みなさん
こんにちは
クリスマスイブの土曜日
東京は寒さが戻りました。

都内はほとんど
クリスマス🎄のデコレーションと
夜はイルミネーションでキラキラしてます。

今日は
昔異国で霊的トレーニング中に出逢った
体験をお話しします。

いつもの様に
嘘っぽい中身ですので
適当に斜め読みしていただくか?
スルーしてください。

場所は
アメリカ合衆国のロス アンゼルスです。
季節は夏でした。

その頃
霊的トレーニングと称して
留学を学生VISAを取得して
三食付きでクロスバイクみたいなのに跨って
学校通いながら
霊的トレーニングとやらを受けてまして
中身は過酷な内容ではありません。

住んでいた建物は裏庭と小さなプールが有って
ウエストコースト特有の柑橘系の果物やレモンが
建物の周りに実ってました。

良く、晩御飯の後に
裏に 庭のビーチベッドで夜空を眺めながら
ラジオを聞いてくつろぐのが日課でした。

トレーニング中に
腕の一部が火傷を起こした様な皮膚の炎症が発症して
日を追うごとに
火傷の様な炎症が首から下全体に広がり
身体の中からも、熱風みたいな流れがグングン高まって来て
その症状のピークの頃は
何度も冷水シャワーを浴びて
体温を下げて
熱さ対策をしていました。

火傷の様な皮膚の炎症がそれ以降も悪化して
身体の中の熱さも更にヒートアップしていく頃

色んな幻覚が部屋で座って瞑想していると見え出して
中には
邪な存在も空中に突然現れたり
目の前で罵倒されたり
存在そのものを否定され
生きている資格も無いんだよ
と言うやから迄登場して来る始末でした。

そう言う時に限って
当時の霊的指導者の先生は
高熱でダウンしてベッドで寝たきりになり
相談することも出来ない
孤立無援な環境の中で
幻覚も更に強烈になり

火傷の様な皮膚の炎症と身体の内部からの熱風が
以前にも増して強くなっていた頃です。

同じ部屋でトレーニングを受けていた
仲間が
一冊の本をプレゼントしてくれました。

本の著者は
Seami Satchidananda の本でした。
本の裏表紙に
サッチダナンダの顔写真がデカデカとモノクロでプリントされてました。

火傷の痛みで苦しんでいる中で
その写真をしげしげと眺めながら

思わず
心の中で

助けてください!
サッチダナンダ
と言った瞬間

写真の中の二つの瞳がフラッシュ写真の様にピカッと眩く光

突然、
自分の身体の表面が
炎🔥に包まれて
燃え始めました!
いつの間にか
自分が服ごと燃えていて
皮膚の炎症もメラメラと炎で燃えているのを
冷静に瞑想の姿勢で俯瞰視してたんです。

更に燃焼が続いている中
今度は
身体の中を下から
物凄い勢いで
頭頂に向けて
突き抜ける衝撃が走り
何かが頭から抜けた瞬間

意識がぶっ飛んだ様で

先ほど本をプレゼントしてくれた
ルームメイトがその様子を最初から最後迄
観ていて
後に話してくれましたが

ただ
アァーっとか
うわぁ〜
とか
驚きとも
感動ともとれる
声を発生していたそうです。

両目は
丁度
眉間の上を見つめている様な寄り目になっていたそうです。

意識が戻ってきて
周りの景色が
いつもの部屋なのに気づいて

ルームメイトが私を見つめているのが分かるまで

90分くらい
意識が飛んでいたそうです。

その間微動だにせず
静かに両目が寄り目のまま
顔は恍惚とした表情にか変わっていたそうです。

更に暫くして
やっと身体を動かすことが自分で出来て
喋れるようになって

発した言葉が

助かったぁ〜
だそうです^_^

ルームメイトにか事の詳細を聴いて

いつもの裏庭のビーチベッドを倒して
満天の星空を眺めながら
安堵感に浸っていると
 
星空の中を1機のUFOが飛んでいるのを発見!
以前から日本でも何度も観ていたので
特別に驚きはありませんでした。

UFOが飛び去った後

ビーチベッドの背後の裏には聳えている1本の大木に妙な気配を感じたので
ベッドから起き上がり
大木の方に振り向くと

丁度1.5メートルくらいの高さで
ソフトボール位の大きさの光の球が輝いていて
その光球がみるみる拡大してオーバル型になって
中に人影がボンヤリと確認できる程度になりました。

人影のカタチが段々と整い始めると
コバルトブルーのロングドレスを着たブロンドの女性の様に更に整いはじめ
あっと言う間にオーバル型の光が凝縮されて
ガウンっぽいのがコバルトブルーできる白いロングドレスを腰紐で軽く結わいた
白人っぽいブロンドの女性が
立っていました。

その時の私は既にベッドから飛び起きて
裸足で芝生の上に立って
呆然とした顔でその女性を見つめていました。

女性は私を観ながら
優しく微笑んでいました。
両腕は身体の横に自然体で降ろして
手のひらをこちらに向けている感じです。

しげしげと観ると
右手にクロスの付いているロザリオっぽいものを持っていました。

華美な服装とは大きく異なり
質素で清潔感の有る衣装でした。

ぶろんどのヘアースタイルも
特別な髪飾りも無く
自然な緩いウェーブがかかっている感じがしました。
メークもせずに
素顔みたいです。

思わず、知ってる記憶の中で
マリア?って心の中で思った瞬間

目の前の彼女は
コクリと笑みを絶やさずに頷いて
ず〜っと私を見つめ続けてくれていました。

シルエットがだんだんと薄くなり
いつの間にか
静かに消えてしまいました。

果たして
これは
聖母マリアなのか?

或いは
ご近所さんのマリアと名乗るコスプレーヤーなのか?

御判断は
皆さんにお任せします。

この日の
トンデモナイ体験の後
 
皮膚の炎症もピタリと治り
邪な存在も姿を現さなくなりました。

ただ、この体験の次の日
更に不思議な出逢いが待っているなんて
知らないまま
あたまの中がスースーするかんじのまんま
寝たのでした^_^

おしまい

聖母マリアは
ひょっとしたら
いるのかもしれません。

私の少ない体験の中から
クリスマスシーズンなので

ぶっ飛びな内容をシェアさせていただきました。

私は
未だに
聖母マリアは何処かに存在している気がします。

ここまで
ダラダラした文章を読んでいただきありがとうございました。

皆さん
素敵なクリスマスを楽しんでください。

今日も何処かで
聖母マリアが働いているかもしれないですね
^_^

merryクリスマス🎄