昨年から当会と、東林間放射能測定室が続けている 相模原市内 路上堆積物の新しい検査結果が出ましたので、お知らせ致します。

今回は、相武台、橋本、新磯野、大沼が追加されました。

昨年の夏は、多くの方々が砂の採取にご協力下さり、本当に助かりました。

誠にありがとうございました。

ご協力頂いた方々が採取した砂の濃度結果は、大体 掲載出来たのではないか?と思いますが、まだ東林間放射能測定室には検査を要する土壌検体が20検体ほど残っているそうです。

1月末には測定を終わらせたいと、測定室の高岡氏はおっしゃっていますが、毎日 お仕事をしながら 測定されていますので、ご無理をなさらないようにして欲しいと思います。

高岡さん、いつも夜遅くまでの測定 ありがとうございます。

それと、今年も経過観察のために、同じ地点の道路路肩の砂を採取していくと思いますので、その際もなにとぞ砂の採取にご協力頂ければ幸いと思います。

路肩の砂は、水で運ばれ、風でも運ばれ、場所を移動していきます。今回計測して放射能濃度が高いからと言って、2ケ月後も同じ濃度であるかどうかも分からず、低いかもしれませんし、高くなっているかもしれませんので、継続的に観察する必要があります。

以下、グーグルのURLを載せておきますので、参考にして下さい。

あと、相模原市役所の、環境保全課、学校保健課、保育課は、おそらく当 ブログを読んで頂いているしょうから、この現状に関してそろそろ どう動くか決めておいた方がいいと思います。

こどもまもりたいも、この現状を見て見ぬふりは出来ませんから、2月にこの結果について情報提供のために動きたいと思います。


https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215721130194060424412.0004c388d2cf686b0d096&msa=0&ll=35.508195,139.398715&spn=0.014131,0.046756
事務局の能勢です。

昨年1年間 「こどもまもりたい」ブログを購読頂き、誠にありがとうございました。

本年もひきつづき、どうぞ宜しくお願い致します。


今年は、引き続き 地元 相模原市への働きかけや、周辺自治体への働きかけ、学習会の開催、県内各地域の守る会や、県外の守る会の方達との連携・情報共有、そして福島の汚染の現状に関して、福島の人達と連携をとって正しい情報の提供等 昨年 実現出来なかった事柄に着手したいと考えています。

現在も福島県では、福島第一原発の20キロ圏内等からおよそ16万人もの方達が避難を余儀なくされています。

また、大熊、双葉、富岡、波江の四町は近々の帰還は諦め、長期避難の為の借りの町を作ることを決断したようです。(本日 6日の中日新聞記事よりの情報)

そして、福島県の中通り(福島市、二本松市、郡山市などの内陸部)は、今もって毎時1マイクロシーベルトくらいの線量の中で、市民は普通に生活している状況で、除染作業を行っても、しばらくするとまた元の線量に戻っているところもあるとの事です。

この様な状況下で、二本松市の子供達の被曝量は昨年のほうが、一昨年よりも多かったという結果でした。

年始の報道では、除染した土や葉っぱを、仮置き場に置けず、除染地の川に捨てているとの報道もありましたし、原発にて収束作業を行っている作業員の労働環境においても、劣悪な状況下での作業がつづいているとの事です。

福島第一原発事故が招いた一連の社会的混乱は、収束等全くしておらず 今もって問題が山積みの状況がつづいています。


昨年は、こういった福島の現状についての情報は得ておりましたが、実際に何か当会が行動を起こしたということはありませんでした。

しかし、地元 相模原や神奈川県の行政対応を見ていると、国の事故対応が後ろ向きな姿勢であるのを言い訳にして、最大限の努力を行っているかの様に見えますけれど、まだ100% 市民の気持ちに寄り添って動いているようには感じられません。

やはり、そういった 周囲の動向を伺う行政の姿勢を見ていると、福島の現状を好転させなければ、相模原や県央地域の現状も根本から変えていくことは難しいだろうと思います。

