ある日の午前、とある場へ行ってきてお昼頃に帰宅した。

昼食を食べていると、何やら耳に違和感が耳

気にしながらも食事をしているうちに『まっいっか』と気にしないことにした。


午後になって無職のためすることがない。

何をしようかと思っているうち、音楽でも聞こうかとYouTubeを見ることにした。(昨今はCDCDで聞くことが減ってしまった)

スマホを使い、耳にイヤホンを突っ込んで、ロックを堪能した。


音楽に満足して、茶の間で寛ぐことにした。お茶でも呑みながらゆっくり相撲観戦をした。当時は五月場所をやっていて、十両の取り組みを見ていた。するとまた、耳のなかが気になりだした。

小指を耳の奥に突っ込んでかっぽじったり、掌を耳に押し当ててポンッと抜いてみたりするが、中々解決しない。何か異物でも入っているに違いない。


 

 相撲が中入りになった頃、風呂に入ることにした。無職は夕方から風呂に入るのだ。羨ましいかはてなマーク

無職は無職で悩んでいるものぞよ。


風呂に入っているうちに耳のことを忘れる。洗うのに夢中で、耳のことをすっかり記憶から遠退けてしまった。湯船に入り、極楽気分を味わう。


夕食。食べていると、またまた耳が気になりだした。指で耳穴耳をほじっていると、母親から『耳カスでも入っているんじゃないのはてなマーク』と言われる。

耳掃除は最近したのだけどなあ。指ではとても取れそうにないし、掃除して取り出すことにした。



食後、耳かきを使って異物を取り出すことにした。

耳のなかに耳かきを入れた瞬間『ガサゴソガサゴソ』とんでもない音が、耳のなかに響いた。

何なんだこれは。

耳カスではない何かが入っているぞ。耳かきを動かす度に、耳のなかでとてつもない音がする。

『グアサゴソガサゴソッ、ゴソガサゴ』

耳かきを使い取り出そうとするが、一向に取れない。

これはきっと、鼓膜に当たって音が響いているに違いない。マイクの先をさすっているような音で、気分も害するほどだ。


何とか取ろうとしていると、母親が声をかけてきた。

『寝れば治るんじゃないはてなマーク

そんな単純な話なのか。時間は遅く寝なきゃなとも思っていた。らちも空かないし。

寝ているうちに、異物が耳から落ちたらいいなと。

とりあえず寝ることにした。

寝始めは気になったが、気付くと朝を迎えていた。




翌朝。起床すると耳に違和感はなかった。もしかして、寝ているうちに落ちたのかな。だとしたら良かった。めでたしめでたしだ。

朝食時間を迎え食事をしていると、耳のなかに何か入っている感覚があった。噛む度にそれは感じられた。

顎の間接が耳の側にあり、噛む度にガサッとかゴソッとか異物が動く音が響いた。

ストレス以外の何者でもない。放置するのも不安がある。


食事後、耳かきで再び異物を取り出そうとした時のことである。あるものが目に入った。

【両面テープ】だった。これは使えるぞ。頭にアイデアが浮かんだ。


 

耳かきの先端に両面テープを巻き付ける。そしてテープを剥がす。すると、耳かきの先端はベタベタになる。粘着力で。



一つ言っておきたい。これからすることは、絶対に真似しないでください。もう一度言います。絶対に真似しないでください。


改良した耳かきを、異物の入っているであろう耳のなかにゆっくりと入れてみた。更にゆっくりと回してみたりする。

『ガサゴソガサゴソ、グァサゴソガッ』

耳のなかで、あのマイクの先を摩るような音が響き渡る。

かまうもんか。不快になる精神を余所に、耳かきを回し耳のなかの壁に耳かきの先端を押し当てたりした。

そしてゆっくりと、耳の穴から耳かきを取り出した。

両面テープの粘着に引っ付いて、あるものが付着して出てきた。そのあるものとは……。



髪の毛だったのです。



これは例で、実際はもっと短いです。なんと、髪の毛が耳のなかに入っていたのです。


どうして入ってしまったのかはてなマーク

それは恐らく。前日の午前中に、ある場へ行っていたと言っていた。ある場とは、床屋さんハサミだったのです。

髪を切っている最中に、ポロッと一本の毛が耳のなかに入ってしまったのだろうと思った。

こうなったとき、やはり耳鼻科へ行きましょう。


あのような改良した耳かきを使って取り出すような行為は絶対にやめましょう。鼓膜を痛めます。


また何かあったら綴ります。ではまた。らさような。


YouTube盤は此方から下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印


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