風見鶏 | 〇 シャボンのしゃぼん玉 〇

〇 シャボンのしゃぼん玉 〇

見たまま、感じたまま、思ったこと、したことなど
色々と書いてしまうブログです^^

この間 シャボンは

旦那と話していて


「あの時を思えば!で

あの時を思えば

大概の事は

ドシリと構えられるよな~」


と昔の事で言い合った事があった。


なんとか乗り越えそうになったら次!


次をクリアしそうになった時にまた次!


繰り返す返すうちに

「次はなんだ!?」



次が来たら


「なんでやろ、
普通に静かに暮らしたいだけやのにな?

しゃ~ない!
しゃ~ないな!」


旦那は私の肩を叩いて



「よっしゃ!

乗り越えてやろうやないの!」


と 行くぞ!的に顔を合わせ

玄関で握手をし、

少しシャボンより背が高い旦那の肩を組み、

本当にそのまま道を二人、歩いた事があった。



シャボンがガンと診断された帰りですら!


旦那は

「今まで一緒に 全部 戦ってきたやないか!
大丈夫や!乗り越えられる!」


シャボンは泣いていたけど

肩を叩いて


「こんな色々で

終わってたまるか!

大丈夫や!

大丈夫や!」


旦那はどんな最悪でも常に

「大丈夫や!」

が口癖だった。



落ち着いた数年後、

シャボンは聞かされる。



「俺が、例えば俺が

あの病院の帰り

大丈夫!と言わんかったり

大丈夫かな…?
とお前に聞いてたとしたら

お前は崩れてたやろ。

俺は常に どんな時も

大丈夫や!と言うで。

俺は もしかしたら

お前が最悪 死んでしまうのかもしれん…ってよぎった。


俺は 娘と二人で

お前抜きで暮らす事があるのか?とよぎった。

んな訳ない、そんな事

考えられん、

そう思ったら 絶対に

自分の中でも 大丈夫じゃ!

言う気持ちがあって言ったんかもしれん。



苦労してきた分

絶対に幸せにならんと

嘘やと思う。

人生はトントンならば

絶対にお前は これで終わるはずが無いと。

だからな、大丈夫なんや。」


旦那は 今でも

小さな事から大きい事まで

「そんなもん、大丈夫じゃ!」

だ。



嘘でも言う。んだと思う。


旦那はシャボンが鬱病になった時

支える為に

自ら 旦那がカウンセリングを受けていた。


「支える側」として 自身の気持ちの持ち方を

教えてもらってた。


シャボンは知らんかったが。


だから 旦那の「大丈夫!」は嘘じゃないのかもしれない。


いつも 向かい風に

立ち向かう風見鶏のように

見える旦那は


もしかしたら その風に時に流される事もあるかもしれない。


今 シャボンは

同じく

向かい風に立ち向かってはいるが

流されそうになったりして


よほどのしっかりと

心に突き刺さないと

折れてしまいそうな

負けてしまいそうな

風見鶏なんだな~。




この間のカウンセリングで

初めて!

薬を減らして行く方向で

診ていけそうです!と

言われ


やれやれか…

と思ったら オカン騒ぎ。


このオカン騒ぎ。

大変な事になりつつありまする~。


大丈夫!
大丈夫!


シャボンは今

旦那に 嘘でも大丈夫なフリをしておりま。


風向きにバタバタと
左右振り回されず


しっかりしろ、
シャボンー!とな。


エイエイお~(^O^)/!