とある高校3年生の女の子の授業をしました。
彼女は看護士を目指していて、当然看護系の学校を狙っています。
うち以外の塾にも通っており、そこで看護系の学校の問題をもらってきたそうです。
アッキィ「へぇ~、それいいね。」
生徒「でも難しくて解けないんですよ」
アッキィ「ん?その予備校でやらないの?」
生徒「これは、各自やっておいてっていわれて渡されたプリントなんですよ。」
アッキィ「そっか~。じゃあオレが詳しい解説つけてあげようか?」
生徒「ホントですか?」
アッキィ「うん。だから問題コピーさせてよ。あ、あとわからない問題に丸つけておいて。」
…最初に言っておきますが、相手がかわいい女子高生だからこんなに親切なわけではありませんよ?(笑)
誰に対してもこんな感じですからね。
そしていざ、問題を解き始めたのですが…。
丸のついている問題が多いですからっ!!
これでしばらく、ぼくはこの解説書きに忙殺されることになります…。
昨日もブログが書けなったのはそのせいだったり…。
すみません、言い訳です。
とにかく、引き受けた以上はやらなきゃ。
それが自分の責任感というか、職業意識というか…。
ま、とある言葉や見たいもののために頑張っているって言うのが本音です。
が、結局昨日のうちに終わらず…。
今日の自分の授業が終わったあとも、その生徒が帰る前に終わらそうと必死で書いていました。
その生徒の近くで、帰る前に渡せるように…!
結果、生徒が帰るのと同時に渡せました…^^;
良かった。
はい、って渡すと。
生徒「やった、多分これだと思ったんです。ありがとうございました★」
渡すときは照れくさかったりするんです。
しかし、この渡したときのかわいい笑顔感謝の言葉がうれしいんです★
自分の努力で生徒のやりたいことに貢献できるなら、多少のことは平気になるとですよ。
今日はそんな喜びにひたってました(-ωー)
-------------------------------------------------
以前、バイトのミーティングの書記をしたとき、アホなことを書いていましたが、上には上がいました。
うちの塾をまとめている人に室長という人がいる(社員さんです)のです。
その人のことを次のように書いていました。
「…と、室町が言っていました。」
『むろまち』かよっ!
彼は国語を教えているんですが…
心配になってきた…^^;