今日は七草(*^▽^*)
お正月のごちそうやお酒で疲れている
胃腸を休ませる為や
その年病気をせずすごせるようにと願いをこめ、
ビタミン豊富な青菜で栄養バランスを整える、
七草粥を頂きます(‐^▽^‐)
・・・本当は前日の夜に準備して、
今日の朝に食べるのですが・・・・
我が家は旦那が夜に仕事に行き
朝帰ってくる事もあり・・・・
お昼に食べているんです(^▽^;)
今日は私がパートの為もあり;
仕事帰りのお昼過ぎ・・・・
どかに七草を売っていないか探し;
(昨日一昨日・・・売っている所が多く、
今日売っているところは少なかった;;)
帰ってきてから七草粥を作って、
お粥嫌いな旦那に、無理やり
「一口でもいいから!!」っと食べさせ(笑)
もちろん家族の一員でもある
ハムスター達にもおすそ分け(-^□^-)
・・・・・
何とかこれで・・・・みんな元気に
今年一年過ごせますように(=m=)
我が家のハムにとって・・・
普段はほお袋の中でくっつき、腐ると困るから
食べることのないお粥やご飯を食べて、
すこし戸惑っている感じ?かな??(;´▽`A``
・・・・・
しかも出汁をとった昆布も刻んで和えちゃっているので
(うちの実家のほうは・・・
叔母が昆布漁師をやっていることもあり、
美味しい昆布をよく貰うので;
お粥を美味しく食べる為に、昆布出汁を利用しています;;)
初めて食べる昆布にも困惑かも?
『春の七種
・芹(せり)芹セリ科
・薺(なずな)薺(ぺんぺん草)アブラナ科
・御形(ごぎょう)母子草(ははこぐさ)キク科
・繁縷(はこべら・はこべ)ナデシコ科
・仏の座(ほとけのざ)キク科
・菘(すずな)蕪(かぶ)アブラナ科
・蘿蔔(すずしろ)大根(だいこん)アブラナ科
(「仏の座」は、シソ科のホトケノザとは別のもの)
の7種の野菜を刻んで入れた粥(かゆ)を
七種粥(七草粥)
と言って、
邪気を払い万病を除く占いとしての
呪術的な意味ばかりでなく、
御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に
不足しがちな栄養素を補うという効能もある。
七種は、前日の夜に俎に乗せて
囃し歌を歌いながら包丁で叩き、
当日の朝に粥に入れる。
囃し歌は鳥追い歌に由来するものであり、
これは七種粥
の行事と、
豊作を祈る行事が結び付いたものと考えられている。
歌の歌詞は「七草なずな 唐土の鳥が、
日本の土地に、渡らぬ先に、合わせて、
バタクサバタクサなど地方により多少の違いがある。』