夕方6時頃、メルボルンのとある通りを歩いていたらストリッパーのお姉さんが店の前で下着姿のまま一服していた。
近くにいた男性たちが「ふぅ~~!」「クール!」みたいなことを言いながらお姉さんと談笑している。
みなさん実に堂々としている。
駅前の大きな通り沿いに下着姿のストリッパーとそれを取り囲む数人のオヤジ、欧米の開放的な文化に驚かされてしまった。
まぁこんなのドイツのサウナに比べたら大した話じゃないですけどね。
一回ドイツの温泉(正確には温水プールが外にあるような感じ)に入ったとき、どこで着替えるのか迷っていたら「へい!ここで全部脱ぐんだぜ!」みたいなことを言われてびっくりしましたからね。
え、でもその部屋は女の人も・・・・
とか言ってるうちに女の人たちも躊躇いなく脱ぎだしちゃって
衝撃的でしたね~~~
サウナで若い女性が全く隠す様子もなく笑顔で「Hi!」とか言って来たりしますからね。でも別にいやらしいお店とかじゃないですからね!
だからここでニヤニヤしたり目をそらしてはダメです。
そのようなことをすると「あれ?ジャパニーズはSAMURAIではなくてやっぱりHENTAIだったのね!」と女性に思われてしまうからです。
東洋から現れたSAMURAIから、ただの日本から女の裸を見に来たHENTAIに一瞬で格下げです。
日本人は本音と建て前をもって生きています。
本音を人前で簡単にさらけ出すことはよしとされていません。
同じです。
心の中にいくら卑しい気持ちがあっても、この瞬間だけは笑顔で「Hi!」と言えばいいのです。
第一印象はどこの世界も大事です。
この瞬間をクリアするだけであなたに対して女性たちは「あぁ、やっぱり東洋のSHOGUNはCOOLね!」と思うわけです。
大和魂の見せ所ですね
さて、今日のタイトルは仕事の話でしたね。
僕は以前オーストラリアで日系企業の面接を受けたことがあります。
面接官は日本人です。
あるカフェに面接希望者数人が集合したんですけど、三つ不可解な点がありました。
一つ目は、カフェに入れとだけ言われて詳しい場所を尋ねようとすると電話を切られました。
二つ目は、たどり着いた際に面接官の椅子だけがありました。
これは僕の予想ですが、おそらくうまく他の席から椅子を借りてこれるのかを見ていたのだと思います。
三つ目は面接官より「なぜこの業界でなければいけないのか?」のような質問があったことです。
まぁこれはよくある質問ですけど、ワーホリのアルバイトですからね。同じ場所でのバイトは長くて半年と決まってますから、特にみんなそういう考えはないと思います。全員ありきたりな回答でした。
これは僕の主観ですが、日本人はこの様に人を試すやり方が好きなような気がします。
一つ目、二つ目については不慮の事態に対応する力を見るには悪くない方法かもしれませんが、あそこはスタバです。
僕ら以外全員が一般客です。
オフィスなら好きにしたらいいと思いますが、そうでなければ場所を考えたほうがいいと思います。
わざわざ二人用の席に自分たちの椅子だけ用意して、面接希望者が来たら「??、座ってください??椅子?探してください??」っていう対応はおかしいですね。
しかも誰一人飲み物も頼んでないのに。まぁ彼らは「これも仕事のうちですよ」とか言いたいんでしょうけど、周りからしたらアジア人数人が図々しく席だけ借りに来たにすぎませんからね。恥ずかしいですよね。
三つ目の志望動機について、そこの時給が驚くことに7ドルだったんですよ、640円くらいですよ。
ローカルの仕事は一般的に時給18~20ドルくらいですからもう半分以下ですね。
最低時給の半分以下ですからね。
東京で時給300円くらいで働いているようなものですからね。
仕事はお金じゃない、経験を積み、自己を高める場所だ。
会社に利益をもたらして初めて金の話ができるんだ。この様に説く上司、経営者は少なくはないと思います。
実際日本では就職面接で給料に関する質問はあまり良しとされてないですしね。
お金なんていりませんから私にやらせてください!っていう姿勢はまぁ素晴らしいんでしょうけどね。
要するに会社側からしたら好きなことをやらせていただいて、さらにお金がもらえるなんて会社に感謝しないとな!っていう形に持ち込みたいんでしょうね。
日本人の仕事に対する姿勢は素晴らしいとかなんとか言われていますが、最低賃金くらい守ってもらわないとね。
それかもうボランティアでも募集したらいいんじゃないですかねぇ
みなさんももしオーストラリアにワーホリで来る予定があれば、アルバイトの面接時には絶対に時給を確認したほうがいいと思います。
それではまた
