今日はバイトでした。塾の先生です。


19:40から21:10までの授業が一つだけだったのに、


0:10くらいまで塾にいました^^;




なぜなら、生徒の小論文をみていたから。


こういうときは、自分の仕事は放っておいちゃうものですから^^;




自分が小論文を書いたのは、去年の公務員試験のとき以来です。


正直、ちょっと自信がなかったのですが、


添削するときになると、けっこう意見がポンポン出てきます。


あれ、なんでだろう?




…大学での、卒業論文のときの努力が生きてるのかなって思いました^^;



「自分の専門とは関係ないところに就職するし…。


 大学時代のことで、何が役に立つだろう?」



って思うことがあったので、これはちょっと嬉しい発見




学会に論文を提出する前に、


指導教授にオレの書いた部分をほとんど書き直されたことが頭をよぎりました(笑)。




オレの教えるときのモットーが「自立」なんで、


小論のときも、できるだけ生徒から引き出そうと頑張りました。


「こう書いたほうが…」


ってときもありますが、


それを言っちゃうと、オレの論文になってしまう。


だから、出来るだけ生徒の力で書いたようにしたかったんです。




どこまで成功してるかなぁ?^^;


これで受かったらいいな…。


倍率は確か50倍。


面接もあるから、小論文だけで決まるものではないですが、


それでも、受かってほしいですね。