こどもまもりたい が、いちばんはじめに行った勉強会は、7月6日、飯舘村の酪農家、長谷川健一さんをお迎えして、福島の現実をお話しいただくことでした。
とてもとても暑い日でした。長谷川さんは、吹き出す汗を拭いながら、少ししゃがれた声で、3月14日の飯舘村は、空間線量が40マイクロシーベルトを超えていたこと。にもかかわらず、村長はそれを公表しなかったこと。けれど長谷川さんは自分の部落の人を集めてみんなに危険をつたえたこと。牛を殺したり手放したりしなければならなかったこと。そして、子どもたちを被曝させてしまったことに対する深い憤りと悲しみを、お話しくださったのでした。
私たちが知らないことが、あるいは、知らされていないことがたくさんある、と、長谷川さんのお話を伺いながら思いました。
いまも、それはかわっていません。
その長谷川さんがドイツで講演会を行ったというので検索をしていたら、以下の文書に行き当たりました。ドイツ放射線防護協会は、長谷川さんを招いた団体のうちのひとつです。



ドイツ放射線防護協会
Dr. セバスティアン・プフルークバイル
2011年11月27日 ベルリンにて


報道発表

放射線防護協会:
放射線防護の原則は福島の原子炉災害の後も軽んじられてはならない。

放射線防護協会は問う:
住民は、核エネルギー利用の結果として出る死者や病人を何人容認するつもりだろうか?


放射線防護においては、特定の措置を取らないで済ませたいが為に、あらゆる種類の汚染された食品やゴミを汚染されていないものと混ぜて「安全である」として通用させることを禁止する国際的な合意があります。日本の官庁は現時点において、食品の範囲、また地震と津波の被災地から出た瓦礫の範囲で、この希釈禁止に抵触しています。ドイツ放射線防護協会は、この「希釈政策」を停止するよう、緊急に勧告するものであります。さもなければ、日本の全国民が、忍び足で迫ってくる汚染という形で、第二のフクシマに晒されることになるでしょう。空間的に明確な境界を定め、きちんと作られ監視された廃棄物置き場を作らないと、防護は難しくなります。「混ぜて薄めた」食品についてもそれは同じことが言えます。現在のまま汚染された物や食品を取り扱っていくと、国民の健康に害を及ぼすことになるでしょう。


焼却や灰の海岸の埋め立てなどへの利用により、汚染物は日本の全県へ流通され始めていますが、放射線防護の観点からすれば、これは惨禍であります。そうすることにより、ごみ焼却施設の煙突から、あるいは海に廃棄された汚染灰から、材料に含まれている放射性核種は順当に環境へと運び出されてしまいます。放射線防護協会は、この点に関する計画を中止することを、早急に勧告します。


チェルノブイリ以降、ドイツでは数々の調査によって、胎児や幼児が放射線に対し、これまで考えられていた以上に大変感受性が強い、という事が示されています。チェルノブイリ以降のヨーロッパでは、乳児死亡率、先天的奇形、女児の死産の領域で大変重要な変化が起こっています。つまり、低~中程度の線量で何十万人もの幼児が影響を受けているのです。ドイツの原子力発電所周辺に住む幼児たちの癌・白血病の検査も、ほんの少しの線量増加でさえ、子供たちの健康にダメージを与えることを強く示しています。放射線防護協会は、少なくとも汚染地の妊婦や子供の居る家庭を、これまでの場合よりももっと遠くへ移住できるよう支援することを、早急に勧告します。協会としては、子供たちに20ミリシーベルト(年間)までの線量を認めることを、悲劇的で間違った決定だと見ています。
日本で現在通用している食物中の放射線核種の閾値は、商業や農業の損失を保護するものですが、しかし国民の放射線被害については保護してくれないのです。この閾値は、著しい数の死に至る癌疾患、あるいは死には至らない癌疾患が増え、その他にも多種多様な健康被害が起こるのを日本政府が受理していることを示している、と放射線防護協会は声を大にして指摘したい。いかなる政府もこのようなやり方で、国民の健康を踏みにじってはならないのです。


放射線防護協会は、核エネルギー使用の利点と引き換えに、社会がどれほどの数の死者や病人を許容するつもりがあるのかと言うことについて、全国民の間で公の議論が不可欠と考えています。この論議は、日本だけに必要なものではありません。それ以外の原子力ロビーと政治の世界でも、その議論はこれまで阻止されてきたのです。


放射線防護協会は、日本の市民の皆さんに懇望します。できる限りの専門知識を早急に身につけてください。皆さん、どうか食品の閾値を大幅に下げるよう、そして食品検査を徹底させるように要求してください。既に日本の多くの都市に組織されている独立した検査機関を支援してください。


放射線防護協会は、日本の科学者たちに懇望します。どうか日本の市民の側に立ってください。そして、放射線とは何か、それがどんなダメージ引き起こすかを、市民の皆さんに説明してください。


放射線防護協会
会長
Dr. セバスティアン・プフルークバイル
11月上旬に日光市に提出した土壌中の放射能調査要望について、その後 どう検討しているのか 日光市 市民環境部 環境課 環境保全係に問い合わせを行いました。

環境保全係の回答によりますと、現在 環境省が栃木県内を流れている 鬼怒川、湯川、男鹿川、の三河川の底泥、岸辺の土の土壌中の放射能濃度調査(ヨウ素、セシウム、スストロンチウム検査)を、10月中旬より12月中旬まで行っているとの事です。