今年は、その様な考えのもとで、相模原、神奈川県内の放射能問題と対峙しながら、平行して福島県や日光、那須、柏などの、低線量被曝で悩んでいる地域の人達の為に何か行動を起こしたいと考えています。

まだまだ、模索の段階でありますが、引き続き 動いて参りますので、本年もどうぞ宜しくお願い致します。














今年は、 震災瓦礫受け入れ問題に始まり、日光修学旅行問題と新年早々バタバタした年でありました。

また、日が経つにつれて、震災関連の話題が減少していき、それにともない福島の原発事故の話題も少なくなっていきました。

そして、年末の衆議院選挙と、脱原発へ進むかと思いきや 原発推進をしていた過去へ後退してしまうかの様な、年の終わり方でありました。


そもそも、

こども まもりたい の事務局の私(能勢)は、2011年の5月に、相模原市役所に対して 「土壌中の放射能検査」の署名要望の活動を機に、このブログを開設した経緯があります。

「うちの娘の命を守るには、俺たちが動かなきゃいけないだろうな」と、妻と二人で、市役所に対して要望書を出そうという事で始めたのがきっかけです。

俺にはお前がいるし、二人でも声を出していこうよ、誰もいなくても俺たちの娘を守っていこうと、署名活動を始めたのを覚えています。

始めは、本当に妻と私の二人だけで、妻などは近所のスーパーの入り口付近で1人で署名を募って、4人連続で断られ涙を流した苦い過去もありましたが、何週間後のJR相模原駅前での街頭署名活動では、MIXIのコミュニティーで仲間を募りましたら、市内から初対面にも関わらず 7名程の方々が集って頂き、一緒に署名活動を行いました。

妻と私、二人きりでしたが、どんどん人が集って 不安が吹き飛び、嬉しさで一杯になり、「動くものだな」と、思いました。

この時の署名活動では、相模原市内より3000筆程の署名が集まり、結果 相模原市は2011年7月15日に、市内29カ所にて土壌中の放射能検査を実施すると発表するに至まして、その年の8月にこの時の署名活動で知り合った人達が集まり、「こども まもりたい」が結成されました。


それまでは、市内で放射能を不安視する声が一切 聞こえず、自分だけが心配しているのか?と、疑心暗鬼になるような時期で、国策として進めている物に対して 疑問を呈する姿勢は「悪」かの様な雰囲気。

今もその雰囲気は払拭されてはいませんが、当時思った事は、正々堂々と自分の名前を語って「おかしいことはおかしいだろ?」と、何故 言ってはいけないのか? 個人の声を大きく出すことは、この地で生きる者の当然の権利だと。

それから、生きる権利を主張することと、それから、こういった人間も 相模原市内にいるんんだよ~と、不安を抱いている人達を安心させることでした。

なんとなく、不安だけれど周囲の目もあるから言い出しづらい、行政に対して電話するのも怖い、そういった心境になるのも、国が安全ですと言っているから当然だと思うのです。

世の中には色々な人がいるのですから、声を出すことが出来ない人に代り、声を挙げることが出来る人が動けばいいと思うのです。

怖くて声を挙げられないけれど、現状をなんとかしたい人はいっぱいいると思うのです。

その人達に変わって、代弁したり、不安を和らげたりする事が出来るかもしれない。

以来 こども まもりたい のブログを通じて、市役所との交渉の内容、行政の放射能に関する対応や方針を、市民に向けての情報提供、市内の汚染状況の情報提供、そして1人の市民としての「おかしいだろ?」という声を届けて参りました。

