gremz(グリムス)メールより


『野菜を育てるのに必要なのは、
もちろん太陽とお水。
そして栄養豊富な土ですよね。
野菜が元気に育つよう、肥料は欠かせません。


肥料と言ってもたくさんありますが、
先日ホームセンターで購入したのは「牛の糞」。
酪農をしている方には
本来廃棄してしまう牛の糞ですが、
農業をしている方にはとても必要なものです。
誰かが捨ててしまうものでも、
それを必要とする人はいます。


個人のお話で言えば、
フリーマケットが良い例かもしれませんね。


これをもっと大きな規模で考えた構想で
「ゼロエミッション」という言葉があるのですが、
みなさんご存知ですか?


「生態系の循環の中では、ゴミは一切出ない」
そのメカニズムに発想を得て、
1994年に国連大学が提唱したもので、
企業活動から生じた廃棄物などの副産物を、
他の企業の原材料などに活用して、
廃棄物ゼロを目指す構想のことをいいます。


その他にも、廃棄物の発生量が減るよう、
生産工程を見直すということも、
ゼロエミッションのひとつだそうです。


自然界では食物連鎖によって、
全てがうまく循環してて、
無駄って一切ないですよね。
あらためて、自然ってすごいなぁ。


このゼロエミッションという言葉、
頭の片隅にはあったのですが、
農業に牛の糞を使うときに、
「つまりはこういうことかな?」と、
ゼロエミッションと牛の糞が繋がったのです(笑)


きっと、こんな簡単な話ではないだろうけれど、
小学生の子供達に
ゼロエミッションを説明するとしたら、
牛の糞をたとえ話にするのは、
かなり使えるんじゃないでしょうか。


あとはフリーマケットの話を、
企業に置き換えて考えてもらって…
そしたら子供も理解しやすそうですよね!
残念ながら、わたくし、子供がおりませんので、
お子さんのいらっしゃる方は、
環境についてのお勉強にいかがですか?


牛の糞とゼロエミッションの、おはなしでした!』