こんばんは、ひろです。
絶景。
「この景色を見るために生まれてきた」
そう思う瞬間に触れる景色がまれにあります。
それは、飛行機で10時間も掛けて旅立つような秘境にある訳でもなく、10年に一度の彗星を見上げるでもなく、極めて日常の光景に溢れているような気がします。
マンションの11階からふと西の空を見ると、きれいな夕焼けを背に富士山が佇んでいる。
そんな景色です。
自分のその時の心境も、見えてくる景色のフィルターとなっている気がします。
良い景色を見た時のすがすがしさは、何年経ってもその時の気持ちごと色あせることがありません。
・・・・。
10年以上前、カナダに留学するために猛烈なフリーター生活を送っていました。
当時は日曜日の朝8時から月曜日の夕方までが唯一のまとまった休み(時間)。それ以外は寝る間も惜しみました。この時は・・・、平日休みではなかったんですね。
朝から深夜まで働きづめ。カナダに行ったこともそうだけど、この時代の自分も自分らしくて大好きです。
・・・その時に、本当に少ない休みを使って、当時本当に好きだった女性と月に1度デートをする機会がありました。
8月の群馬県。とある山間。ドライブで峠を越えようとした僕たちの眼下には、今でも忘れることのない見事な雲海が広がっていました。一生に一度出会えるかどうかの絶景。その時の自分の気持ちごと、人生の宝物。良い思い出です。
「この景色を見るために私は生まれてきた」
そう言える人生を、そう言える自分の感情を整えて、ものごとを見ていきたいと思います。
