<ジェリー・ゴールドスミス作品 雑記>
マチネー 土曜の午後はキッスで始まる
1993年公開!
音楽ジェリー・ゴールドスミス!
劇場でも見てます!
29年ぶりに、再見! レンタルDVDにて。
当時劇場で見たときの感想は、
「ピラニア」「ハウリング」などのジョー・ダンテは、最近不調である。
「メイフィールドの怪人たち」とこの「マチネー」は、C級映画といってもいい、場末の映画館に似合いそうなインパクトに欠ける作品だ。ジェリー・ゴールドスミスの音楽なので効果的な部分はあるが、話がつまらないので残念!!
・・・と記している。
(「メイフィールドの怪人たち」は、1989年公開で、トム・ハンクス主演!
これも当時劇場で見て、ガックリしたことを覚えてますっ。(笑))
・・・そんな2作品を、今見たらどうなるか!?という再見シリーズを敢行!(笑)
まずは、「マチネー」から!!っていうわけ!(笑)
いやああ、面白かったです!!??(笑)
なかなか興味深く見れました!!
意外に面白かったんですね、この映画!!
キューバ危機で、核戦争勃発か!?っていう一触即発状態のアメリカのあの時代。 恐怖を仕掛ける人気映画監督と、その映画を見に集まってくる若者たちの映画館を舞台とした青春ドタバタコメディ!!
ジョー・ダンテの映画愛が、たまらなく溢れていて、胸キュン!?すること請け合いの魅力的な映画になってました!!
当時、なんで、気づかなかったんだろう??(笑)
傑作です!!
ゴールドスミスの音楽もノスタルジックで、心地よし。
もしかして、「メイフィールドの怪人たち」も、今見たら傑作かも!?(笑)