昨夜、いろんな夢を見ました。
友達の家に行ったら、家の周りにヘビが大量発生していたり、
(決して怖いものではなかったですよ。)
風呂に入ってたら、風呂場の入り口になぜかついていたペット通用口(といってもドアの下半分が開く大きなもの)が開いて、緑色の何かが進入してきたとか、
(こっちはホラーでした…)
夢って変ですね。
お題は読書について。
「趣味:読書」なんて書くと、ありがちですが、
自分が本を読みあさるようになったのは、ホント最近。
精神的な余裕ができたからでしょうかね?
学校までが往復で3時間かかるため、
電車の中で時間をつぶすのに、ちょうどいいんです。
読書といっても、読むのは流行りの本ではありません。
「Deep Love」で有名なYoshiさんの本を読んでみたものの、
どうもぼくには合わないようです。
最近ドラマ化されている本も、あんまり読む気になれません。
映画で見ちゃったというのもありますけど^^;
「海猿」とか「いま、会いに行きます」とか「電車男」とか…。
見るのは、書店に並んでいる1000円前後の本。
種類は問いません。
純愛モノだったり、哲学っぽいものだったり、絵本っぽいものだったり…。
先入観を持ちたくないので、ありとあらゆるものに手をつけています。
そしたらガンガン本がたまってきました^^;
ま、いいんですけど…。
そんな中でもオススメなのを、いくつかあげてみたいと思います。
ぜひ、いろんな人に読んでいただきたい★
「プレゼント」 by スペンサー・ジョンソン
これは「チーズはどこへ消えた?」の筆者でもあります。
チーズは有名ですけど、こっちはなかなか知られていませんね。
ぼくは大学の生協で並んでいるのを見てたまたま買ったんですけど、
これは面白いです。
人生が違った視点で見れると思います。
生徒に貸したっきりで、最近ぼくは読んでいないんですよね^^;
「千の風になって」 作者不明
これは、本というか「詩」ですね。
歌として、CDにもなっているようですが。
自分にごく近い人が亡くなったときに、読むとイイ本です。
ぼくは身内がなくなったということは最近はないのですが、
それでも立ち読みして泣きそうになりました(笑)。
とりあえずこんなもんで^^
ぼくは理系なせいか、まわりくどい口調の本は苦手なようです。
読むのでいっぱい×2になってしまう^^;
たまには時間を見つけて、
読書タイムを作ってみるのはいかがでしょうか?