また、文部科学省が栃木県内の空間線量と土壌中の放射能調査を始めるとの情報も得ているらしく、日光市としては、環境省、文部科学省の調査結果を見てから、市として土壌中の放射能調査に動くかどうか見極めたいとしています。

以上の内容を環境省、文部科学省共にホームページ等に情報として掲載されていないので、日光市の回答の裏付けが取れませんが、来年の正月明けに どの様に市として判断したのか、もう一度 問い合わせを行いたいと思っています。

とり急ぎ 現時点で分かっている日光市の動きをお知らせしました。

10月後半より、進めておりました「日光修学旅行行き先変更要望の署名」を、今週末の3日で締め切り、来週以降から12月15日までの間に、相模原市役所に提出したいと思います。

11月30日 現在で、2200筆の署名を集めておりまして、まだボチボチと横須賀、綾瀬、座間、川崎と集ってきている途中です。

最終的に2200~2500筆の間で落ち着く感じがいたしますが、その中でも綾瀬市の会が1000筆を集めている事は、人口8万人の綾瀬市に、放射能問題に感心がある人達が大勢いるという証になりました。

どの地域にどれ位 同じ想いの人達が住んでいるのか?署名の集まり具合で、地域のデーターがとれまして、今後の市民活動を行う上で大きな前進となりました。

今回の署名は、日光修学旅行の行き先変更の要望でありますが、同じ悩みや不安を持つ 神奈川県内の保護者の想いを何とか解消したいという思惑で、署名を共有する形となっております。

現在、署名を共有して提出する事が決定している地域と、署名を行政に提出して頂く個人.団体は以下になります。


綾瀬市 「綾瀬っ子の未来を守る会」

座間市 「座間市の放射能対策を進めている会(会の立ち上げ段階中)」

横須賀市 「NONO放射能ミーティング@横須賀.三浦」

相模原市 「こどもまもりたい」



大和市、厚木市、川崎市、横浜市、藤沢市に関してですが、横浜の1つの会は独自で修学旅行行き先変更の要望を行っており、川崎の会からは今回は会の諸事情により署名活動及び提出に関して辞退の意向を頂いております。

大和市、厚木市からも「守る会」からの賛同.協力の声は頂いておらず、署名をお送りしてきている方は大勢 いらっしゃいますが、個人、団体で署名を集約.提出して頂く旨のご連絡はありません。

あくまでも、今回の署名は要望内容に賛同して頂き、個人もしくは団体が、該当する地域において署名の集約と提出のご協力を行って頂く形としており、当会より署名活動に協力して欲しい旨のご案内は、価値観や思想の押しつけになってしまうところが多々ありますので、積極的には行わない姿勢で進めています。

座間市、海老名市、藤沢市、に関しては、「こどもまもりたい」が、地域の行政に出向いて署名を提出する方向で考えておりますが、さすがに当会事務局のプリンターが相模原を含めて4地域1万筆をプリントアウトする事に悲鳴をあげるものと思いまして、出来るならば、該当地域の有志の方か、団体に署名のプリントアウトと提出をお願いしたいところであります。
(座間市に関しては、プリントアウトを当会が行い、提出を座間の会にお任せする方向で調整中)


現在の署名の集まり具合は以上の様な状況です。

今回 集った2000筆以上の署名を有効的に活用したいので、藤沢、海老名、厚木、大和にて、署名の集約と提出を引き受けてくださる方がいらっしゃいましたら、「こどもまもりたい 能勢まで」ご連絡下さい。

メールアドレスは、hirohaco@yahoo.co.jp になります。

どうぞ宜しくお願い致します。


みなさま、こんばんは、28日のつづきです。
教育委員会や市の環境課のかたたちと話すうちに、予算が必要なことや、市として動いてほしいことは、市議会に陳情しなければならないということがわかり、それでは、やってみよう! と、以下のような陳情書をつくり、提出しました。
その日、記者クラブで、陳情内容を各新聞の記者の方達にも伝えました。
その結果、
12月5日総務委員会で検討されることになりました。
この問題に、市民からたくさんの関心が寄せられていると市議に伝われば、議会にかけられ、審議される可能性が高くなります。
お時間のある方、ぜひ、傍聴していただけるとありがたいです。

