中原区の児童用プール脇で高放射線量を測定、国の上限を大幅超/川崎
カナロコ 8月19日 0時0分配信
高濃度の放射線量が計測された児童プール脇の集積場所=川崎市中原区の平間公園
川崎市は18日、同市中原区上平間の平間公園内にある児童プール脇で放射線量を測定し、文部科学省の目標値(1時間当たり0・19マイクロシーベルト以下)を大幅に上回る0・90マイクロシーベルトを計測した。県危機管理対策課によると、県内で計測された大気中の放射線量としては最高値という。
市が同所で土などを採取して測定したところ、1キログラム当たり1万2400ベクレルの放射性セシウムを検出したため、19日からプールの利用を一時中止することを決めた。
川崎市で1万2400ベクレル、放射線量 0.90マイクロシーベルト/時を計測する、驚くべき状況が露呈しました。
私が住んでいる相模原市では、雨水マスよりガイガーカウンターで、毎時0.60マイクロシーベルト/時、が計測された事実は過去にあります。
相模原市が放射線量と、土壌中のセシウムの堆積を調査した値があるので記します。
まずは、放射線の数値です。
若葉台カタクリ公園 0.15マイクロシーベルト/時 地表5cm 7月13日調査
堀之内わんぱく公園 0.14マイクロシーベルト/時 地表5cm 7月14日調査
向原南公園 0.14マイクロシーベルト/時 地表5cm 7月13日調査
長竹白山公園 0.13マイクロシーベルト/時 地表5cm 7月13日調査
ユートピア公園 0.11マイクロシーベルト/時 地表5cm 7月13日調査
鳥居原ふれあい公園 0.11マイクロシーベルト/時 地表5cm 7月13日調査
鳥居出張所 0.12マイクロシーベルト/時 地表5cm 7月13日調査
同地点でのセシウムの値です。(調査日は、7月29日~8月2日)
若葉台カタクリ公園 セシウム134、137合わせて、87.8ベクレル/kg
堀之内わんぱく公園 セシウム134、137合わせて、40.2ベクレル/kg
向原南公園 セシウム134、137合わせて、38.5ベクレル/kg
長竹白山公園 セシウム134、137合わせて、160.7ベクレル/kg
ユートピア公園 セシウム134、137合わせて、254.7ベクレル/kg
鳥居原ふれあい公園 セシウム134、137合わせて、266.0ベクレル/kg
鳥居出張所 セシウム134、137合わせて、186.7ベクレル/kg
上記の数値を見ると、一番線量が高い若葉台カタクリ公園のセシウムは、87.7ベクレル/kg。
一番線量が低い、鳥居原ふれあい公園のセシウムは、266.0ベクレル/kg。
もう、こうなると、線量は低いのに、セシウムの数値が高かったり、線量は高いのに、セシウムの数値が低かったりと、分けが分からなくなります。
線量計測と、土壌サンプルを採取する日を同じ日にすれば、正確な放射線量とセシウムの関係が分かって来るのですが、この相模原の調査からは、両者の相関関係は、数値上ではあまり関係していないとも捉えることも出来てしまいます。
また、セシウム134と137の半減期が違うので、その結果も影響しているのかもしれませんし、放射線を計測した地点と、土を採取した場所が50cm以上離れた場所だったのかもしれません。
放射線量は50cmは離れた場所で計測しても、違う値が出てきますし、計測する時間がお昼の12時と夕方の5時頃でも数値が違って出てくる可能性もありますし、風が吹いているかどうかも、数値が違って出てきたりと、同条件でのデーター集積でないと考察が出来ない、やっかいな代物だと言う事です。
しかし、中原区の1万2400ベクレル/kgのセシウムからは、毎時0.9マイクロシーベルト/時の高い放射線を出している事は確認されていますので、もの凄い高いセシウムの数値は、高放射線量と相関関係があるのはまぎれもない事実の様です。
またこの場所での計測の値が、日によって0.60マイクロシーベルト/時であったり、0.90であったりと数値の増減がある事も、放射線の個性を考える上では大事なデーターとなります。
