ひろはStory メアリーさんとの出会い | コアエッセンス スタッフ ひろはのブログ

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株式会社コアエッセンス スタッフ
代表 山田眞佑里さん主催の
自分らしく幸せに生きるための心の学校『コアエッセンスヒーリング実践講座』が世界中に広がっており、全面的にサポート中。
さらに「魂の教育」を未来へと広げたい!と同講座を広める活動をしている。

 

LA在住のひろはです^ ^✨

 

 

私は、

 

「グリーフケアセラピスト養成講座」

 

に出会って、

 

人生を創る

 

ってことが

 

わかってきた。

 

 

本当の意味での

 

自信をつけることがわかる、

 

「グリーフケアセラピスト養成講座」

 

 

 

私は、

 

からので、

 

この講座に入りました。

 

 

きっかけは、

 

メアリー・モーニングスターさんとの出会いでした^ ^

 

 

 

 

===================

 

 

4年前の夏、

 

夏休みの終わりに、

 

大好きなアメリカに、一人旅に行こう!

 

 

 

今思うと、

 

ワクワク心に従って

 

動いていた。

 

 

 

 

 

思考じゃなく、

 

「やりたい!」

 

ただそれだけの気持ちで。

 

 

 

この時は、いわゆる観光名所を見てくる!

 

ってことをしたかったから、

 

ラスベガスに行って、

 

 

他にもグランドキャニオンやモニュメントバレー、

 

アンテロープキャニオンを巡り、

 

そして「セドナ」にも立ち寄るよ、というツアーに参加した。

 

 

1番は、

 

「セドナ」 に行きたかった。

 

 

 

 

 

 

セドナは2時間の滞在予定だった。

 

ツアーガイドさんに

 

「セドナで、セッション受けられませんか?」

 

気づいたら、

 

聞いていた。

 

 

 

「やりたい!」

 

って気持ちで、動いていた。

 

できる、できない、という思考で判断していない。

 

やりたいから、聞く。

 

(そして、できると思ってる)

 

 

 

で、紹介してもらったのが

 

メアリーさんだったの。

 

 

 

 

 

私が一番聴きたかったのは、

 

母のこと。

 

その3年前に

 

癌で亡くなっていた。

 

 

 

亡くなってすぐは、

 

急に悲しくなったり、

 

感情が不安定になることが多かったから、

 

 

 

 

 

感情が揺れ動かないように、

 

本当は感動しいな性格だったんだけど、

 

 

”感じない”

 

自分にして、

 

心の中の、

 

感情が揺れ動く部分に

 

無意識に蓋をした。

 

 

 

 

教員生活も

 

影響していたと思う。

 

 

 

すぐ「イラっ」っとしてしまう。

 

生徒に対しても。

 

そんな自分はダメだ、

 

先生として失格だ。

 

人間としても欠陥だ(今振り返っても極端な思考!w)

 

自分に対して

 

そう思っていた。

 

 

 

そして、

 

母が亡くなった後は、

 

ますます感情不安定感がMAXに!!

 

イラっとポイントが、

 

増えた増えた。

 

もう、何に対してイライラしているのかも

 

わからないくらい。

 

 

 

 

これは母が亡くなったことが原因。

 

そう思って、

 

「悲しい」時は悲しみのままに、

 

泣いてみた。

 

 

 

 

 

そしたら

 

「早く元気になった方がおかあさんも嬉しいんじゃない?」

 

 

全く!!!

 

その時は励まされない!!!

 

今思うと、

 

その人なりに、

 

私に元気になって欲しかったんだと思うよ。

 

 

でも、

 

私の中では、

 

 

 

がーん。

 

 

信頼感は薄れてた。

 

 

心を開くっていうことが、

 

次第にできなくなっていった。

 

 

ますます感情不安定感がつのり、

 

八つ当たり、、、

 

 

 

彼には申し訳なくも思いながらも、

 

どうすることもできなくなってた。

 

 

 

私は、悲しい気持ちに

 

寄り添ってほしかったんだよ、って、

 

 

今なら言えるかもしれないね。

 

 

 

 

 

 

話がズレた。

 

 

その時くらいから、

 

心の奥の方に、

 

母のことを思い出す気持ち、

 

感情が揺れ動く部分に

 

触れないように、

 

鉄の箱にしまって、

 

蓋をして置いておいた。

 

 

 

そこに置いてあるのは知ってるから、

 

触れたいときに触れればいいさ、

 

って、思っていたけど、

 

次第に、その箱に(感情に)

 

触れないように、

 

無視するように、

 

生活していた。

 

 

 

 

心を開ける人には

 

自分の感情を話そうと思っていたんだけど、

 

だんだんと、

 

心を開く、ってことが、

 

怖くなっている自分がいた。

 

 

 

 

 

 

初めてメアリーさんにあった時、

 

「今、バランスがない(状態な)の」

 

「どうしてココ(ハート)が閉じてるの?」

 

と聞かれた。

 

 

 

 

久しぶりに、

 

心の奥の箱に触れられた気がして、

 

 

涙が止まらなかった。