うるさ型ロックマニア(自称)を、ここまで満足させるとは、天晴れである。ブラック・キーズ。

2010年リリースの「ブラザーズ」、そして、2011年リリースの「El Camino」はいまだにヘビーローテーション。飽きることなく、そのスルメのような味わいを堪能している。

ちょっと前の、ホワイトストライプに通じるR&B、レッドツェッペリンを彷彿とさせるリードギターの音色。あと、ドラムのタイム感とエフェクターのかけ方が、良い意味で泥臭いところが素敵。

彼ら10年以上やってて、やっとこの数年でブレイクしたという「オヤジのカガミ」なんだよな。


http://www.youtube.com/watch?v=mpaPBCBjSVc
http://www.youtube.com/watch?v=a_426RiwST8&feature=relmfu