何かとSNSで調べたり、AIに質問したりできる時代。
しかし、もともと自分自身の身体に備わっている感覚を本当に使いこなせているだろうか?
人間の仕事は生きることだ。
小さいおじさんはそう伝えてくれていた。
食べ物を作ることがその手段になってくるが、これが感覚の作業だと感じている。
いわゆる第1産業という分野では農業、林業、漁業があり、天候や土地に左右されることになる。
また知恵や勘といったものまで。
春に種をまき、秋に収穫する。
私たちの買い物という感覚は本当に当たり前なのだろうか。
全て頼るなと言いたい訳ではない。
けれど、違和感を持つことは必要ではないだろうか。
知識や情報もそんなに多くなくても、目、耳、鼻、口がある。
好きな人と会って、好きなことを喋って、好きな景色を見て、好きなことを想像する。
それを通して、成長していくための経験値が溜まっていくのではないだろうか。
失敗したり、違う意見に傷つくこともあるだろう。
しかし、情報に振り回されることなく、自分の感じる情報(=感情)を大切に見つめてあげることからはじめたい。