東京は暑くなったり
寒くなったりしていますが

みなさまの体調はいかがでしょうか?

今回は
遺跡発掘すると土器とか土偶や埋葬品が出て来るんですが、そんな埋葬品の中でも
銅で出来た丸い鏡=銅鏡の話したいと思います。

たまに、地方からの依頼でワークシヨップをしに行く事がありますが

そんな地方に行った場所が古代遺跡付近の場合
何故かしら、参加者さんの蔵の中に眠っている
土器や銅剣や銅鏡を会場に持参して来て

古代の埋葬品の持ち主や
その当時の生活環境や 
何の為に埋葬されたのか?
を興味本位で尋ねられる事が
あります。

私は特別、考古学的な専門知識はありませんが
埋葬品を目の前に置いていただき
凝視すると、古代の情報当時アクセスできるので
参加者ので皆さんは面白がって
色んな事を尋ねてきます(*^_^*)

埋葬品の中でも
特に銅鏡は
今まで何十枚も観ていませんが
だいたいが
呪術的色彩が強い意味合いで埋葬される事が多いです。

例えば
その土地の農作物の豊作を祈願した呪文が刻まれたり
疫病や自然災害を鎮める為に土の中に埋められたりします。

更にその銅鏡の製作時代の階層からどんどん源流を辿って遡ると

その大半が、日本オリジナルでは無くて
中国でも無くて

シュメール文化圏やメソポタミア文化圏に辿り着きます。

更にその奥の階層に深く探索していくと
地球に降り立った地球外文化圏の生命体外現れます。

西洋白人文化圏で用いられる
魔術も
ルーツは同じ地域なのですが

中国や日本で出土される銅鏡も又
同じ地域がルーツのようです。

その当時から
人間の意識を加工したり、編集しては
人間をコントロールできる技術が存在していて
それらはちゃんとした体系化されて

その道の専門集団に引き継がれて来たのだと

古代遺跡からの出土品を凝視するとたびに
思います。

人間の意識を意のままにコントロールする技術は
未だに、一般人には公開されていません。

しかし、西洋の高等魔術結社や中国の魔術結社や日本の陰陽道の秘密結社の中でも
高位の神官クラスは時間をかけて学びと実践を重ねて
大魔術士として、皆さんが知らない世界で暗躍しています。

大魔術士としての学びがより高度になると
魔術の源流に至り
更には
私たちの知らない
地球の歴史や
宇宙の歴史を学び

地球外生命体から
宇宙の学びを
意識の広がりと指向性に応じて
していきます。

どんどん宇宙の学びを深めて実践していくと
地球を基点とした、宇宙への旅立ちが起こります。

あるひとは生身のまんま
宇宙へ旅立ち 
ある人は死亡した瞬間に別なエネルギー密度の世界でのただただ拡がり続ける学びを続けていきます。

今日はここまです。

明日から、古代遺跡跡地で仕事して来ます。

つまらない文章を読んでいただきありがとうございました(*^_^*)