現在 国は福島の現状を矮小化して、日本国内の経済的打撃を少しでも減らそうと躍起になっています。

人々の命の尊さを軽視しながら、国内の経済を守ろうとする姿勢は人の親として、到底 受け入れられるものではありません。

福島の二本松市に11月に行き、そこで、福島の現状を解決させなければ、関東で自分達が対峙している問題は解決出来ないだろうと、気づきました。

この問題を解決するには、やはり1人1人の「おかしいのでは?」という、疑問の声を、集めて 個人同士で繋がって、大きな声を作っていくという事しかないのではと、思います。


小さな声、大きな声、大きな動き、多くの人材、多くの知恵、多くの勇気

今年はこの事の大切さに 改めて気づいた年でありました。


来年の こども まもりたい は、この事を念頭に もっと多くの人達と繋がり、動いていきたいと思っています。

福島を取り戻す! これしかありません。

まだまだ蟻の一歩ですが、これからも 応援 の程 宜しくお願い致します。

つたないブログでしたが、ご愛読 誠にありがとうございました。

良いお年をお迎え下さい。


(こども まもりたい 事務局 能勢広.)


















先日 ブログで紹介した かあちゃんずの保養キャンプが無事終わったようです。

関東地方では、震災があった事、福島の原発事故が起こった事が、少しづつ遠のいて来ているような気がしますが、皆さんは どうお感じでしょうか。

県内でも、食品の放射能測定は継続して行われていますし、消費者も引き続き 食べ物からの内部被曝を防止する為に、市民測定所などにも通っています。

日光では、日光の子供達を放射能から守る会の大島さんが、孤軍奮闘しています。

福島では多くのお母さん方が、子供達の健康に対して不安を抱く日々がつづいています。

民主党政権から、自民党政権に変わり、昨日 経済産業大臣が、国の原子力政策を改めて 考えなおし、脱原発の姿勢を原発稼働の方向に向かうように検討すると名言しました。

福島の事故の収束も終わっていないのに、何をバカなことを言い出すのか!まずはこの未曾有の被害を出した原子力災害の収束に国を挙げて全力を投じ、一刻も早い収束を目指すべきでしょう。

加害者としての、被害者に対して償う責任も果たしておらず、その元凶となった原発を推進するなど自民党政権の出だしは、常識では考えらません。

この発言を聞いて 福島を切り離すつもりではないかと、危惧する人も多いはずです。

まだまだ、震災の復興は進んでいませんし、福島県内の悲惨な現状は変わっていません。

福島県のお母さん達の現状、12月28日の神奈川新聞に、かあちゃんずの取材記事として載っていますので、是非 ご一読下さい。

福島のこと、忘れてなんかいません。

関東地方の私達に、もっと何か出来ないのか、その具体的な動きができない事が本当に悔しいです。


(写真をクリックすると拡大します)

$こども まもりたい

$こども まもりたい

今朝の読売新聞より、

原発ゼロ、白紙に…石原環境相「現実的でない」 読売新聞 12月28日(金)7時58分配信

 第2次安倍内閣が、民主党政権が掲げた「2030年代の原子力発電稼働ゼロ」目標をいったん白紙に戻すことが確実になった。

 

石原環境相は就任翌日の27日、福島県を訪れ、「(原発稼働ゼロは)現実的ではない」と批判し、茂木経済産業相も就任直後の記者会見で「再検討が必要だ」と述べた。自民党は公明党との連立政権合意文書で、原発依存度を下げる方向で一致しており、今後、エネルギー政策全体をどのように見直すかが焦点になる。



 民主党政権は9月、原発の新増設を認めず、40年運転制限を厳格に適用することなどを盛り込んだ革新的エネルギー・環境戦略を策定した。しかし、中長期的なエネルギー政策の全体像を示す「エネルギー基本計画」は結局、同戦略に批判的な有識者委員会との溝が埋まらず、先送りされたままだ。

最終更新:12月28日(金)7時58分


先日、相模原市役所 保育課に、こども まもりたい メンバーの、私(能勢)K氏、H氏、の3名にて伺って参りました。

先月11月27日に以下の内容を検討して頂きたいと伝えました。


一つは、保育園の給食担当の栄養士さん達に向けての、福島原発事故由来でセシウムが混入している可能性のある食材の周知と、二つ目は、園長さん達に向けての 原発事故による放射能汚染の現状周知です。

