みなさま
今日は
東京の月曜日は雲の合間から太陽が🌞顔を出したり、隠れたりのスッキリしない天気です。
しかも
寒いですよ!

週末の30日にイタリア中部で発生した地震
次第に被害状況が明らかになってきていますが

震源の深さが10kmと浅いです。

今の日本で起きている大きな地震でも
震源の深さが10kmのが多いのです。

地震には
縦波と横波が現れる事になっています。

P波と
S波
地震関連の影響を受ける人や専門家が言う
専門的な用語です。

しかし
最近の
大地震には関しては

最初に発生する
P波が無くて
いきなり
S波がドカンと来る大地震が多く
なおかつ
震源の深さも10kmと言うのが
多いです。

発生地域の緯度と経度も鑑みて
グーグルアースで調べてみると
発生場所にも特徴が現れている場合があります。

最近の地球で発生する
大地震と台風
大雨
干ばつ
大雪
熱波
寒波
統合的に俯瞰すると

人の住む土地と食糧生産に関わる土地にダメージが重なっているような傾向にあるのかもしれません。

住む土地を棄てて
新たな新天地を求めて移動する。

食糧の豊かな場所を探して移動する。

紛争の少ない国を探して移動する。

今よりも
生活し易い
環境を求めて
人間が移動していく傾向が加速していると思います。

日本に住んでるみなさんの場合
移動を考えている人は
何を基準に
どんな情報を根拠に
移動を考えるのでしょうか?

生活環境の安全性と
豊かな資源
では無いでしょうか?

そう考えて行くと

東日本で住むのは再検討を要します。

西日本での生活をオススメします。

私の考える安全基準の一つに
放射能汚染があります。

日本の中での一番の安全基準となります。

放射能汚染に対する
除去技術が
未だに
決定打が無い限り
一旦
事故が起これば
遮断と言う方法でしか

放射能汚染対策はできません。

そして、その被害期間は何世代にも渡り
長期化します。

何が危険で
何が安全なのかを
特に
放射能に対しては
自学自習して
いないと

今後の蓄積されて来ている
放射能汚染物質の怖さ
に対して無知なまま
月日が過ぎて行くでしょう。

旧ソ連で発生した
チェルノブイリ原発事故の後
多くの被曝者が発生して
世界的にも取り上げられました。

その時の
民間調査団体がまとめたレポートも
日本での翻訳されて
一般購読が可能ですし
ネットからも
その危険性を閲覧出来ます。

定期的に

東京と西日本との往復をして
ワークショップを続けて来ましたが

西日本の空気と

東日本の空気の違いは
311発生当時は
違いなどありませんでしたが

今では
体感的にも
違いがわかる位に変わって来ています。

今回は
イタリア中部地震から

いま一度
日本の今後の住み易い場所日本ついて

ダラダラ当時書いてみました。

読んでいただき
ありがとうございました(^ ^)

グラッチェ(^ ^)