい」



と言うらしいが





旦那の叱り方は



シャボンのように頭から!



じゃなく



アメリカ的な叱り方だった。







どこから見ても


日本人の大阪人だけど。




さ、用意して



教習所だ!



用意をヨーイドン!