今回の保育課訪問は、以上2つの内容についての保育課が実行して頂けるかどうかの、確認であります。

保育課からは、課長さん、担当課長さん2名の、合計3名の方が対応して頂きました。



まず、栄養士さん達に向けての周知では、年4回行われる献立説明会にて、各園の栄養士さん達に、セシウムが比較的多く含まれているであろと思われる、しいたけ、たけのこ、れんこん、柑橘類、太平洋側の一部地域の魚類等の安全性を再度確認するように促すための、書類の配布。

給食食材の産地をプリント等で保護者に分かる様に明記して、掲示もしくは配布。


園長さん達に向けては、以上の栄養士さん達へ向けての内容と、内部被曝問題の情報提供資料配布、路傍の砂の危険性周知等、を1月に1回行われる園長会にて配布して頂きたい旨のお願い。


以上のお願いに関して、今回 保育課は前向きに進めていきたいと、前回 訪問時につづき、明るい姿勢を見せて頂きました。


保育課では、年4回 各保育園の栄養士さん達を対象に、献立説明会という集まりを開催しています。

その集まりの中では、 アレルギー対応マニュアルについてや、放射性物質基準について、放射性物質検査についてなど事務連絡・情報提供を行っており、今年4月の集まりでは、市内25園の栄養士さん、調理員さんが来られ、放射性物質新基準について情報が提供されています。

私の娘が通う、番田にある保育園の栄養士さんも、この時に来られておりますが、丁度 給食食材から、しいたけ の姿が消えた時期と同時期ですので、やはりこういった情報提供を、おこなう価値はあると思われます。

また保育園の対応については、各園バラバラでありますが、保育課では以前より、「給食食材の産地公開を出来れば行って頂きたい」という園側に対してのお願いは、伝えていたようでありまして、

現在に至って 産地公開をプリント掲示などで実現していない園に関して言えば、こういった市からの希望をまったく気にしていない訳ですから、園によって意識の差が出ているのであろう思われます。


来年1月末に園長会
来年2月に、栄養士さん達に向けての4回目の献立説明会が行われますので、今回 前向きに検討されて頂いている内容が、もっと 相模原市内の各保育園に周知され、意識が高くなることを期待せずにはいられません。

また、相模原市の保育課も 出来ることを模索しながら、行政としての枠の中で本当にご苦労されていると思いました。

私達 市民や保護者も、出来ることでいいので、行政に向けて 情報提供や提言などで、行政が執り行っている事柄が実現出来るように、後押しをしていけば良いのではないかと思います。

少しでも 原発事故による放射能問題の不安を払拭するために、行政には 頑張って対応して頂きたい、そしてこの問題が改善出来ることを、心より祈ります。























相模原で活動している「かあちゃんず」 この活動がカナロコに紹介されました。

福島県の子供達を、一時期 呼び寄せて 身体の免疫機構を高めるための保養活動を、相模原市の2つのグループが行っています。

ひとつは、「しのばらんどの仲間達」それと、今回 紹介された「かあちゃんず」です。

しのばらんどの仲間達は、311前から藤野地域での音楽イベント、文化祭イベント、演劇、浄瑠璃企画等、多くの文化的企画を仲間を募って行っていた土台があり、保養活動にもその経験が生かされています。

かあちゃんずは、市内で移動式保育所を運営している「つちのこクラブ」が、かあちゃんずの土台であり、こちらもこの移動保育運営で培ったノウハウが生きています。

福島の子供達を呼び寄せる保養活動、なかなか こういったノウハウがないと難しい様に思われますが、やはり開催グループが、もっと増えていって欲しいと思うのが正直なところです。

