自殺サイト絡みで殺人。60回目の原爆忌を迎えた昨日も、新聞やTVを賑わせていました。
昨日触れた「火垂るの墓」ではないが、生きたくても生きられない人もいるというのにねえ。
今この世に生かされているという事実をもう一度かみしめてみたい・・・。
さて、今日はファンクの原点、「暴動」(試聴できます) 。
はてなダイアリーによると、「ファンク」とは、
「ドラムはもちろん、ギターからホーンまで全ての楽器をリズム楽器として使用し、執拗にフレーズを反復させることで、肉体的なグルーブを生み出した」
いいですねえ、「肉体的なグルーブ感」。生きてるっていう感じ。
でも、グルーブ感に「精神的な」というのがあるのかな。
この作品は71年発表。今のヒップ・ポップやハウスの源流がここにありって言う、歴史的超絶傑作。
全編リズム・ボックス使用で、黒い、ドロドロした情念から発する「唸り」を見事に表現しています。そして、ベトナム戦争の暗い影と、スライ自身の挫折感を、圧倒的なソング・ライティングで、ガンガン、バキバキと鳴らしている。
M-4「ファミリー・アフェアー」はヒットチャートNO.1獲得。いつ聴いても色褪せない名曲です。
