【夫婦が壊れるまで】
仕事ができ、愛情表現豊かな夫を私はすぐに好きになった。
喧嘩は時々あったが、3年の交際を経て結婚。
私の父は他界していたため母と同居、マスオさんとなる。
私は嫉妬深く、しつこい、メンヘラ気味な面があったが、喧嘩しながらも大きな深い愛で包んでくれる夫とそれなりにうまくいっていた。
今思えば口が達者な私に不満もあっただろう…
二度目ということもあり、今度こそ幸せにという気持ちもあっただろう。
夫は優しく気が利き、短気な面はあっても、家事も育児も何でも嫌がらずやってくれる人で、何の不満もなかった。
誕生日や記念日には、二人でデートもしていた。
ただ、年下の私は愛され大事にされていることが当たり前になり、夫を心から大事にできていなかった。
例えば買い物を頼んでも、なにかと文句を言ったり、素直に感謝していなかったと思う…