こどもまもりたい も保養活動に参入したいところですが、まだまだ 当会は1日だけの 勉強会開催位しか実現出来ず、体力がなく、かあちゃんず、しのばらんどの様にアクティブに動きたいと、羨ましく思います。

口先だけではなく、一体 福島の人達に対して 何が出来るのか、模索して実現していかなくてはいけない時期に来ています。

何が出来るのか、真剣に考えていきたいと思います。

かあちゃんず、しのばらんど、のスタッフの皆さん これからも頑張って下さい。

そして、福島から来ている子供達 英気を養って充分に休んでいって下さい。

以下、カナロコの記事になります。


「心と体を休めて」、福島の子どもたち招き保養キャンプ/相模原 2012年12月25日

 原発事故の影響で放射線量の高い福島で暮らす子どもと保護者を招き、心と体を休めてもらおうという保養キャンプが相模原市立ふるさと自然体験教室「ふじの体験の森やませみ」(同市緑区)で開かれている。24日はクリスマスパーティーが催され、参加者は日常の不安からしばし解放され、和やかな雰囲気を楽しんだ。

 保養キャンプは同市を中心とする母親グループ「母(かあ)ちゃんず」(竹内亜紀代表)が企画し、3回目。22日から5泊6日の日程で17家族51人が参加した。

 クリスマスイブのこの日は、チキンの丸焼きやケーキが振る舞われ、地元の音楽家ガイネさんのコンサートも開かれた。ジングルベルのほか、自然をテーマにした自作の曲を演奏し、子どもたちも元気に歌声を響かせた。

 福島県本宮市から初めて参加した長井悦子さん(33)は1歳の長男を連れてきた。「これだけ大勢でにぎやかなパーティーは、なかなか味わえない」と笑顔。普段は子どもに外遊びをさせられず、食材も放射能汚染に気を使う。「同じ悩みを持ち、知識も豊富なお母さんとも知り合えた。福島では保養の取り組み自体が知られていない。ニーズはまだまだあると思う」と話していた。







娘の通う保育園の牛乳が、森永の おいしい牛乳 なので、放射能検査の実施について、また おいしい牛乳の放射能濃度(不検出なのか?)を知りたかったので、森永さんに問い合わせてみました。

現在 我が娘は、保育園では牛乳を控えておりまして、一人 麦茶を飲んでおります。

我が家は、牛乳をあまり必要としている訳ではないので、飲まなくても問題はないのですが、

最近になって娘が、1人で麦茶を飲むのが嫌だと言い始めて、どうするか悩んだ末の問い合わせでした。

しかし、想定していた通り、はっきりとした事は答えてはくれず、メーカーの姿勢に違和感が残る回答でした。

国の基準値の50ベクレル/kgという値が、そもそもその数値に設定した根拠が曖昧ですから、国の基準値内だから安全というメーカーの発言自体に信用がおけません。

いい加減 経済優先主義の国の利益を守る為の、都合の良い基準値設定は辞めてもらいたい。

人の健康や命の問題に、真摯に向き合って、基準値を決めて欲しいものです。

そういった心配を抱いている消費者の心情というものを、メーカー全く理解しておらず(無視か)、消費者の要望を聞かぬ姿勢、本当に飽きれてしまいます。

結局は、放射能検査を消費者サイドで行わなければ、いけないようです。

市民測定室が行っている牛乳の放射能濃度測定ですが、同じメーカーの同じ牛乳でも、セシウムが出ているもの、出ていないものが有り、白黒がつけがたい感じです。

メーカーによって、セシウムが出ている牛乳、出ていない牛乳もあり、メーカー、地域、検体の差によってセシウムが出ていたり出ていなかったりと、現時点では、まったくどの牛乳を飲んでいいのか判断がつかない状況ではないかと思います。

