連続アップとなります。

誤字脱字はご了承ください。

夏休みの期間に
中国山陰地方の登山をしながら
西の山と滋賀県の大きな湖を眺めてきました。

その間に体験した話題を一つ
ご紹介します。

桃太郎伝説の舞台となった
岡山の山へ
異国の民のおもてなしに向かいました。

既に異国の民は亡くなっていますが
理由があって
彼等とのお話し合いの結果

東京から岡山まで
おもてなしのお酒と食材と楽器を持ち込んで
山登りしました。

山頂で

天地に感謝を捧げて
食材を広げ
盃にお酒を注ぎ

異国の霊たちが喜んでくれた曲を
おもてなしの最中に演奏しました。

山登りの最中に、2名の異国の霊2名で迎えられて
おもてなしの場所2名案内されての
ささやかな宴会です。

この地で時勢の流れで
亡くなった異国の霊が
心なしか
和んでくれた気がしました。

東京での約束も果たせて
安堵しました。

強い想いを抱いて非業の死を遂げると
中々
仏教的に言うと成仏するのは難しいと言われています。

権威によるパワーで強制的に成仏させる方法もあるのですが

わたしは、個人面談で相手が納得するカタチでの成仏していただく方法が自然体かなと思い
このスタイルを基本的に用いています。

生きている間も
死んだ状態でも

わだかまりは変わりありません。

わだかまりを解消する事が
大きな解決に進むのは

生死に関係無く同じです。

こうして、下手な演奏でも喜んでもらえると
下手でも楽器を演奏できて良かったな!
と思います。

聴いていただき
感動していただくのも
生死に関係ありません。

久しぶりの大自然の山頂での演奏は
演者である自分も
気分が高揚しました。

拙い中身を読んでいただきありがとうございました(*^^*)

感謝します!