<恐怖映画 雑記>

 

マローボーン家の掟

2019年公開!

公開時、宣伝見て、興味引かれたけど、結局見送り。

見た人の話を聞いたけど、微妙な反応だったので(笑)、ああ、結局見なくて良かったのかなと思いました。(笑)

このまま、見ない作品になる予定だったんだけど?(笑)、急に見たくなったのは、先日見た「Xエックス」(2022)のヒロイン、ミア・ゴスが出ていることがわかったんで!(笑)

彼女が出てるんだったら、見なきゃあなるまいと!!(笑)

先日も、同じ「Xエックス」で、大注目したジェナ・オルテガちゃんが出てる「スクリーム」を見たばっかしだったし。(笑)

やっぱ、女優の吸引力は、すごいです!!??

女優、サイコーッ!!!!

・・・・て、いうわけでもなく?(笑)、

実際は、自分の好きなジャンルの映画に出ていた場合に限定されるので(笑)、女優がいいからといって、その女優すべての映画を制覇しようとは思ってない。(笑)

見たくもない映画なのに、その女優目当てで、無理に見ようとは思ってないわけで、今回の2人は、ともに、私の好きな恐怖映画に出ていたため。(笑)

大マジメな映画に出ていたら、見てないでしょう!(笑)

さて、この「マローボーン家の掟」

WOWOW放送版で、初鑑賞!!

なるほどなるほど。

ジャンル的には、ホラーなんだけど、スプラッター描写満載の直球のホラーではなく、

ストーリーに凝った、評論家受けするホラー話で、たまにこういう傾向の作品はあるけど、もう1歩進化した感じ。

クライマックスのドンデン返しは、なかなかのもの。

見る側をここまで、ミスリードする手法はお見事。

完全に、意表をつかれた感じ。

あああ、やられたああ! 騙されたーーーって!!

ただ、全体的にマジメすぎる作りのために、大満足とまではいかなかったのが残念!!

M・ナイト・シャマランが撮っていたら、もっと面白くなっていたかもしれない。

そんな映画です。

 

注目のミア・ゴスは、主演ではないんで、おとなしく脇役に徹してしまって、「Xエックス」ほどの魅力を発揮できず! 

正直、誰でも、いい役でした。

でも、こういう女優が突然主演すると、ものすごい魅力を開花してしまうんだから、外国俳優の底知れぬ実力に恐れ入ったしだい。

ミア・ゴスは、劇場で見た「サスペリア」(2018)← ダリオ・アルジェントの「サスペリア」(1977)のリブート版 にも出てたらしいんだけど、まったく記憶なし!!(笑) どの役だったか思い出せず。(笑)

これは、一応、再見しておくべきかな?