こんにちわいわいちゅー

軒並み夏ドラマが終わっちゃいましたね~ぐすん
録画派の我が家は、ようやくコードブルーを観終えましたが、何と来年は映画化されるってびっくり
2008年のスタートから観てるので
親戚のおばちゃん感覚で「立派になって~」
と感慨深く...(フィクションだけどアセアセ)
皆さんにもそんな事ってありますか?

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

さ~てとっ
夏ってタイトルついてる時点で季節ズレだけど
気にせずつづきに行ってみようっオー

3日目のホテルに別れを告げ
立派な四万十川をパチリカメラパシャ
次なる目的地に向かっている途中
旦那さま、急にハンドル切って
↓に見えてる橋を渡って川面のほうへ降り
旦那さまご満悦萌え あ~んどぅ
ここも水が澄んでてキレイアオキラアオキラ

ホントは良く見かける鯉のぼりがズラ~っと
泳いでる橋を渡りたかったらしいけど
だいたいで良いんじゃね笑うニヤッ
(っていうワタシのツブヤキ)
後に、沈下橋だと分かる...

という訳で次の目的地...
も、途中で変わり(笑)
愛媛県は伊予の大洲(おおず)へ車

明治の家並みをぶらり途中、のりたま達
「おおず赤煉館」におじゃまんぼうフグ


2階で偶然開催中だった
「ガラスの中の小さな世界」
アンティークなテラリウムの中に
多肉植物で、自由な世界を作り出している展示
を見てきましたkonatu音符
大雑把なワタシには出来ねえ世界観...( ̄▽ ̄;)

無料でミカン風味のアイスティーも頂いてちゅー
伊予だけに、ミカンなのかなオレンジ


その後、愛媛と言えば道後温泉でしょうが
定番じゃつまんねえニヤリ
と、伊予の銭湯みたいな温泉

中央に天使(だったような...)オブジェがある
大浴場はじめ、結構な水の勢いある歩行浴
ミストサウナにジェット風呂など様々あり
しかも、肌にとろ~っとまとわりつくような
美容液のような泉質デレデレ
お風呂上がり、何もつけなくてもいけてたし♪

そんなさっぱりんこの素っぴんぴんで
のりたまマル得アイテムのメガネをかけて(笑)
夕方はコチラへおじゃマンボウフグ

「坂の上の雲ミュージアム」

司馬遼太郎さんの代表作「坂の上の雲」
愛媛県松山市出身の
秋山好古、秋山真之、正岡子規の3人の主人公を中心に千数百人の登場人物の人生を描くことを通じて、
日本における近代国家制度の形成課程を生き生きと表現した作品。
その世界を毎年(!?)新しいテーマのもとに
展示する試みを行っているんだとかびっくり

ちなみに旦那さま
何度となく本にチャレンジするも、なかなかの
手強さで挫折... の繰り返しらしくショボーン
でも、色々熱心に見回ってて
全く予備知識無いワタシも、良い歴史の勉強になりましたリラックマ

ちなみに、この建物の設計は
様々な受賞をされている、安藤忠雄さんキラキラ
建物の形がユニークな三角形で、まるで
回遊式庭園を楽しむように展示室をあがる...

歴史とともに回遊しながら
明治の精神を感じ、一人一人が思索することのできる空間となるように心がけた そうです。

館内にいる案内係の方が仰ってましたが
最も負荷のかかる中間部分の支柱を省いた
珍しい構造の階段↓

※画像はお借りしました

のりたまのように、知識無くとも
建築物としての楽しみ方もあるかと思いますハート***

ホントにちょっとした坂を上がっていくので
建物の名前に偽り無しだし(笑)

そして、今夜のお宿
立派なライオンが迎えてくれてるけど
入り口が裏口みたいな...いや違うな
ホントに裏口入室なホテル(笑)

というのも
表側に回ると別のホテルがあるんだけど
その中を奥まで抜けてくると、この場所に
辿り着く...( ̄▽ ̄;)
あ、でも中は狭いなりにツインだったし
スゴく使い勝手は良い清潔な居心地良いホテル
でしたよ~ルンルン


と、まあ4日目は比較的のんびり行動パンダ

残すところ後2日!(ってまだあると?)
9月中に終わるかな~(終わんねえ~な~困ったクマ)


つづくっクマダッシュぷっぷっぷっ