総務委員会
12月5日(月)9:30~
場所は本庁舎二階第一委員会室
受付は開会15分前から、委員会室傍聴入り口で開始

よろしくお願いいたします。
以下陳情書です。

********

陳情の趣旨
3 月 11 日に起きた福島第一原発事故後、高濃度で大量の放射性物質が放出され、東北・関東地方の水、 農畜産物、および海産物が放射能汚染されました。この状況をうけ日本政府は、飲料水1リットルあたり放 射性セシウム 200 ベクレル、食品1キログラムあたり放射性セシウム 500 ベクレルという暫定規制値を設 定しました。しかしながら、この “ 暫定規制値 ” は、事故後の緊急措置として定められた数値であり、“ 安全 基準 ” では ありません。これは、食品安全委員会の「放射性物質に関する緊急とりまとめ」( 平成 23 年 3 月 ) において「飲食物中の放射性物質が健康に悪影響を及ぼすか否かを示す濃度基準ではなく、緊急事態におけ る介入のレベル ( 防護対策指標 )」とされていることからも明らかです。ちなみに、国際法で定められている 原発からの放射性セシウムの排水規制値は1リットルあたり 90 ベクレルであり、国の暫定規制値では原発 の排水より2倍以上高い汚染濃度の飲料水を許容していることになります。食品についても、輸入食品規制 値である1キログラムあたり 370 ベクレルよりも高い汚染度の食品の流通を許容するという矛盾を抱えてい ます。
この暫定規制値で流通する食品を食べ続けた場合、年間 17 ミリシーベルト の内部被曝になることは、ほ かならぬ厚生労働省が認めており(※1)、年間 1 ミリシーベルトという安全基準を大きく上回ります。 まして、大人より 3 倍以上も放射能の悪影響をうける子どもたち ( ※2) にとって、たいへん恐ろしい食生 活を余儀なくされていることを、子どもを守るべき立場の私たち大人は認識しなければなりません。 子どもたちが日々内部被曝量を積み上げていることを考えれば、一日も早い対策がもとめられます。 放射性セシウムはわずかな量でも心臓、肝臓、腎臓、そして、生殖器など人間の生命維持になくてはなら ない臓器に悪影響を及ぼします。とくに、卵巣に入り込んだセシウムは一生排泄されることはなく、子ども の子ども、そして、その次の代の子どもにまでも悪影響を与える可能性は少なくありません。 子どもたちの健康と未来を考えるとき、未知の事象についてはより慎重に対処しなくてはなりません。 相模原市の子どもたちが、将来、放射性物質の被曝による白血病や心臓疾患、精神疾患、などに苦しむこ とのないよう、相模原市が人命優先の立場を表明する全国の自治体のモデルとなるような、思い切った政策 を打ち出すことを切に願い、以下のことを陳情します。
             ※1(3月 28 日に行われた「美浜の会」と厚生労働省との公開交渉での回答)
              ※2(ジョン・W・ゴフマン『人間と放射線 医療用 X 線から原発まで』明石書               店 p.270)
               (『放射能・地震・津波 正しく怖がる 100 知識』集英社)
陳情事項
1)放射性物質の検出・測定器を全小学校に配備し、当日の給食1食丸ごと(牛乳含む)測定し、その結果を毎日公表できるようにすること
2)子どもたちの安心・安全のために、内部被曝ゼロをめざし徹底した対策をこうじるよう、国および県に対して、意見書を提出すること
                                              以上
                          平成23年11月14日 相模原市南区***** ◎●●●●
                                         賛同者 60 名

相模原市議会議長
中村 昌治 殿

震災と原発の事故から8ヵ月半がすぎました。
もっと、放射能が日常会話になればいいのに、と思います。
本当は、そんな日常は異常ですが、放射能は目には見えないし、匂いもないし、味もない。
だから、気づかないふりもできてしまうし、もしかしたら忘れてしまうかもしれない。
でも、そんなことをしたら子どもたちをまもることはできないし、と考えるかあさんたちが集まって、
わいわい話しているうちに、市に私たちの意見を届けてみよう、ということになりました。
届けてみると、市は、私たちの声に耳を傾けてくれるところであることが分かりました。
すぐにできること、むずかしいこと、いろいろありますが、少なくとも、学校保健課の方達は、子どもたちを放射能から守ろうと、さまざまに考え実行しながら、しかも、行政サイドのしていることが私たちお母さんや市民の感覚とかけ離れたものになっていないか、いつも気にかけてくれているような気がします。

相模原市学校保健課に提出した要望書、以下に紹介します。
*********

要望書
子どもたちが安全で幸福な学校生活を送るために

                                      平成23年10月25日
                                      相模原市保護者有志


日ごろより、子どもたちの健全な育成に御尽力いただき、心から感謝申し上げます。 相模原市は、いち早くゲルマニウム半導体検出器を購入し、土壌検査、食品検査など、多岐にわたりすみやかに行っ ていただいており、子どもたちを、福島第一原発事故により放出された大量の放射性物質から守ろうという、行政の 強い思いが伝わってきます。

今後は、よりいっそう、地域の実情に合ったやりかた、それから、長い期間持続可能な方法を、保護者や市民と密に 情報をやり取りしながらシステム化し、進めていくことが何より大事だと考えます。 そのために、どのようなことができるのかを、話し合いたいと考えています。


1 学校給食について
放射性物質が体内に留まって細胞や遺伝子を破壊し続ける「内部被曝」を、これ以上子どもたちにさせ ないことをめざしてください。
1)国の暫定規制値を目安とするのではなく、できるだけ0に近い、相模原市独自の規制値を設定してく ださい。ドイツの規制値は4Bq/kgです。 また、放射能測定は、1品目を測定するのではなく、給食1食丸ごとを測定していただきたい。
   別紙資料1 横須賀市の取り組み
 別紙資料2 松本市の学校給食対策
  別紙資料3 給食の放射性物質検査について


2)食材購入は、できるだけ汚染されていない地域のものにしてください。給食の献立表に、産地を明記し、 保護者に子どもが食べたものの情報がきちんと分かるようにしてください。


3)NaI シンチレーター LB-200 など、学校単位で測定できるように測定器の購入をしてください。
相模原市は、センター給食の学校と、自校給食の学校とがあります。それそれの実情に合ったやり方 で放射能測定をしてほしいと思います。


4)内部被曝を避けるための食材の選択や、調理法について、放射能の内部被曝に詳しい専門のアドバイ ザーを専任し、栄養士の教育と指導、相談のできる体制づくりをしてください。


5)上記の運営方法など具体的なことは、各学校の教職員、保護者の意見を取り入れたうえで行っていた だけるようにお願いします。また、今後開設されるであろう放射能市民測定室など、自主的に測定を行っ ている団体や保護者の協力を受け入れてください。


2 土壌汚染について
学区内のきめ細かい線量計測・土壌調査・除染の継続的な実施をお願いします。
1)全幼稚園(保育園)、小学校、中学校内で高濃度汚染の可能性がある場所(ブランコの下・校庭の隅な ど)の調査、土壌や地表面の放射能測定とその結果の公表をしてください。

