家庭訪問で担任と話こと40分。
ドタバタと子供が出入りしとんねん、玄関!
ソファーに座った早々
「お母さん?
今 子供達が勝手に出入りしてますが、
お邪魔します!と挨拶しないで入って来ない事を
叱らないんですかo(^-^)o?」
笑って先生がシャボンに聞きました♪
「ねぇ~♪?ほんとにっ♪
今日は家庭訪問だ!って言ってたのに、これでしょ~?
うちは子供の出入りが激しいんでね、
一応、誰かは聞きますが
いちいち叱りませんね、
疲れますよ♪
先生!!
今ね、階段で3人ほど座って聞いてるようなので
ちょっと待って下さいね♪」
とシャボンが わざと大きな声でリビングから階段に聞こえるように言うと
ダダダダダダー!と子供らが階段降りる音(^O^)。
「いつもこうなんですか~(^O^)?」
に
「はい♪すみませんね、家庭訪問だってのに~♪
でも、私が本当に怒ると
どの子供もちゃんと聞いてくれますよ♪
それに それぞれ子供は自分で考えて
私を助けてもくれますよ♪
もう言葉もどんどん乱暴だし
してはいけない事もしますがね、
結構、自由きままに子供らは
ありのままの自分で出入りしますね♪
そんな子供の場所が 他にたくさんあれば良いと思ってます。
自由の中でも この家のルールがあるんでね
それを守ってくれりゃ~
それで良いんですo(^-^)o。
だからね、
今日は!少し片付けてますが
いつもは散乱状態ですよ♪」
「お母さんが ありのままなのですか?」
に
「子供は飾る事を嫌うんですよね~(^O^)?
全く着飾らない(笑)この私を思春期は嫌がりますがね~♪
先生の立場も同じじゃないですか?
こちらが飾ると 子供は飾った自分を見せ
本当の自分を隠しますよね?
大人も同じですよね~o(^-^)o?
しんどいでしょ?飾ってると♪」
のシャボンに
「お母さんは子供に信用される人?なんですかね、
私はそう感じました♪
先程、ご近所さんを周り
シャボンさんの話をされてましたよ。
シャボンさんは 先の先まで
子供達を見ている人だと
その方はおっしゃってましたが
先程、子供達に分け隔てなく接しているお母さんを見て
皆が安心…って感じでしょうか?
お母さんまでの器まではまだまだですが、
私が今の子供達に必要とする事と
同じ考えで 嬉しく思いましたよ♪
子供の事を逆にお母さんからも勉強させと頂き
本当に意味のあった家庭訪問でした♪」
とか どんだけシャボンを
ええ人~♪ええオカン~♪と見えとんねん…
って終わりかいー!
「ええ?!ちょっと待って下さいよ、先生!
今 子供達がチョロチョロしてるのは何故か?
くらいしかお話してないですよ(ノ゚O゚)ノ!
私は先生に逆にお願いしたい事があるんです。
私を見て嘘かとお思いかもしれませんが、私は実は鬱病です。
近所に住む母も鬱病です。
娘は身体が弱く、軽度知的障害でもあり、
義母は認知症で今は入院しています。
決して坊主にとって 良い家庭環境だと思ってはおりません。
私自身が坊主に行き届かない場合があるかと思います。
私は、
今までと変わらず周りの人に支えてもらい
この一年、先生にも助けてもらわないといけない事が
多々あるかと思います。
やっと動いた身体を
坊主に勉強、勉強と言う形でエネルギーを使いたくないと私は思っています。
宿題、勉強の方など宜しくお願いします。
まだ小さい坊主には病気の事は隠しています。
ただ、よく寝るオカン!
となってます。
すみませんが一年間、色々な形でお世話になるかと思いますので
宜しくお願いします!」
そう言ってシャボンは正座し、頭を下げました。
「お母さん。
お母さんは 本当に強い方ですね。
びっくりしました。
わかりました、お母さん。
お母さんの言わんとしている事が分かります。
私は先生ではありますが
一人間としての大事な事を
教えていく私に 任せて頂けますでしょうか?」
と先生。
「一歩家を出れば、坊主は
色々な人に助けられ、
注意を受け、迷惑をかけ
そんな中で育つものだと思っております。
先生にお任せと言うより
こちらがお願いしますと言う気持ちです!」
なっ?40分の家庭訪問になるやろ?
こんなに話してるとm(__)m!
でも幼稚園から ずっと担任になる先生には
全てを言って 助けてもらうんだ、このシャボン。
今日の欠席理由は隠したけど~♪
一緒にやっていきましょうね♪
なんて 先生は握手で手を出してきたけど
シャボン軽く発作で手が汗ばんでたし!!
拭いたがな!
「も!おばちゃん遅すぎ!
寒いし!」
子供らブーイング。
「あ~ゴメ…
コタツ入り~な~」
ごっついお疲れシャボンが
ソファーに横になると
「もう寝るんかい!」
2人ほど声揃って言われたし!
今日のミッションは
デカかった。
お疲れ、自分。