返事 | 〇 シャボンのしゃぼん玉 〇

〇 シャボンのしゃぼん玉 〇

見たまま、感じたまま、思ったこと、したことなど
色々と書いてしまうブログです^^



今日はチカレタ。


今日、義母の入院する病院に旦那、娘、坊主と行ったんだ。


全ての人に神経がピリピリ。


旦那は自分の母親が施設や病院 にいると


行くのを嫌がる子供みたいなもんで


当たり前だけど ブルーになるんだよね。


だけど、シャボンが一緒に行くとなるじゃん?


すると少しは安心するんだ。


きっと自分だけ背負う事が無いからかもしれないんだけどね。


道中、シャボンは発作でね

結構しんどかった。


これは施設の時からそうなんだけど

玄関口から入ると スイッチが入り


よっしゃ!と気合いが入る。


ダラダラに近いような歩き方をしている旦那に


「ったく、病室何処やねん?!」くらいに

シャキシャキなシャボン。



「ここや…。」と

病室を指差す旦那。


義母は眠ってた。


眠ってる?


瞼は閉じているものの、目が動いていた。


「施設からの荷物は?」


「バスタオルは?」


色々と質問するシャボンに


「いや…それが無いねんやんか。」


と旦那。


「そんな訳ない。

施設のな、職員さんが

入院に必要な物をちゃんと荷物として

入院する際に持ってきてくれるんやて。」


棚にも入って無いから探したら

あった、あった!



「お義母さんー!

ちょっと頭上げるよ~♪」


バスタオルを枕に巻き


「ティッシュ、こっち持ってきて!

2個もいらん!これはここ。

ちょっとどいて。」


3人はシャボンが用意し終わるのを見てて


はい、どうぞ♪的に

旦那に合図をしたら


「おい!おい!」と義母を起こそうとしていて


「別に起こす必要無いやんか。」


のシャボンだった。

看護師さんに挨拶を済ませ、

必要な書類を書き


部屋に戻ると

肩を叩いて

「おい!おいって!」

と、また起こそうとしてる旦那の姿。



「な?起きひんやろ?

もうな、衰弱しきってるやろ?」


と旦那。


「呼び出された時はな、

呼吸すら出来ずらく

痰も出せずに、ほんまに

見てられんくらい 辛そうやったんやで!

スースー寝とるやん。

ってか、寝てないとは思うけどな♪」


とシャボンが言うと


「寝とるって!」

と旦那が言うので


「見ててみ♪」と

何故か 何処からの自信か、

シャボンは自信満々に旦那に

イヒヒ~♪的な顔をしたんだ。



「お義母さ~ん♪

お義母さ~ん♪

誰か分かる~?来たよ~♪」


と 旦那のように肩も叩かない、

顔をめっちゃ近付け、シャボンが言うと


「うん…うん…」と


目をつぶりながら返事した義母。


「ほら♪」と旦那に言うと


「まぐれじゃ…」と言うので


「よ~し、分かった!

見とけよ。」


そう行って 廊下の椅子に座らせていた坊主だけを連れて来たシャボン。



「お義母さ~ん♪

次郎(坊主)に会いたかったんやったな~♪

今日は次郎を連れて来たんやで~♪

ほらほら 目~開けてみ~♪」



と言うと


目をゆっくり開け


「は…ほんまや…

会いたかった…会いたかった…」


そう答えたんだ。

「太郎(旦那)に似てきたやろ~?」

と言うと


「ほんま…似てきたな…」





手を拘束されているのを

布団をかぶせ、子供らには

見せないようにして


今度は娘を連れて来て


「今日は~特別!

嫁さんくらい大きくなった娘も連れて来たんやで~♪

お義母さん、分かる~?」


とシャボンが言うと


「は…あ~…会いたかった…

よ~…来て…くれたな…

ほんま…に…ありがとな…」


そう返事をしたんだ。



旦那は下を向いていたので


「ったく。ほれ!来てみ!」


と旦那を引っ張って、わざと子供に言うような言い方をしたら


「いや、俺はいいわぃ!」

と旦那は笑ってたが

泣いていた。



義母はシャボンの顔を見て名前は分からないだろう。


だけど、シャボンの声は

義母の中で あんな状態なっても
返事をするくらい 覚えてた。




あまり話して疲れたらアカンから

看護師さんに挨拶して

少ししたら帰った。





なんか旦那は 晴れ晴れしたような気持ちになったか?


子供達が欲しがる物を買ったり

よくしゃべり、元気を少し取り戻した。



シャボンには 義母が赤ちゃんが寝てるような感じに見えた。



このエネルギーの消耗ってば

えらい消耗で

シャボンは グッタリになった。

今日はゆっくり休もう。



病院行きは 旦那父のように

シャボンが担当した方が

いいかな…だ。