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東京ネクスト内科・透析クリニック 院長ブログ

日暮里駅徒歩1分 - 一般透析・オーバーナイト透析・在宅透析 ご相談ください

透析患者様で体重が5,6㎏増えてくる患者様がいます。長生きしません。心臓が持ちません。

塩分が大きく関係しております。高血圧にもかなり関係があります。一日に塩分を3gしかとらない島国では高血圧がいない論文も有名です。それぐらいに過剰な塩分は毒なのです。



以下は素晴らしい栄養士さんの記事があったので是非紹介したいと思います。

<塩分摂取:注意したいこと 控えたいこと>

◇ ハム、ウインナー、練り物、チーズ、小魚、干物、など加工品の摂取を控えましょう。

◇ 佃煮、漬物など塩蔵品の摂取をやめます。

◇ スープ、汁物は、水分と塩分の過剰摂取につながります。具だけ食べるというが、水分も絡まってくるので、控えることがおすすめです。

◇ 減塩調味料を使う。減塩しょうゆ、減塩味噌、減塩ソース、減塩ケチャップetc

生姜、ねぎ、しその葉、カレー粉、酸味、こしょう、七味唐辛子、わさび、からしなど、減塩の助けになる香味野菜、香辛料、調味料などを活用していきましょう。

◇ 煮物より、「つける」「かける」など直接味を感じる料理を主に利用していきましょう。

◇ 揚げ物、ソテー、炒めるなど、油を使った料理で香ばしさを活用します。減塩の助けになります。

◇ スナック、揚げせんべい、せんべい、みたらし団子、クラッカー、バターピーナッツなど塩分を含むお菓子にも注意しましょう。

◇ 主食である、パン、麺類にも塩分を含むものもあります。覚えておきましょう。

◇ 和風の調味料の方が、洋風の調味料と比べて塩分を多く含んでいることを覚えておきましょう。(例:ポン酢大さじ1=塩分5ℊ  マヨネーズ大さじ1=0.3ℊ)




目標値は6g/日とされております。もちろん体格によって多少差はあります。当院では来月から塩分摂取量を簡易計算して患者の治療に役立てればと思っております。よろしくお願いします。


                    院長 陣内 彦博