2)通学路や地域の公園などにおける高濃度汚染の可能性がある場所の調査、土壌や地表面の放射能測定 とその結果の公表をしてください。

3)上記の測定箇所の選定については、各学校の教職委員、保護者の意見を取り入れたうえで行ってくだ さい。また、自主的に線量を測定している保護者などの協力を受け入れてください。

4)高濃度汚染が明らかになった場所については、土・雑草などを除去し、線量を下げる措置を取ってく ださい。

5)子どもたちには、草取り、校庭の清掃活動を禁止してください。高濃度汚染が疑われる場所に近づか ないよう指導をお願いします。また、妊娠を望む女性教諭にも注意を促してください。

6)全幼稚園(保育園)、小学校、中学校に、放射能測定器の配備をし、測定結果を保護者に公表する体制 を作ってください。


3 受水槽と水筒の持参について
水道の配管は各学校ごとに異なると思いますが、受水槽経由での水道水の飲料は、放射能汚染の危険性 が高くなるものと思われます。

1)年に一回の水質検査時には、現在の 12 項目に加え、放射能濃度も測定してください。

 2)全幼稚園(保育園)、小学校、中学校で、直結給水方式への移行をすすめてください。

3)子どもたちが特別な目で見られることなく小学校へ水筒を持参できるよう、各学校への指導をお願いいたします。
(資料4 受水槽と水筒の持参について)


4 放射能についての勉強会の開催
3月11日以降、放射能は子どもたちの日常に入り込み、さけて通ることのできないものとなりました。 教職員はもとより、保護者、児童、生徒も放射能について、とくに、内部被曝について、正しい知識を 身につけることが大事だと考えます。

1)園長、校長、教師、保育士、学校主事さんにも、内部被曝の危険性について教育・指導を行ってください。

 2)全幼稚園(保育園)、小学校、中学校で保護者を集めた内部被曝防止の説明会を開いてください。

3)子どもたちの被曝を減らすための対策について、学校と保護者が話し合っていかれるような、システムを作ってください。

4)健康と放射線についての正しい知識を教職員と保護者が得られるような研修会を開いてください。


5 授業その他の活動について
 放射能の危険性を常に意識し、前年度を踏襲するのではなく、子どもの健康を第一に考えた計画を立て、 また、計画変更も視野に入れて活動するなど、柔軟な体制がとれるようにしてほしいと思います。具体
的には修学旅行や遠足の場所を検討し、放射線量の少ない安心できる場所を選んでいただきたいです。
 別紙資料5 授業その他活動について

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別紙資料1
横須賀市の学校給食対策
学校給食の放射線量を測定します (2011 年 10 月 4 日)
~給食食材と提供食を測定~
横須賀市では、学校給食の安全性を確認し、児童生徒の健康管理に資するため、
次のとおり、後期の学校給食の放射線量の測定を行います。
1. 測定方法等
学校給食の食材(事前)と提供食(事後)の放射線量を民間検査機関に委託してゲルマニウム半導体検出器 により測定し、結果を市ホームページで公表します。
(1)給食食材の測定
後期の学校給食で使用する食材について、
10 月から 2 月まで月 1 回、3 品目ずつサンプリングし、測定します。 第 1 回目は 10 月 14 日(金曜日)結果公表予定
(2)提供食の測定
後期の学校給食で実際に児童に提供した給食 1 食分を 1 週間(5 日分)ごとにまとめて測定します。 後期の学校給食(10 月 13 日~ 3 月 14 日)全 96 食について測定します。
第 1 回目は 10 月 25 日(火曜日)結果公表予定
*第 1 回目のみ 10 月 13 日~ 21 日までの 7 日分測定
2. 測定結果の公表
検査機関から連絡があり次第、市ホームページに掲載します。 (検査機関からは、測定日の翌営業日までに結果報告があります。)

別紙資料2
松本市の学校給食対策
1 学校給食の基本方針
地産地消を基本に安全な食材を使用する (1) 松本地域産 (2) 長野県産 (3) 国内産
食材についての基本的な考え方
以前から (1) → (2) → (3) の順に仕入れているが国内産については、で きるだけ安全な地域から納入する よう業者に依頼している。 また、国内産使用の原則は変えないが、入手困難なものについては、やむを得ず国外産を使用する。 ( ワカメ、カジキ、鮭、さわら、ししゃも、イカ等 )
2現状
(1) 米は 100% 松本地域産を使用している。
(2) 牛乳は 100% 長野県内産を使用している。
(3) 豚肉はほとんどが県内産を使用している。( 青森・熊本・福岡・鹿児島が若干入ることもある )
(4) 鶏肉は県内産が 50%、青森産が 50%
(5) 牛肉は使用していません。
(6) 魚はほとんどが入札なので、産地を選んで決定している。
(7) 加工品 ( ギョーザ、ハンバーグ等 ) は、材料・成分を確認した上で、全て栄養士が選定している。
(8) 保存食 ( 干し椎茸、煮干等 ) は、銘柄や産地指定している。
(9) 調味料 ( 醤油、米油等 ) は、メーカー指定している。
(10) あらかじめ使用する食材が分るので、公設市場で作成したカレンダーを基に、できるだけ影響が少 ない産地の食材で作れるよう献立を工夫している。
3今後の方針
(1) 子どもたちには決して危険なものを食べさせない。
(2) 今後とも安全・安心な食材を調達するよう努めるが、流通の混乱等により予定していた食材の仕入れ が困難な時には、献立を変更する場合もある。
                                           学校給食課

