今朝のリレーションシップ座間のブログ記事には大変驚かされましたが、相模原市の修学旅行先の旅館から、食材の検査報告書が届けられました。

驚いたことに、修学旅行中に出てくる例のお弁当の報告書と全く同じで、同じ所が検査を行っておりました。

日光ブランド情報発信センター 放射能測定室にて、旅行中のお弁当、宿の食材は計測時間10分で、しかも検出限界値が大体30ベクレル/kg付近で計測さている様です。(各セシウムにつき30ベクレル/kgですから、60ベクレル/kgが下限値となります)

相模原市学校教育課の話ですと、検出限界は3ベクレル/kgで行っているとのことでしたが、どうもこれは違うようです。

日光ブランド情報発信センターにも電話で、確認を行いまして、大体 検出限界値は30bq/kgとのことです。(各セシウムにつき30ベクレル/kgですから、60ベクレル/kg)


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上の写真 この表の一番 右側の検出限界の数値の意味が分かりません。

一番最後の写真、※部分に、測定値が不検出の場合は、機器と測定条件に基づく測定下限値未満であることを示す。と、表記があります。
(本検査の測定下限値)

品目 一食分   Cs-134 24.5bq/kg   Cs-137 23.4bq/kg   I-131 15.4bq/kg

上記の数値が、おそらく本当の意味での検出限界値です。と、なると一番上の写真右側の数値は一体何なのでしょうか。


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座間放射能測定室もコメントしていますが、子供達の安全に配慮して欲しいという要望を受けて、日光市は検査を始めたのでしょうから、こういった いい加減な検査は即刻 改善して欲しいものです。

この検査の真意がまだ掴めておりませんが、安全の根拠になる検査が信用出来ないとなると、行政が保護者に示した約束は嘘になります。

宿の安全対策に不備がないか、食材の放射能検査に不備がないか、修学旅行に連れていく学校の担当者は、安全対策をもう一度 確認して欲しいと思います。

また、学校教育課が限界値3bq/kgという、間違った情報を、私どもに伝えてくることも問題です。

こういった情報が正確なのかどうかを、私達 市民や保護者が関係各所に連絡をとり、情報の裏をとることは、本当はあってはならない事です。

市民に情報を確認させることが、行政自身の信用を無くしている事に気がつかないのでしょうか。

今回の修学旅行に行かせる事に関して、市民は行政に不信感を募らせているのですから、少なくとも 子供達の安全管理の面においては、厳しく現地の確認を行い、しっかりした対応を行わなければならないと思います。

座間放射能測定室から挙った疑問点を最後に記しておきます。


1つめに

おべんとうを丸ごと測定(一食丸ごと測定)

です。これではゲルマニウム半導体検出器でも検出が難しく、混ぜての測定だと単品で20Bq/kg以上ぐらいでないとND(不検出)となってしまいます。



2つめに

この汚いスペクトルです。これでは何もわかりません。

さらに食品なのにたったの10分(600秒)しか測定してません。たとえこれが土壌の測定でも短い測定時間です。食品でNaIシンチだと最低でも30分以上必要です。しかも混ぜてうすめて測定ですから、基準値超えのものがはいっていてもNDとなるでしょう。ほぼかならず食品に入っているカリウムK-40でさえ検出されていません。



3つめに

この日立アロカの機種ですね。NDが出しやすい機種として行政に人気です。

さらにポリ袋直です。せめて新しい専用のマリネリをつかってほしいところです。



4つめに

これを見た校長先生以下の先生方が数字の意味がわからず、ドヤ顔で「安全です」と

いってしまうところです。