安心とも安心じゃないとも、言えず、我が家は豆乳にするべかな~?と思っています。


森永さんから来た返信の最後の方に

「お客さまにご安心いただける商品をお届けしてまいります。」と、ありますが、

ぜんぜん、この回答じゃ、安心なんて できないんです、と思う訳です。

いい加減 消費者をバカにしないで欲しいものです。

以下 森永さんからの回答です。


能勢様

この度は、森永乳業ホームページより、お客さま相談室にお問い合せ
いただき、ありがとうございました。日頃から森永商品をご愛顧賜り
厚く御礼申し上げます。

弊社の牛乳に使用する生乳は、各自治体によりモニタリング検査され、安全性が確認された
(基準値50ベクレル/kg以下)原乳(生乳)のみを使用して商品を製造しております。

現在、当社グループは、ゲルマニウム半導体検出器を3台、NaIシンチレーション
スペクトロメーターを5台保有しており、これら検査機器を最大限活用して、
使用水・生乳・製品について、定期的に自主検査を行い、国の基準値以内であることを
検証しております。 
今後も行政からの情報に注視しつつ、継続的に品質保証体制の強化に努め、
お客さまにご安心いただける商品をお届けしてまいります。

何か不明な点等ございましたら、下記のフリーダイヤルにお電話いただければ
幸いでございます。


今後とも弊社製品をご愛用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

森永乳業(株) お客さま相談室
〒108-8384 東京都港区芝5-33-1
日光 放射能から守る会の大島さんより、機関誌に寄せる記事を送付して欲しいとの、連絡がありました。

なかなか、身近な放射能汚染について、どの様な観点から記事を書けばいいのか、悩みます。

そこで、このブログをお読みの方々からも記事をお送りして頂ければ幸いと思いまして、大島さんからのメールを添付してみます。

hirohaco@yahoo.co.jp こどもまもりたい 事務局までお手数ですが、ご協力頂ければ助かります

以下、大島さんからのメールになります。


なにか駆け足で12月になったような感じです。寒い日が続きますが、お変わりありませんか。
ぼくは、このところ配布の際、自転車での移動で、唯一寒さの厳しさは、手袋をしていても手が痛くなることです。

さて、身近な放射能汚染、被ばくの危険の状況、体験談、意見など紹介ください。

 現在、冊子配布(NO.41は、5000部配布し、あと3000部配布です)は、1カ月半前後かかっています。

ほとんどの人がよく読んでくれていると実感しています。認知も拡大しています。少しずつ、具体的に話しこむ人、電話での相談もボチボチでてきています。しかし、配布は、時間的、体力的に大きな負担で、人々の声・様子整理、情報収集、分析の限界を感じています。

 また、発行資金の負担増があります。そんなことから、今後(年末発行後)は、3月11日発行から季刊誌とすることを考えています。

 今後は、冊子、情報の発信だけではなく、具体的な人との結びつき、まなび合い、行動することが必要で大事な段階になりつつあると思います。そこで、1つは、DVD鑑賞・交流会、2つには、スーパーなどの食品についての調査などを準備中です。

 また、仲間の体験や、人々の声の紹介は、読者にとって、具体的な声、体験として興味深く読んでくれています。ぜひ、放射能汚染や、被ばくに関係した身近な体験、状況など具体的に紹介していただけたらと思います。〈参照no.41〉

 よろしくお願いします。

字数 500~600程度
ページの関係で、若干縮小する場合もあります。了承願います。

ぜひ、タイトル。(県、市か、どんな人かなど//前号参照)・・発。記載よろしく。

原稿締め切り12月22日(発行予定 12月28日)よろしくお願いします。

日光-放射能から子どもを守る会 大島 武行
本日 相模原市環境保全課が淵野辺にある、どんぐり公園にて空間放射線量の測定を実施したので、測定の見学に行ってきました。

$こども まもりたい


午前9時45分頃から10時05分頃まで、公園敷地内を2ヶ所 計測しました。

1ヶ所につき、地上5センチ、50センチ、1mの高さの、3つの高さを計測。
各高さ30秒おきに3回 測定して、平均した放射線量の値を出し、もう一カ所の計測ポイントと合わせた、放射線量の平均値が、市のホームページ上で閲覧出来ている事になります。