現状で言える事は、毎時0.11マイクロシーベルト/以上を計測されている場所やセシウムの数値が多い場所は、子供や妊婦さんは、あまり近づかない方がいいかと思います。
とくに、子供達の放射線を受ける感度は大人よりも、40%程高い事を考慮して、0.12マイクロシーベルト/時の場所は、感度補正を行って0.158マイクロシーベルト/時を受ける事を想定して下さい。(10歳若いと20%放射線を受ける影響が高くなるとのこと)
中原区のこの様なケースもありますので、自治体は校庭や園庭での放射線計測が一通り終了しましたら、次は落ち葉の溜まった場所、谷戸などの湿地、畑の土壌、農道、学校の裏庭など、人がふらっと散歩をしたり、特定の人が出入りするような場所などの調査を行う必要があるものと考えます。
それと、小中学校の校庭の放射線量が低い傾向にあり、保育園、幼稚園の園庭の放射線量が高い傾向がある事も相模原市の調査数値から見えてきますので、なぜ?保育園、幼稚園の線量が高いのかを調べる必要があります。
どこの自治体も、放射線測定と土壌調査の公表が済むと、安全宣言を出す傾向で問題を解決したような姿勢になっていますが、調査したデーターからは、多くの謎が生まれてきていますので、そこの所の継続調査を行って、市民の安全、安心に応えていって欲しいと切に願います。
また、市民の危機感よりは、市の担当課、もしくは職員の方が危機感が足りないと感じる場合もありますので、電話要望や問い合わせを行ったときに、市の職員が
「線量が心配という事が多いので、調査を行う形になっちゃいました~」「0.12マイクロは高いとは思っていませんが。。。」等と、軽い発言をした場合は、構わず、職員は危機感を持ち、常に市民の目線で物事を見る姿勢にあるようにと、口答で注意を促して下さい。
自治体対応に疑問を持ちましたら、問い合わせを遠慮なく行って下さい。
それが、私達市民の当然の権利ですから。
カナロコ 8月19日 0時0分配信
高濃度の放射線量が計測された児童プール脇の集積場所=川崎市中原区の平間公園
川崎市は18日、同市中原区上平間の平間公園内にある児童プール脇で放射線量を測定し、文部科学省の目標値(1時間当たり0・19マイクロシーベルト以下)を大幅に上回る0・90マイクロシーベルトを計測した。県危機管理対策課によると、県内で計測された大気中の放射線量としては最高値という。
市が同所で土などを採取して測定したところ、1キログラム当たり1万2400ベクレルの放射性セシウムを検出したため、19日からプールの利用を一時中止することを決めた。
川崎市で1万2400ベクレル、放射線量 0.90マイクロシーベルト/時を計測する、驚くべき状況が露呈しました。
私が住んでいる相模原市では、雨水マスよりガイガーカウンターで、毎時0.60マイクロシーベルト/時、が計測された事実は過去にあります。
相模原市が放射線量と、土壌中のセシウムの堆積を調査した値があるので記します。
まずは、放射線の数値です。
若葉台カタクリ公園 0.15マイクロシーベルト/時 地表5cm 7月13日調査
堀之内わんぱく公園 0.14マイクロシーベルト/時 地表5cm 7月14日調査
向原南公園 0.14マイクロシーベルト/時 地表5cm 7月13日調査
長竹白山公園 0.13マイクロシーベルト/時 地表5cm 7月13日調査
ユートピア公園 0.11マイクロシーベルト/時 地表5cm 7月13日調査
鳥居原ふれあい公園 0.11マイクロシーベルト/時 地表5cm 7月13日調査
鳥居出張所 0.12マイクロシーベルト/時 地表5cm 7月13日調査
同地点でのセシウムの値です。(調査日は、7月29日~8月2日)
若葉台カタクリ公園 セシウム134、137合わせて、87.8ベクレル/kg
堀之内わんぱく公園 セシウム134、137合わせて、40.2ベクレル/kg