別紙資料3
給食の放射性物質検査について
文部科学省が発表した航空機モニタリングのセシウム沈着率からも明らかなように、福島をはじめ、栃木、 群馬、茨城、千葉、埼玉には、チェルノブイリの放射線管理区域と同レベルかそれ以上の地域があります。 そこで生産されたものすべての検査が困難な状況下で、安全安心を謳って学校給食に使用する国の体制は受 け入れがたいものです。 被曝量にしきい値はありません。低線量被曝の危険性を深刻に受け止めなければなりません。 暫定規制値が国際的なレベルまで引き下げされ(特に 18 歳未満の子どもにはドイツの 4Bq/kg 未満が採用 されることが望ましい)、すべての食材を検査できる環境が整うことが不可欠です。しかし、費用、人材等、 諸事情により困難なことと思われます。また、決して汚染地域の農産物の不買を言っているのではありません。 けれど、放射能に対する感受性の高い、幼稚園(保育園)、小学校、中学校の子どもたちの給食に使用する には危険であると考えざるを得ません。 全品検査が可能になるまで、できるだけ汚染されていない地域から食材を購入することが最善の防衛手段 だと考えます。
◎栃木、群馬、茨城、千葉などの汚染の酷い地域の農産物を中心に調べてください。
また、9月1日付けで教育委員会から「給食食材の放射能濃度の測定の実施について」が発行されましたが、 多くの保護者は自校の給食の食材が週一回検査されていると誤解しています。正確な情報が保護者に伝わる ような表記にしていただきたいと考えます。
◎魚の検査を行ってください。 小田原、平塚、横浜の漁港でも放射性物質を含有した魚が水揚げされています。検査されているのはヨウ 素とセシウムのみですが、ストロンチウム、プルトニウム、数多くの毒性の強い放射性物質が海に流出して います。海藻、貝類など、移動しないものには特に溜まりやすいと言われています。太平洋沿岸が産地のも のは使用しないなど、検討をお願いします。
◎きのこ類の検査を行ってください。
横浜市は給食用の乾燥しいたけから 350Bq/kg のセシウムが検出されたため、当面使用しないと発表して います。きのこは、セシウムを取り込みやすい性質を持っています。疑わしいものの使用は控えるなど、柔 軟な献立をお願いします。
◎23 年度産の米の検査を必ず行ってください。 主食は、特に注意が必要です。国の暫定基準値では、子どもには多すぎる量です。限りなく0に近い数値 のもののみを使用するなど、検討してください。
◎牛乳を定期的に検査してください。
牛乳は生体濃縮されます。また、毎日子どもたちが飲むものです。海老名市の原乳からセシウムが検出されたように、既に神奈川産の牛乳も安全ではありません。

別紙資料4
受水槽と水筒の持参について
年に一回の水質検査時には現在の12項目に加え、放射能濃度も測定してください。受水槽の維持管理基 準(厚生労働省告示第119号)の中には、清掃によって生じた汚泥等の廃棄物についての規定があります。 ご承知のように5月には相模原市の浄水場の汚泥からも千ベクレルを超えるセシウムが検出されています。 それに加え、原子炉内に海水をポンプで入れるとトリチウム(身体が「水」と判断し、体外に排出されない。) が発生しますが、日本ではこの核種を測定していません。欧州放射線リスク委員会の科学委員長はおそらく 都内の水道水にも入っているだろうと指摘しています。 福島第一原発から飛散したとされている放射性核種31種のうち、県が調べているのはヨウ素とセシウム だけです。 受水槽や検査体制に不安がある今、直結給水方式への移行をすすめると共に、子どもたちが学校へ水筒を 持参できるよう、各学校への指導をお願いしたいと思います。 水筒持参については校長判断とのことですが、各学校の対応も様々で、通う学校により被爆量が異なって くる状態です。また水筒持参の許可に際して、親が無用な偏見を覚悟しなければならなかったり、水筒を持 つ子が特別な目で見られるようなケースも存在しています。 すべての子どもたち、牛乳アレルギーのある子も、熱中症を気にする子も、放射能から身を守りたいと思っ ている子も、ごく当たり前のこととして水筒を持つことができるように配慮していただきたいと思います。

別紙資料5
授業・その他活動について
教育委員会から市内の全幼稚園(保育園)、小学校、中学校へ、これから数年間、放射線から子どもを守る ために行うべき注意点を通知してください。原発事故後の学校の対応について、現在は、学校長の判断とさ れているようですが、その結果、市内でも対応にばらつきがあり、校長先生の判断で子どもたちの被曝量が 左右されてしまうことになっています。 日光修学旅行、プール掃除、水筒持参、文書での給食産地公開等に関して柔軟に対応していただくよう要 望したところ、ある校長先生の回答は、「例年通り行事を行うことは国の方針から問題はなく、放射能問題に 過剰に反応してほしくない保護者の意向も汲まなければならないと考えている」というものでした。 ある小学校では今年の運動会での組体操を取りやめました。校長先生の考え方ひとつで子どもの安全が左 右されています。
・体育の授業、持久走、なわとび等を乾燥したグラウンドで行う際に、事前にスプリンクラーを使用し、砂 ぼこりがたたないようにする
・雨が降り始めたら、屋外の活動は即刻中止する
・子どもたちに落ち葉の清掃をさせない
などは、ぜひ、全幼稚園(保育園)、小学校、中学校で行っていただけるように通知していただきたいです。

