ぼくは塾の先生(バイト)をしているのですが、


担当の生徒に、小学3年生の男の子がいるんです。





うちの塾で最年少。


これがまたかわいいんですよ(*^-^*)


元気がありすぎなので、授業は大変なんですが…。





さて、ある日の授業でのこと。


問題がよく解けたとき(全部○だったとき)には


シールを1枚あげることになっているのですが、


最近シールがなくなってきて


ハンコに移行しようかと思っているんです。





でも、どこに売っているかわからなくて、


しばらく保留にしてたんです。


この日、「ハンコはまだ?」って話になりまして…。





小3の子「でも、おいらのうちには(ハンコは)あるよ。」


(この子、自分を「おいら」って呼ぶんです^^)


アッキィ「そうか~。でも、うちにはないからな~。」


小3の子「なんで?子どもに使ったりしないの?」


アッキィ「…?」





オレに子どもはいねぇってば!!


まだ23です!学生です!


子どもなんていないからっ!!





小3の子「そうなの?じゃあその写真は?」





うちのバイト先では、ネックストラップに名札を下げているんです。


その名札に貼ってあるプリクラの事をいってるんですが…





アッキィ「これ、他の生徒からもらったプリクラだよ!写ってるのはこの子の妹だから!」


小3の子「ふ~ん。」





軽くショック(笑)。





警察の人に、18歳に間違われるくらいなのに…。


(↑夜中、自転車で走ってたら止まりなさいって言われた(笑)。)


まだ若いつもりでいたのに…。




小3くらいだと、きっと大人はみんな一緒に見えてしまうんですよね。


きっとそうですよ。


うん、そうだ。