<怒涛の恐怖映画雑記(笑)>

 

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷

2020年公開!! 最新の恐怖映画、WOWOW放送版で、初鑑賞!!

タイトルからして、Z級感が漂ってるんで?(笑)、本来ならば、見ないんだけど、製作があの、イーライ・ロス!だったんで、これは絶対見なければなるまい!!ってことで。急遽見たしだい!!(笑)

感覚的には、トビー・フーパー監督の「ファンハウス 惨劇の館」に近いけど・・・・・。

なんか、途中から、つまらなくなるんだよなあああ。(笑)

前半は、お化け屋敷体験が出来て、アトラクション的な面白さがあり、ワクワクドキドキするけど、なんか犯人がわかって、物語の全貌がわかってから、急に失速・・・・・。(笑)

アメリカ映画って、こういう犯人のパターン、容姿が多いんで、うんざり!(笑)

もっと、新しい犯人像を作って欲しかったなああああ・・・。

それと、ヒロインにまったく魅力がないのも、マイナス。

これは、最大のマイナス点かも!?(笑)

たとえ、話がつまらなくても、頑張るヒロインの魅力で、見せきってくれれば、まだ満足できたけど、この娘じゃあなああああ・・・・・って感じ。(笑)

これも、アメリカ映画によくあるパターン。

日本人の好みと合わない新進女優を使うことが多いんだよねええええ。(笑)

 

ヒロインが、新人のときのジェシカ・アルバとか、ジェニファー・コネリータイプだったら、自分、この話でも、OK!!(笑)

だって、ダリオ・アルジェントの恐怖映画は、いつも魅力的なヒロインが出てるでしょう・・・。 それだけでも、満足できるんだから、出すに越したことはない!!(笑)

 

キャスティングミスでしたねえええ。

イーライ・ロスらしくない・・・・・。(名前を貸しただけなのか??)