食と癒しの時間を大切に思う
hiroです。
ちょっと、私の話をさせて
頂きますね。
今は、私は「食」を通して
身体と心に優しいスィーツづくり
ベジキッキ 彩子先生のインストラクター
マクロビ スィーツ&お料理 レッスン
と
ナチュラルスィーツメニュー
kitchen heart
こどもお料理教室 とことこ
神戸親子遊び推進協会
ナチュラルキッチン 「ここから」
無添加ふりかけ、手作りの会
kitchen heart
と、開催させて頂くようになりました。
ここまでの道のりを振り返りながら
感じた事を綴りたいと思います。
三人の子を育てながら
山あり谷あり！笑
その度に、いろんな壁に
ぶちあたってきました。
でも、それは私だけではなく
子育て中の壁はどなたにも
あると思います。
子育て以外にもたくさんの
壁はありますよね。
いつも、キラキラ清々しい気持ちで
笑いながら過ごすことは大概、無理
ですよね。
私が、食を一つのツールとした
はじめは。。
思い起こせば、長男の喘息。
長男は、産まれた時から
よく、熱は出すし食も細く
人見知りが凄くて、なかなかの
頑固者でした。
「良く、熱だすねー」
「食べてるの？」なら、まだしも
「食べさせてるの？」
「愛情不足じゃない？」
と言われたりしたことも沢山あります。
体調の悪い息子を見ながら
よく、自分を責めたり
勤め先にも迷惑ばかりかけてしまい
イライラしたりしたものです。
喘息とアレルギー性鼻炎
が3歳からはじまり
無知な私は、何が起こっているのか
どう対処していいのか
どうにかなってしまわないか。。
と。。
悩み悩んだり
怖くて怖くてたまらなかった事を
思い出します。
発作か始まると、寝れない長男と
一緒に起きていたり
寝付いた、長男をじっーと
朝まで眺めて、心配ばかりしていたし
食べれない事に不安を感じ
あちらこちらで、喘息についてを
調べたり。。
もー、薬すら飲んでくれなくなり
私は、イライラとしてしまい
いつもが、鬼夜叉みたいな人だった
と。。思います。
免疫が下がり、肝炎にもなってしまい
喘息と肺炎、肝炎で1年〜2年間は
入退院を繰り返していたので
私も、働いてはいられずに、退職したり
しました。
体力をつける為
水泳をはじめたり。。
サッカーやりたいって言い出した時は
心配でたまらなかったけど
はじめさせてみたりしながら。。
今みたいにネットは盛んでは
なかったので
本屋さんにいき、見つけた本に
食事療法という文字を見つけました。
長男な場合、花粉からくる
アレルギー性鼻炎が引き金になり
喘息発作が出る事がほとんどでした。
アレルギー性鼻炎が、ハンパない
でかただったんです。
だから、もともとの体質から
整えなければいけない事に気付き始め
ました。
変わってあげたいのに
あげらない辛さ。。
ここから。。
私の食に、意識を向ける
生活が始まりました。
でも、この頃は
まだまだ、いい加減な知識の中での
生活だったので
一番大切な事に気づくのはまだまだ先
でした。
でもね。
専門家に相談したり勉強せずでしたが
こつこつ、いい加減な知識の中でも
色々、食のあり方を取り入れながら
発作も、小学校に入ると少なくなり
人より、ちょっと身体は弱かったけど
ドッチボールやサッカーを
はじめて元気に少年団で過ごしました。
他の壁は、沢山ありましたが
今では大学二年。
自炊も頑張ってます
そして、私の食と向き合う生活は
まだまだ続くのでした。。
続きはまた。。
最後までお付き合いありがとう
ございました。
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