ソルライツの錬金術師講座とインド哲学のはなし

7月31日の大雨の後、なんだか朝の風が涼しく感じる～。
もちろん昼間は熱風ですが

ワンコとヒトのアーユルヴェーダ　svasti dog　（スヴァスティ　ドッグ）
とみかわひろへです。

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ソルライツチューニングの練習会に行ったお話しを前回しましたが、実はそのあとに「まじでリアルな錬金術師講座ライト」がありましたのだ～。

お金とは切っても切り離せないわたしたち。

お金の心配って年がら年中、24時間365日付きまといますよね。

お金を貯めたいんじゃなくて、やりたいことがしたいから、お金が欲しいんですよ。

錬金術師講座って聞くと、お金を稼げる方法が身につくとか、そういうことなのかしら？うひひと、期待して行ったのです。

そんな低い目線で語られることではなかった・・・

もっと上から、銀河系の外から眺めるくらいのスケールの大きい講座でした。いやもっと上からかも。

そこで講師の方が、この世はニセモノで本チャンはあの世ですよ！とおっしゃっていたんですが、これ、インドの哲学や宗教でも言われていることなんです。

この世はマーヤ(幻)って。

おんなじこと言ってる～と心の中で小躍りするわたし。

最前列だったので冷静な顔を維持するのに必死でした。

チャットGPTで聞いたら、

マーヤ（幻）: 現象世界は一時的であり、変化し続けるため、真のリアリティではありません。マーヤは、無知（アヴィディヤ）によって引き起こされる錯覚のようなものです。

ブラフマン: 唯一の不変のリアリティであり、すべての存在の根源です。ブラフマンを認識することによってのみ、解脱（モークシャ）を達成できます。

　　　ブラフマンは、宇宙の根源的な存在であり、抽象的で無形

　　　の絶対的な真理です。

　　　ブラフマンは、ヒンドゥー教の哲学における究極の実在ま

　　　たは絶対的な存在です。無限で永遠、不変であり、宇宙の

　　　すべての根源です。

ですって。

ひょっとして、ソルライツの大神様ってブラフマン？？？

インド哲学では、この世に生まれるってことは、この世でまだまだやることがあるってことで、あら残念ってことらしいですぜ。

なのでインド人はもう生まれ変わらなくていいように、この世で良い行いをするのです。

そのための指針となるのがアーユルヴェーダやヨーガなんだと思っています。

ちなみにブラフマー神とは違うのだ、ブラフマンは。わたしもごっちゃになっていたよ。

ちょっと話がずれましたが、元に戻って、

講座ではお金が作られた意図を学びました。

今までそんなこと考えたこともなかったので、ビックリです。

そこでまたまたピコーンと小躍りタイムが！

またズレる

これもインドの哲学や宗教で言われてることですが、昔々は所有するという概念はなかったけど、所有することによって執着が生まれるんですよね。

そこから精神的肉体的な苦しみが生まれて、病気になる。

バガヴァッド・ギーターでも「執着してはいけません」と書かれていますもんね。

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さて、お金が作られた意図を知ったので、そもそもこの前提を変えちゃえばいいんじゃん、てことになります。

そこでソルライツチューニングを使うのです～。

なんかね、お金への重ーい思いがかなり軽くなった気がします。

まぁ現実問題として、お金がないと生活できないから、稼がなくちゃいけないんですけどねぇ、住宅ローンもあるしな。

この講座で、ワザを使えるようになったので、わたしのところに来たお金たちは軽やかになってまた世の中に回っていくでしょう。少ないけどね、そのうちいっぱい来るかな~ふふ

そして、お友だちたくさん連れて戻ってきてね～、うひひ

と、思いがけなく、ソルライツとインド哲学に共通点があってうれしかったのでした

自分(のクッション)を枕にして寝るエルキュールくん

マルママッサージとは

マルマとはズバリ！
「お前はもう死んでいる！」で有名な秘孔、急所のことです。

インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ　