ダイ・ハード3 DIE HARD WITH A VENGEANCE
1995年公開!
「ダイ・ハード」(1988)は、初見、劇場で見て、大傑作と認知。
よって、「ダイ・ハード2」(1990)も、期待して、劇場まで見にいったけど、1作目が傑作すぎたんで、イマイチ。(笑) 比べちゃうと分が悪い。
そんなこともあり、「ダイ・ハード3」以降は、劇場では見てない。
「2」のイマイチ印象が、あとあとまで尾を引く結果に。(笑)
← ただし、数年後、WOWOW放送版で改めて見て、これはこれで面白かったんだなと認識を変えました。1と比べなければ、傑作アクション映画だと思う。
「ダイ・ハード3」の初見は、確か、だいぶ前にWOWOW放送版で。
ただこの時見た映像と音響の環境は、かなり貧弱だったし、内容も気に入らなくて、これまたイマイチだった記憶が。
では、今見たら、どうなのか!ということで、今宵、WOWOW放送版、シネスコ、5.1chで見てみました。
正直、見る直前までは、あまり乗り気じゃあなかったんです。
どういうことかというと、もともとの内容が気に入らなかったから!!(笑)
こればっかりは、どーしようもない!!??(笑)
それが、まあ、どーでしょう!!
今回は、大変面白く見れました!!!
やはり、映像と音響がスゴイとそれだけで満足できるんだなああって、改めて思いました!!(笑)
少なくともアクション映画は、こういう環境で見ないとダメだったんですね!!
初見時に感じた、気に入らない内容のことなんか、全く気になりませんでしたよ!!!(笑)
とにかく、ド迫力!!
いやああ、楽しめたなああ!!!
圧倒されたなああ!!
初見とぜんぜん印象が違ってたなああ!!
やっぱり、環境の違いは大きいなああ・・・・。 と!!
初見とは、まったく別物に見えました!!
覚えてるシーンも、まったく初見と印象が違う!!
いやああ、もう、ビックリ!!!(笑)
大満足です!!
音楽は、前2作も担当しているマイケル・ケイメンで、今回は、キューブリックの「博士の異常な愛情・・・・」や、ジョージ・A・ロメロの「ザ・クレイジーズ」でも、印象的に使われていた「ジョニーが凱旋するとき」を流して、効果を高めていました。
あと、出演場面は少ないんだけど、妙に印象に残るきれいな女優が出てたんで、大注目!!(笑) どっかで見たことあるなああって思ってたら、なんと、コリーン・キャンプ!! ← 「地獄の黙示録」!「ブルース・リー死亡遊戯」!「メイク・アップ」!
あとで知って、驚きましたヨ!!(笑)
この時点では、まだ、魅力あったんだなと!!??(笑) ← 彼女、その後、太って別人になっちゃうんで!!(笑)