日光修学旅行について
3月 11 日に東日本大震災と福島第一原発の事故が起こり、約2か月後には日光修学旅行が実施されました。 実態が明らかになっていないにも関わらず日光市は安全を宣言しました。当時は大きな余震も頻発しており、 原子炉はポンプ車によって海水で冷却され、窒素注入もできておらず、温度も圧力も不安定で、いつ再爆発 が起きても不思議ではない状況でした。しかも日光市内の放射能汚染が深刻であることはすでにわかってい ました。なぜ危険な地帯に子どもたちを近づけるのか、多くの保護者からの抗議を無視する形で、首都圏の 多くの公立小学校は日光へ行っています。 文部科学省発表の航空機モニタリングのセシウム沈着率調査により、日光市がチェルノブイリの放射線管理区域と同レベルかそれ以上に汚染されていることが明らかになりました。 修学旅行の行き先を決定するのも学校長の判断と聞きましたが、市の方針として、しっかり議論するべき ことだと思います。
*******

長くなりましたが、これが要望書の全部です。
相模原市議会に提出した陳情書は次の機会に掲載します。
                                      
相模原市学校保健課が、12月7日より、給食1食丸々検査を始めるようです。

以下、神奈川新聞からの引用です。



小学校・保育園給食1食を丸々検査へ、1週間ごとに測定/相模原市 カナロコ 11月25日(金)20時0分配信


 相模原市は市立小学校・保育園で提供している給食の放射能濃度の測定を12月7日から始める。給食1食分を1週間ごとにまとめて測る。子どもが放射性物質をどれだけ体内に取り込んだかを知るための目安にするのが目的だ。

 市内の72小学校と25保育園のうち毎週3校・1園を選んで検査を行う。提供した給食を1食丸々冷凍保存し、1週間分をまとめてミキサーにかけ、市衛生試験所で測定器にかける。

 これまでは週に2度、食材に使う野菜を1品選んで事前検査を実施してきたが、子どもたちが実際に口にする調理済みの給食の検査を求める声が保護者から寄せられていた。

 検査は毎週水曜日で、結果は翌木曜日の夕方に市のホームページで公表する。年内は小学校・保育園が対象だが、給食センターや市立中学校でも実施を予定している。市教育委員会学校保健課は「毎日すべての学校で測定できればいいが、今回の措置でも保護者の要望におおむね応えられるのではないか」としている。


市衛生試験所にて、1台あるゲルマニウム測定器で、検査を行う形になります。

今回の様に毎週3校と1園を選んで検査していくと、一回りするのに19週位かかることになり、年度内には一回りするらしく、それ以降の検査については検討との事。
学校保健課の話ですと、今回の検査では十分とは思っていないとのことで、これから先、新たに検査機器を導入するかどうか等、今後の方針は検査継続も含めて検討するとの事です。

新たに、放射能検査機器を導入するにしても、それを扱う人員を配置するにしても、市の予算をやりくりしなければならず、最終的には多額な税金と、機器を使用する価値との比べ合いになりそうです。

当会の就学児担当の保護者が、各小学校にて1食丸々検査を行うために機器の導入と、この検査態勢の強化を、市議会に陳情として提出していますので、この陳情が通るかどうかで 丸々検査が今後増えるかどうか分かることになります。

72小学校と25の公立保育園に検査が強化されることを願わずにはいれませんし、また認可保育園以外の保育園でも検査が出来るように市は努力しなければならないと思います。

まずは、一歩づつ 前進と言うところでしょうか。








東林間放射能測定室が稼働を始めました。

東林間にあるチャンプールという自然食品屋さんに、Nalシンチレーター計測器 LB-200を店内に設置しました。

$こども まもりたい


$こども まもりたい


基本的には、計測される方がご自身で操作を行って頂く形になり、使用には機器の取り扱い講習会に参加して頂くことと、個人は1万円ほどの出資金のお支払いが条件となるとのことです。

が、現在 チャンプールさんのお店が忙しい状況もあり、取り扱い講習会は来年の1月にならなければ開催出来ないとの事ですが、

チャンプールさんに、午後3時以降で 取り扱いを教えて欲しい旨を事前に連絡下されば、日程等を調整して機器の取り扱い方を教えて下さるそうです。

機器の取り扱いを教えて頂く時に、持参する物がありまして、まず練習用検体500g を細かく切ってご持参下さい。(フードプロセッサーで細かくする方がベスト)
それと、検体は持ち帰りですのでゴミ袋持参、水道は基本的に使用出来ませんので手ふき等をご持参下さい。

なお高濃度の放射性物質の検査はお断りしているそうです。

詳しくは、自然食品「チャンプール」高岡氏 042-747-2858 (日曜日定休)
qe7a-tkok@asahi-net.or.jp まで

http://sokuteishitsu.blogspot.com/ 東林間放射能測定室
出るのは放射能 だけではない・・・

相模原市東林間にある自然食品屋さんのチャンプールさんのブログに、胸が締め付けられる様な記事が載っていました。

以下 チャンプールさんのブログより転載します。


 チャンプールでは取り扱いのないお米なのですが、さゆり米の卸の中村商店さんから、宮城県の奥羽米の取り扱い中止のお知らせがきました。
 放射能が検出されたため、2011年産米の取り扱いを中止するとのことです。

 玄米から27Bq/kgセシウムを検出してしまい、今季の取り扱いは取りやめることになりました。
 生産者たちの収穫に至るまでの努力、しかし喜びは哀しみに変わる、そんな厳しい現実と決断、哀しみを共有できることから、また出発しなくてはならないのです。

 出るのは放射能だけじゃないんだぞ!!!!!