測定器は、富士電機 NHC-7型 シンチレーションサーベイメーター

今日と明日の2日間にて、市内29ヶ所にメッシュで区切った定点測定地点を周るのだそうです。


(写真をクリックすると拡大します。富士電機 NHC-7型 計測器)
$こども まもりたい

(写真をクリックすると拡大します。地上5cm計測)
$こども まもりたい

(写真をクリックすると拡大します)
$こども まもりたい

(写真をクリックすると拡大します。地上50cm計測)
$こども まもりたい

(写真をクリックすると拡大します。地上1m計測)
$こども まもりたい


この日 南側の計測ポイントは、大体 毎時0.06マイクロシーベルト位
北側の計測ポイントは、大体 毎時0.0045マイクロシーベルト位

以下の写真を見て頂くと、何となく分かりますが、北側の計測ポイントの地面は少し砂が盛ってあります。
正確なことは分かりませんが、夏頃に行われた砂場の砂入れ替えにともない、入れ替えた砂を撒いたような感じもするので、その影響で南側の計測ポイントの放射線量より低い数値が計測された可能性があると思います。

この公園から境川を越えた場所に、町田市の焼却場がありまして、この焼却場で震災瓦礫の焼却を行っている現状から、どんぐり公園の空間放射線量測定は、我々市民にとっては、とても重要な意味合いがあります。

定点測定を行って、空間放射線量の増減を相模原市環境保全課はこれからも継続して行ってくれるので、とても助かります。

ちなみに、どんぐり公園の土壌内の放射能濃度測定は来年に行うとのことです。

今後も時間が合えば、相模原市のこういった調査の見学に行ってみようと思います。

以上 報告でした。


(写真をクリックすると拡大します。公園敷地内 北側計測ポイント)
$こども まもりたい

(写真をクリックすると拡大します)
$こども まもりたい
先週の8日 土曜日に、こどもまもりたいは、座間市にある健康文化センターにて「輝け憲法 今こそ九条の会in座間」の関連企画として、放射能汚染・原発事故から子供達をどう守るか?という、題目で、講演会とパネル展示を行ってきました。

$こども まもりたい


この企画は、相模原市内の憲法九条の会より、当会のメンバーで、内科医の牛山さんに子供達を放射能汚染より守る方法を講演して欲しいという依頼がきました。

九条の会は、日本国憲法の改訂を防ぐために、知識人、文化人が結集した民間の組織だそうです。

当会は、特定の政治団体や、宗教団体とは、恊働しないという暗黙の了解のようなものがあります。九条の会は共産党系の政治団体の様に見られがちですが、調べてみたら全く違うので、平和を守る考えには変わりはありませんから、是非 会として参加してみよう!と言うことになりました。


これは、私の個人的な意見なのですが、

この放射能汚染や、原発事故関連の問題に関しては、政治団体や、宗教団体でも「反放射能」「反原発」活動を行っていれば、分け隔てなく恊働してもいいのではないかと思います。

協力してやっていくなかで、思想的に受け入れられないことはハッキリと、そこの所は「協力することは難しい」ですが、出来ることは是非 一緒にやりましょうと言えばいいことです。

人は、それぞれ全く違う、思想や価値観を持っていますし、その価値観や思想を否定することは、放射能汚染に関して、心配する人と全く心配しない人の価値観を、分けてしまい、自ら「自分達は」という、分け隔てた意識を持ってしまいがちになる恐れがあります。

どんな価値観や思想を持っている人でも、犯罪を犯す様な人でない限りは、進む方向が一緒であれば肯定して、協力していく、そうしないとこの放射能問題に対峙出来ないような気がします。

ただ、会としては「あの団体と一緒にやっているから近づきがたい」という、世間から誤解される側面があるので、基本的に政治団体、宗教団体とは恊働しない姿勢を取っています。