向原南公園 セシウム134、137合わせて、38.5ベクレル/kg
長竹白山公園 セシウム134、137合わせて、160.7ベクレル/kg
ユートピア公園 セシウム134、137合わせて、254.7ベクレル/kg
鳥居原ふれあい公園 セシウム134、137合わせて、266.0ベクレル/kg
鳥居出張所 セシウム134、137合わせて、186.7ベクレル/kg
上記の数値を見ると、一番線量が高い若葉台カタクリ公園のセシウムは、87.7ベクレル/kg。
一番線量が低い、鳥居原ふれあい公園のセシウムは、266.0ベクレル/kg。
もう、こうなると、線量は低いのに、セシウムの数値が高かったり、線量は高いのに、セシウムの数値が低かったりと、分けが分からなくなります。
線量計測と、土壌サンプルを採取する日を同じ日にすれば、正確な放射線量とセシウムの関係が分かって来るのですが、この相模原の調査からは、両者の相関関係は、数値上ではあまり関係していないとも捉えることも出来てしまいます。
また、セシウム134と137の半減期が違うので、その結果も影響しているのかもしれませんし、放射線を計測した地点と、土を採取した場所が50cm以上離れた場所だったのかもしれません。
放射線量は50cmは離れた場所で計測しても、違う値が出てきますし、計測する時間がお昼の12時と夕方の5時頃でも数値が違って出てくる可能性もありますし、風が吹いているかどうかも、数値が違って出てきたりと、同条件でのデーター集積でないと考察が出来ない、やっかいな代物だと言う事です。
しかし、中原区の1万2400ベクレル/kgのセシウムからは、毎時0.9マイクロシーベルト/時の高い放射線を出している事は確認されていますので、もの凄い高いセシウムの数値は、高放射線量と相関関係があるのはまぎれもない事実の様です。
またこの場所での計測の値が、日によって0.60マイクロシーベルト/時であったり、0.90であったりと数値の増減がある事も、放射線の個性を考える上では大事なデーターとなります。
現状で言える事は、毎時0.11マイクロシーベルト/以上を計測されている場所やセシウムの数値が多い場所は、子供や妊婦さんは、あまり近づかない方がいいかと思います。
とくに、子供達の放射線を受ける感度は大人よりも、40%程高い事を考慮して、0.12マイクロシーベルト/時の場所は、感度補正を行って0.158マイクロシーベルト/時を受ける事を想定して下さい。(10歳若いと20%放射線を受ける影響が高くなるとのこと)
中原区のこの様なケースもありますので、自治体は校庭や園庭での放射線計測が一通り終了しましたら、次は落ち葉の溜まった場所、谷戸などの湿地、畑の土壌、農道、学校の裏庭など、人がふらっと散歩をしたり、特定の人が出入りするような場所などの調査を行う必要があるものと考えます。
それと、小中学校の校庭の放射線量が低い傾向にあり、保育園、幼稚園の園庭の放射線量が高い傾向がある事も相模原市の調査数値から見えてきますので、なぜ?保育園、幼稚園の線量が高いのかを調べる必要があります。
どこの自治体も、放射線測定と土壌調査の公表が済むと、安全宣言を出す傾向で問題を解決したような姿勢になっていますが、調査したデーターからは、多くの謎が生まれてきていますので、そこの所の継続調査を行って、市民の安全、安心に応えていって欲しいと切に願います。
また、市民の危機感よりは、市の担当課、もしくは職員の方が危機感が足りないと感じる場合もありますので、電話要望や問い合わせを行ったときに、市の職員が
「線量が心配という事が多いので、調査を行う形になっちゃいました~」「0.12マイクロは高いとは思っていませんが。。。」等と、軽い発言をした場合は、構わず、職員は危機感を持ち、常に市民の目線で物事を見る姿勢にあるようにと、口答で注意を促して下さい。
自治体対応に疑問を持ちましたら、問い合わせを遠慮なく行って下さい。
それが、私達市民の当然の権利ですから。