2011年産 宮崎合鴨稲作生産組合の米のこと          2011年11月22日
                                神奈川県横浜市 中村商店 蔵野浩伸
皆様
お世話になります。
悔しい、申し訳ない、情けない……です。
中村商店・宮崎合鴨稲作生産組合の米の放射性物質検査分析結果のことです。
残念ですが、今期の取り扱いを中止いたします。混乱を招いてしまい誠に申し訳ありません。

どうにもやるせなく、無力感で一杯です。
2011年 宮城県加美町産奥羽米の玄米、放射性セシウム(134+137) 27Bq/kg
27と言う数字は国の言う500から見ればほんのわずか。
しかし、食される方から見れば、決して『食べたい』とは思わない数字。
それは毎日食するものだから。

お米の大事さをこれほど痛感したのは初めてです。
(独) 農業環境技術研究所 NIAES (つくば市) (※) の過去のデータを見ても、1963年の20Bq/kgだけが突出して高い数値。
東電第一原発から150km程の彼の地がこれほど汚染されてしまっている現実。
データが確かなものならば、過去に日本人は汚染度が20Bq/kg以上のお米を食べ続けたことは無い。
故に、悔しいけれども販売を断念するしかなかった。

生産者がこの春、どんな思いで苗を作り田植えをしたのか?
秋には、祈るような気持ちで収穫した事だろう。

8月と収穫後の2回のグループ独自の放射能検査で「不検出」だったにも拘らず、こういう結果になってしまった。
地形や周囲の環境によって、並んだ田んぼの川上と川下では大きな違いが出て来るのかもしれない。

これからの農業、特に有機農業をどうすれば存続できるのか?
どうすれば再び消費者に目を向けてもらえるお米を作れるのか?

生産者、我々流通に関わるもの、消費者、皆分からない事だらけの状況下で苦しんでいる。

誰が責めを負うべきか?
云わずもながである。

何にしても、生産者には「申し訳無い」の一言だ。

15年ほど前だろうか、宮崎合鴨稲作生産組合のリーダーだった鎌田竹司さんが、難病のALS (筋萎縮性側索硬化症) の病状が悪化する中、唯一動く唇でパソコンを操作し「これからの日本の農業がどうなるのか見てみてみたい」とFAXをくれた事を思い出す。

竹司さん!こんなんなっちまったよ!!
農業が復活できるよう天国から応援してくれ~~。



暫定基準値内の放射能が検出されても問題ないと、お米等市場に出荷されていますが、少しでも出てしまったら、自分の子供には食べさせられない物を、どうして売ることが出来るのか?と、悩んでいる生産者達がいます。

またそれを、計測する検査会社や、放射能測定器を持っているユーザー等は、測定を行うことで、その生産者の生活自体にも大きく影響させてしまうことに戸惑いを感じています。

日光市などでは、市民に線量計の貸出しを行い、700件の予約申し込みがあったと聞きますが、市内の土壌中の放射能調査の要望等は声を大にして叫んではいません。
土壌調査を行うことで、観光地の日光の集客を阻害してしまう恐れもあり、日光の人達は動きがとれません。

また、修学旅行行き先変更の要望を行っていても、日光の観光業で生業としている方々の生活を苦しくさせているのではないかと、正直戸惑いを感じながらの活動ですし、福島の方々も生きるか死ぬかの毎日を過ごしている。

一体この国はどこへ向かっていくのでしょうか。

この様な図式にしてしまった東電と、その東電を罰しない政府に強い憤を感じます。

神様 原発事故で被害に遭われた方々に、一刻も早く 救済の手を差し伸べて、この悲しみから救い出して下さい。

お願いします



相模原市教育委員会、他地域行政宛の、日光修学旅行行き先変更要望の署名を行っております。

現在、各地域の団体や個人から集められた署名は1500筆を越えました。

また、この中でも突出して綾瀬市の「綾瀬っ子の未来を守る会」さんが、綾瀬市内で800筆、他地域から200筆を集めてくれており、座間、藤沢、横須賀、川崎、相模原、等で保護者が必死になって署名を集めてくれています。

一人でも多くのご署名を頂ければと思います。


DOCファイル
http://firestorage.jp/download/964b7e1d1a54f8915538b7784348f3d7234045ac

PDFファイル
http://firestorage.jp/download/705bced29a2fad77323a88404217a998bab0a229


ワードのファイルにて上記URLのサーバーからダウンロードして頂き、メール、FAX、 郵送にて私「能勢広.」までお送り下さい。 送付先「能勢」の住所、FAX番号は署名用紙に載っています。



ワードファイルが開けない場合は、10月19日付けの当ブログの記事に要望詳細を掲載しておりますので、ご一読頂き「能勢広.に署名の記名を一任します」という、委任のメールをお送り下されば、署名に記名致します。


この署名は、神奈川県内の各市町村の教育委員会と学校長会に対して、同じ要望が行える様に、署名のお名前をお借りして、各市町村へ同じ要望として提出いたしますので、その旨 ご了承頂き ご署名をお願い致します。

署名の詳細は、10月19日付けの当ブログの記事に掲載しておりますので、ご一読頂けれ幸いです。

ご住所などは、都道府県までで宜しいので何卒 ご協力の程 お願い致します。

署名の提出は、12月上旬まで集計を行い、12月中旬を予定しております。
$こども まもりたい


この写真、相模大野にある相模大野中央公園です。

この公園では、市民が土壌に含まれている放射能検査を自主的に行っており、小川の底泥から1kg当たり、1000ベクレル、公園土壌からもセシウムの堆積が認められたという報告を受けています。