さて、前置きが長くなりましたが、8日 当日は朝10時からお昼過ぎまで、座間市健康文化センターの2階 会議室で講演会&パネル展示を開催しましたので、その報告をさせて頂きます。

講演会の講師は、

内部被曝の健康被害について、当会メンバー 牛山医師
福島から子供達を呼んで、保養活動を進めている当会メンバーの鹿目さん
座間むぎっこ畑 保育園の今回の放射能汚染の対応、麦っ子畑 大島園長
県央地域の汚染の現状・各自治体の対応 こどもまもりたい 事務局 能勢
座間市の放射能汚染の対応について、リレーションシップ座間の T氏


以上の5名で、1人20分の講演を行いました。
休憩時間に、講演会場隣のパネル展示室に移動して、今度は講演会の内容を補足する形で、参加された方々は勉強していきました。


(写真をクリックすると拡大します)
$こども まもりたい

(写真をクリックすると拡大します)
$こども まもりたい


当日は、50名程の参加者の方々がお越し下さいまして、写真の様な配置のパネル展示部屋で皆さん 熱心にメモをとったり、当会のメンバーの説明を聞いて頂きました。
この日は、神奈川畜産物供給センターより、シンチレーションスペクトロメーターの計測実演も行って頂きました。


(写真をクリックすると拡大します)
$こども まもりたい

(写真をクリックすると拡大します)
$こども まもりたい


福島の子供達を、汚染度の低い地域で保養をさせる為に、相模原市内で活動中の「かあちゃんず」の活動報告パネル展示、藤野電力の活動紹介、路肩のセシウム濃度、原発に関して、麦っ子畑保育園の活動展示等、約20面のパネルを展示しました。


(写真をクリックすると拡大します)
$こども まもりたい

(写真をクリックすると拡大します)
$こども まもりたい

(写真をクリックすると拡大します)
$こども まもりたい


(写真をクリックすると拡大します)
$こども まもりたい

(写真をクリックすると拡大します)
$こども まもりたい

(写真をクリックすると拡大します)
$こども まもりたい

(写真をクリックすると拡大します)
$こども まもりたい


この日は、物販販売も行いまして、福島に西の野菜を届けている勇気野菜プロジェクト様は古着の販売、こどもまもりたいは、まもりたいTシャツ、その他 まもりたい グッズも販売いたしました。

この写真のTシャツには、

「核じゃなくって、金じゃなくって、やっぱり子供でしょ!」とプリントされています。

プリントされた言葉の様に、今 一番 必要なのは子供達の健康を脅かされない世の中を作ることです。

もう、日づけが変わりましたが、今日は衆議院選挙の投票日です。

東北地方の震災復興もあまり進んでおらず、また福島の放射能汚染の現状も良くなっておらず、避難されている方々の帰宅のめども立っていません。
第一原発の放射能の漏洩も止まっておらず、復旧は進んでおりません。

デフレ対策も、雇用対策も、沖縄の基地問題も、尖閣諸島問題も、年金問題も、ダム問題も、地球温暖化対策も、介護保険問題も、TPP加盟か否かと、この国は改善していかなければならない問題が山積みとなっています。

この選挙で、降って湧いた様に、憲法九条の改訂や改案を訴える政党も出始め、この問題山積みの国内の状況で自ら新しい問題を抱える状況を作り、また今まで 脱原発等一言も公に発していない政党が、声を大にして「脱原発」を訴えています。

2011年3月から、世の中の動向を見ていると、現状はもの凄く 違和感たっぷりです。

今日の選挙、ぜひ「やっぱり子供でしょ」とこの文言を想い出して、重い一票を投じて下さい。

子供達が健康で幸せな未来を築ける世の中になりますように、今 優先的に対処することは何か、何が生きる事で一番大切なのか、生命を維持することで何が大切なのか、思慮深く 投票したいものです。