たまたま 下校していた知ってる子が
車と接触。
たまたま現場を通った私。
たいした怪我では無かったが
救急車、警察、騒ぎになる中
私は慌てて
「親戚です!」
と名乗り
連絡を受けた母親が来るまで
不安がる子のそばでいた私。
止まってた救急車が病院に向かいそうだった。
学校の担任もいる中
「おばちゃん…おばちゃんついてきて…」
そうその子は私の顔を見て言った。
親戚でもなんでもない。
「よっしゃ~ついて行くよ~、大丈夫や!なっ?」
本当にたいした怪我でもなく良かった。
次の日。
学校に用事で出掛けたら
「おばちゃんー!」
と。
「おばちゃん~昨日はありがとう~♪
一番先に来てくれた~♪
おばちゃんは~
恐がりやから~
怪我見せたら~
アカンよな(笑)?
おばちゃんの言う通り~
大丈夫やってん~、ありがとう~!
これ…
おばちゃんにっ!」
そう言って手渡されたモノを見ると
折り紙で作ったカメだった!
親がしきりに
「ありがとうを言いなさい!」
などと、小さい頃からしつけなくても
ちゃんと子供たちは分かってるさ。
本当のありがとうを。