あさじぃの備忘録
立冬です
北海道から帰り 疲れは感じていないのに土日のうたごえで 声がカスレていると私のブログに書きましたが これが最初のお知らせだったのか痰がかかる様になりました
私の風邪はいつもこうなり ここからが永い
この度の旅行に於いての知らず知らずの疲れが 胃腸の弱りとして溜まり 水分代謝に影響して湿を生じ痰を作り出したようだ
2日の夜に 嬉しい楽しみがあり気を入れたかったので こんなことで中止にする何て勿体ないと 楽しみを優先しました
それで症状が悪化した訳ではないのだが もちろん治癒には向かわない
依っていつもの如く えっヘーン~ と咳払いを続けているのである
奇しくも 秋土用胃腸すこやかシーズンだったのに
鼻水が鼻閉へ 痰も透明水溶性から白色粘着性へ
確実に冷えから 熱に変わっている
この熱を 籠らせ滞らせると面倒な事になるが いつもここから2週間くらいで症状が消失 治癒となるのがいつものパターン
さて今回は
症状を経過観察するばかりで 治療のようなことを全くしない私は 鍼灸師失格なのだろうな
こんな時には 安子さんが鍼と灸をしてくれていたが 今となっては望むべきもない
これも全て神様のご計画と 与えられた自然治癒力による恒常性に期待して待つことにしよう
神様のなさる事は 時にかなって美しい のだから
ここで 風邪を治すにしても目的を達するためには 他の欲を捨てて すべてを注ぎ込まなくてはならないと云うことがよく解ります
聖書にも イエス様に従って行くには すべてを捨てると云うことが書いてある
私は 風邪一つにしても 仕事 楽しみ 家族など大切な人との約束をも捨てて 治そうとは思わないのであります
なのに 早く治れと