行ってきました。

昨年は仕事で忙しかったので、時間が取れず残念・・・だったのですが、

奥さんと子どもの方は何時の間にか2人で万博の桜を見に行ってたらしい。[みんな:01]

そんな悲しい思い出へのリベンジ!

と意気込んでいたのですが、

また、事前情報と例年の様子からは、ちょっと早いかもだが咲いている・と予想したのですが、

この日の嵐山は1~2分先と言ったところでした。(全体的に)[みんな:02]

また残念(>_<)

それでもさすが京都。

人が多く、『観光地』を味わうことができ良い気分転換になりました。

トロッコにも初めて乗る事が出来て、

嵯峨野から亀岡までの往復を、同じく初めて乗る子どもとワイワイはしゃぎました。

まだ桜も蕾の中でうずくまるこの時期のトロッコは、なによりも寒さが目立ち、乗車時間の半分は苦笑いしてましたが。笑

ただ、これから花咲かせるぞ!

と、いっぱい蕾をつけ、寒さに耐え立っているすごい数の桜の木を見たら、

自分の中でも、花を咲かせるために厳しさに向かって頑張らないといけないと同時に強く思いました。



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MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012!

その初日、京セラドーム公演のチケットがついに届きました☆

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久々自力で、また初めてのファンクラブ先行でのチケット取得だったので嬉しさもひとしお。

今日からの一週間は、本当あっという間に過ぎそうです。

ライブ当日が待ち遠しい!

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先日、新しく買ったスーツを引き取りに某スーツのお店に行ったのですが、

その帰り、ついでに寄ったTUTAYAで、面白そうな本を見つけたのでついつい購入してしまいました。

タイトルは、

「僕と23人の奴隷」

なかなかアダルトな感じですがあせる

結構読み応えがあり、おもしろかったんです。

今日は、それをご紹介します。

今流行り?の、携帯小説から本になった作品だったのですが、なんと作者の処女作というのだから驚きです。

インターネットで販売されているSCMという器具。

これをつけた者同士が勝負し、相手に敗北感を与えると、命令をほぼなんでもきいてしまう奴隷にできるという。

それを手に入れた登場人物たちが、お互いが奴隷になることをかけて勝負を行い、奴隷にしたり、されたり、取り返されたりを色々な手をつかって繰り広げていくというのがこの作品の大まかなストーリーです。(かなりざっくり(^◇^;))

「負けたら奴隷」というかなり非現実的な設定ながらも、気を抜くと嵌められて奴隷にされてしまうという緊迫感や、登場人物それぞれが抱く思いや欲望なんかがなんだかとてもリアル。

また、器具をもつ登場人物ごとに1人称で1章1章を構成されているので、前章まで奴隷にされてた相手方が、どう感じていたのかなどが次章で今度は主観的に読んだりすることもでき、その辺もこの作品の面白さの1つでした。

この作り方によって、ルールも自然なかたちでどんどん説明されていくし、ストーリー展開もめまぐるしく感じ、息つく暇もないといった感じでした。

そうしてどんどん読み進めていくと、最後のページまでいくのはあっという間でした。

しかし、残念だった部分もあり、それは、最後のなんだか消化不良な終わり方でした。

あれ?まだ全然解決されていない話があるのに・・と思い、本来あるハズのあとがきなどの説明を探したのですが、それもない。

しかたなく、インターネットで調べてみると・・・納得でした。

どうやらやはりまだ続きがあるみたい。

しかもさらに調べると、原作はネットでタダで見れるようで、これにはちょっとやられたなという感じでした。(笑)

でもまあ、面白かったしたまには良し!

ということで、好き嫌いはあるかと思いますが、面白い作品です。

皆さんも興味があればぜひ読んでみてください。

では!

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