先日、相模大野に出かけ、娘とこの公園で遊びましたが、さすがにこの数値を知っているので、安心して遊ぶ事は出来ませんでした。

私自身でここの公園のセシウム濃度を計測している訳ではないので、疑心暗鬼ではありますが、情報提供して頂いた方が、わざわざ偽りの情報を流しても仕方ないでしょうから、かなりここの公園に関する情報は信用出来るものと思います。

小川では小さい子供が、棒を使って 小川の底を突いて遊び、沢山の人が松の木の下でシートを広げて、落ちた松葉の上でお弁当を食べています。
(市内のコナラ クヌギの生葉の放射能濃度を計測して数値が確認されていますから、松葉は注意です)

相模原市役所のホームページでは、ある程度 市内の放射能に関する情報を載せています。しかし、一体 どれほどの人達が役所のホームページから情報を得ているのか。

ホームページ等のWEB情報が見られない環境や、見る時間が無い環境の人は、当然 こういった情報を得る機会もありませんから、確実に情報格差が生じていることは間違いありません。

自分や家族の身を守るために、正確な情報をどう得るのか?

放射能に振り回されている現状で、この問題を解決することが一番 大切な様な気がします。


相模原市内は相模川河川敷を例外として、ほとんどの地域でセシウムの堆積は認められています。
健康には影響は無いのか? どれくらいの放射性物質を身体に取り込んだら、健康被害はいつ?起こるのか?

そういった不安は、今 現在においても解消される気配を感じる事が出来ません。


チェルノブイリの架け橋の野呂美加さんが、関東地方の子供達が突然鼻血を出したり、慢性的に鼻血を出す症状をまとめた「鼻血マップ」を制作しておりますが、南町田や橋本近辺でも鼻血を出しているお子さんが、確認されているとのことです。

小児科などに我が子を診察に連れていっても、ストレスが原因だとか、アレルギーだからとか、子供は鼻血を出し易いという診察結果で終わり、鼻血の原因を特定出来ずに保護者の不安は解消されないという、何の解決にも至っていないのが現状です。


WEBから子供が鼻血を出す仮説を見つけましたので、参考程度に記しておきます。


以下 引用です。

がん治療における放射線の血管に対する影響は、通常は4ヵ月後に出るとされているようです。そのときに、血管が詰まる、つまり栄養や酸素ががん細胞に行かない「虚血症状」を起こします。ところが、鼻粘膜に内部被曝として局所的に放射性同位元素が付着した場合はどうでしょう。

きわめて近接したミクロン単位のところでα崩壊するなどしてα線(ヘリウムの原子核のような質量の大きい物質)が飛んできた場合、毛細血管で持続的に内皮細胞の細胞質腫大が起こります、血管が閉ざされ、局所の血液循環は悪くなります。

一般に、胎盤などを除けば、正常のヒト組織で簡単に虚血(血液供給が滞って酸素不足により組織が死ぬ<=壊死>に至る過程)を起こすことはありません。鼻粘膜は一時的に酸素不足になりますが、問題は血圧です。運動や興奮などで一時的に血圧が上昇したらどうでしょう。

その場合、血管が詰まっていますが、血液はいつもより高い圧力をもってその部分に流れてきます。細胞一つでできている薄皮の毛細血管などひとたまりもなく、壁(内皮細胞)の一部が決壊します。すると、赤血球は血管外に漏れ出ます。これが出血です。


また、放射線療法による副作用に関して ガンサポートセンターのHPを掲載しておきます。

http://www.gsic.jp/measure/me_04/23/02.html


鼻出血に関して記したWEBから引用した仮説は、あくまでも仮説ではありますが、低線量における放射線障害には謎の部分が多々あるでしょうから、子供の鼻血に関して 精密検査を行わないで、「子供だから」問題ありませんと、一蹴することは、とても失礼な話であり、まず保護者の心配を解消することが医療機関の努めであると思います。


神奈川県内には、初期被曝医療機関、二次被曝医療機関があります。


相模原の北里大学病院は重篤な放射能障害の患者を治療する二次被曝医療機関ですが、現在 横須賀共済病院や、北里大学病院等の 初期被曝、二次被曝 医療機関共に一般市民の診察は行っていません。

http://www.remnet.jp/pref/index.html


一体誰の為の医療機関なのか?と疑ってしまいますが、日本国内でも現在 いくつかの医療機関が内部被曝健診を行っておりまして、鼻血等の症状や、母乳や甲状腺などが心配な方は、以下の医療機関に問い合わせをしてもいいかと思います。


東京 高輪クリニック 03-3449-4909 http://takanawa-clinic.com/housyataisaku/

独協医大 福島分室 (二本松市役所 0243-23-1111)

国立病院機構 北海道がんセンター 二次被曝医療機関 011-811-9111

南相馬市立総合病院 0244-22-3181

放射線リスクリサーチセンター 大田区(ホールボディカウンター)03-5755-9633



長崎大学や、広島大学、福島医大などの医療機関もありますが、TVに出演している御用学者が多く在籍しているので、あえて記載はしないでおきます。

それと、事故から8ヶ月経過しまして、除染業者、内部被曝健診を行う民間の医療機関や、検査機関が増えてきています。

得に医療機関や検査機関において、健康食品や健康器具等の通信販売を行っていたり、検査料金を前払いで請求する旨をうたっている業者には、くれぐれも詳細を確認する等 ご注意頂ければと思います。