
私が信頼している音楽雑誌「MUSIC MAGAZINE」12月号の巻頭に田島が登場。そして新作のレビューつき。こりゃ買いでしょう。
扱いは微妙に前作よりも少ない。レビューが半ページだ。前作は1ページ。それから気になるのが、アルバムの「10点評価」。最近のオリジナル作品の点数を記すと、(実は最近、割合フォローしている)
ビッグクランチ 10点/10点
ムーンストーン 9点/10点
踊る太陽 10点/10点
街男 街女 9点/10点
そして、新作「東京 飛行」は・・・
8点/10点
正直、あちゃあ、だ。これ、率直な感想。ぶっちゃけた心境。ありったけの呟き。
だいたい、「何かキラリと光る」作品は10点か9点だった。それが、表現者の魂の意匠であったり、天から降ってきた美メロだったりする。ただものではない、並外れたひらめきが感じられる作品には、10点あるいは9点がこれまで例外無く与えられてきたと思う。当然私が聴いてきた作品に限る話だが。そして、その都度納得し、信じるに値する雑誌だと絶大なる賛辞を送ってきた。
例えば、キリンジで言えば、兄のソロは9点で、弟のは8点。これすこぶる納得。ちなみに、キリンジの新作は9点。なるほど。
田島の新作、8点。レビューも半ページ。ううん、天から音楽の天使は降りてこなかったか・・・。「何か自然体で行ってます」発言と妙に符合する出来具合なのかもしれん。漢田島、ついに凡庸の徒に落ちぶれたか!十把ひとからげミュージシャンの仲間入りか!今日のhiroharuはいつにも増して辛口だったりする。この忸怩たる思い、何をもって解消せんや。恐らく、田島デビュー以来初の8点評価に違いない!
<編集後記>新作を聴かずして、あれこれと妄想を抱くことの愚かしさを肝に銘じなされと、もうひとりのhiroharuが語っている。