「こども まもりたい」のブログ管理と、行政との連絡調整を担当している事務局です。

本日は、相模原市役所に伺って、市議会議員さん、担当課長さんと色々な お話をして参りました。


午後1時 みんなの党の市川議員と、五十嵐議員にお会いして、現在 相模原市が抱えている放射能問題について、市民の目線で、今問題になっている案件のお話をします。

このお二人の議員さんは、市議会としてどう放射能に向きあえばいいのか、市民に対して議会は何をしなければいけないのかをちゃんと考え、時間があれば、各課を回って状況を把握している方達でして、誠意があり、とても頼もしい議員さん達です。

放射能汚染の問題は、国、政治、宗教、人種、性別、年齢、どれもこだわっていたら、解決には結び付かない問題だと考えています。

みんなの党、共産党、民主党、自民党、公明党、キリスト教、イスラム教、ものみの塔、男、女、子供、年配者、黒人、白人、韓国人、北朝鮮人、日本人

放射能を無くしたい、健康で生きていきたい、家族で幸せに生きたい、こういった想いを持つ人は結束して、超党派で問題に対処していかないと絶対に、解決できないものです。

反対意見や、価値観の違いを排除してしまうと、思考が偏っていきますので、中立的な立場で冷静な判断が出来なくなり、市民に向けて正確な情報を伝える事が難しくなります。

このお二人以外の議員さん達とも意見交換して、もっと多くの人達を巻き込んでいく事は、視野を広げるには良いと思いますし、問題に対して多くの仲間を得る事が出来るのが市民運動ならではだと思います。

どこにも組せず、市民の目線で動いていく。これぞ、 市民運動の醍醐味です。



1時間程 お二人とお話をして、次は別館にある学校保健課へ向かいます。

学校保健課には、鈴木課長さんがいらっしゃいまして、当会がまとめた放射能関連の報告書を お渡しして参りました。

現在、学校保健課は小中学校の給食食材の放射能検査について、もの凄く頭を悩ませています。

前回 伺った時は、2学期が始まる時には食材の検査が出来るようにしたいと、おっしゃっておりましたが、さて、どう回答が出てたのか楽しみでありました。

お話を伺い、行政としての悩む所、父兄の気持ちを何とか叶えたい気持ちが、ヒシヒシと伝わって参りまして、国が何も形として動いていない事が、これほどまでに地方自治体にしわ寄せが来ているのかと、実感した次第でした。

給食の食材検査は、現在 進める方向で調整中でして、2学期が始まる頃までには態勢を準備したいとおっしゃっておりましたので、まず実施していく形が濃厚であると、こちらのブログで報告しておきます。

学校保健課の職員の電話応対が良くないと報告し、ちよびっと苦笑いの鈴木課長さんにお礼を伝えて、次は本館にある環境保全課に向かいます。


環境保全課は、大貫課長さんで、この方は市内の土壌中の放射能検査を実施すると発言した方で、大貫課長でなければおそらく、土壌検査には踏み込まなかっただろうと言われています。

大貫課長さんには、この秋に起こるであろう、落ち葉の処理問題についてのお話しと、幼稚園等の園庭の除染方法について、意見交換をして参りました。


これが、土壌汚染調査をおこなうと市が発表した記事
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次は、保育課の馬場課長さんと、保育園、幼稚園の放射線測量の継続と、除染についてのお話をして参りました。

保育課は、市民から除染や測量継続の要望を頂くと、それを各園に報告し、各園はそれについての見解を保育課に伝えて、その回答を元に、放射線計測を継続するかの判断、除染を行うかどうかの判断をするという事でありました。

結局は、園と市の両者の見解になる様です。

また、保育園の給食食材も学校給食と一緒に放射能検査を行う方向で、調整中との事でした。



保育課とのお話が終わり、次はお隣にある危機管理室の竹田室長とのお話です。この段階で午後5時近くになっており、市役所内を職員でもないのに、ウロウロ歩き回っていたのでした。


こちらは、土壌中の放射能調査要望の時に、2600名の署名を提出した担当課でありまして、その時に署名を受け取って頂いたのが竹田室長です。


  写真左のかたが竹田室長
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保育課と話をしている時に、部下を叱っている声が届くくらい、ビッシと、しっかりと礼儀をわきまえた方です。

竹田室長には、モニタリングポストと、セシウムの定時降下量を毎日モニターして頂きたいという要望と、晩秋の落ち葉の処理についての話をして参りました。

また、福島第一原発が再度爆発して、空気中に放射性物質が拡散さた場合は、市役所はひばり放送にて緊急速報を放送するとの事も教えて下さいました。


こうして、13時に市役所に入った私は、17時過ぎに建物を出たのですが、やはり人と会って直接話しをすると、電話では伝わらない細かい部分が理解でき、行政が何を考えて、どう動こうとしているかが良く分かりました。

とくに、放射能問題に関しては刻々と状況が変化していき、見解が二転三転する事が良くあります。

情報はその都度に更新されて、どんどん新しいものになって来るので、こうやって足を使って、情報収集をおこない、集めた情報を自分の考えで精査する事が大切だと思った1日でありました。

なお、当ブログは、市役所の一部の課長さん達も見ているらしいので、「実名出して申し訳ありません」と、最期に記しておきます。ごめんなさい、皆さん。

担当 課長さん達、市民の為に毎日 奮闘して頂き本当にありがとうございます。あと、一踏ん張り 市民の目線で頑張って 放射能問題と対峙して下さいます様、何卒宜しくお願い申しあげます。



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はかろう隊出動日:9月4日(日)午後@鵜野森付近
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