遅くなりました。

今回は
ショービジネスの世界のひとが
よく逮捕されている
麻薬と
精神世界について 

お話ししようと思います。

私の知っている範囲はその中でも
狭い範囲の事しかわかりませんので
予めご了承ください。


それと
まず、私の勉強している 精神世界の
様々な学びの中で

意識の拡大や、悟りの為に

麻薬と称される薬物は
一切使用しないし
道具も使わない

自身の身体と意識のみで
精神世界の学びを行うスタイルしか実践してきませんでしたし

ドラッグなどの薬物を通じて
悟りの世界に入るのは

?だと思います。


自分が瞑想を教えている
生徒さんにも

ドラッグを通じて
悟りの世界には到達しないので
やってはいけません!
と説明しています。

さて

自分のスタンスを説明した後は

私のスタンスと
ど反対な

ドラッグや幻覚剤等を用いて
意識の拡大や神の世界に入った方々の
お話しをさせていただきます。

シャーマン型の幻覚剤を用いる 
世界の方々

メキシコのサボテンで
ペヨーテと呼ばれるシャーマンが
聖霊とコミュニケーションを図る時に利用する
幻覚剤があります。

日本には、メキシコのシャーマンが来日し
何らかの彼等のシャーマンの儀式は
私の知る限り行われていませんので
日本にこのタイプのシャーマンは存在するのか?です。

ブラジルの信仰宗教教団?Saint die me 教団
アマゾン奥地のシャーマンが利用する
幻覚剤を用いて、意識の変容を促進させて
変容意識の中で、神を観たり色んな聖霊とお話ししたりするのに利用します。
現在も活動しているのか不明。

テレンス マッケナ
TimeWaveゼロ理論を提唱したアメリカのニューエイジ
マジックマッシュルームと呼ばれる
日本では処罰対象となる幻覚を引き起こす
キノコを利用して、地球の菌糸類から宇宙空間に漂っている菌糸類とコミュニケーションをとって、時間や空間の概念を教えて貰い
本を出版。
世界的にも有名なニューエイジ系の人

ジョンCリリー博士
映画 イルカの日の主人公のモデル
映画 アルタードステーツで登場するマインドマシンの発案者
研究用の純度99%のLSDを服用しながら
マインドマシンに入り、イルカや宇宙の高度な知性体とのコミュニケーションを行った人。
リリー博士のおかげで、イルカと人間のコミュニケーションが可能となりました。

ざっと
こんな感じです。


注意すべきは
このような人達の真似は絶対にしてはいけないです!

一つは、健康の問題があります。

麻薬や幻覚剤の常習者のオーラは
灰色でくすんでいて、輝きが無いんです。
私たちのように輝くオーラを取り戻すには
この灰色のゴミみたいなものを、特殊な能力者が
スクレーピングしないと取れないです。

二つ、日本は法律で禁止されています。
私たちは日本に住んでいます。
日本に住んでいて、国籍も日本であるならば
尚更、国内の法律を遵守しながら
精神世界の探求をするべきです。

三つ、薬物から得た体験は一時的です!
薬物を利用して意識が変容し
宇宙や地球やら神さまやら宇宙人やら天使やら
色んな存在がお友達のように、貴方の前に現れるかもしれません。
でも、薬の効果が切れると現実の世界に目の前は変わります。

変容意識と現実の世界を交互に繰り返しては
気づかない間に現実離れした人間に成り果ててしまうかもしれません。

現実の世界で
朝昼晩と暮らしながら
意識の変容と拡大はドラッグを使わずに可能なんです!
そして、自分の内側と自分が繋がると
生きてる間は
余計に人生が楽しくなります!
一時的な幸せとは異なる

とても太くて
大きくて
ずっと、何が起きても
楽しい気分の中で
暮らせるんです。

いつも観ている景色が
内側の自分と繋がると
何もかもが、生きている輝きを放っているのを感じるんです。

どちらを選択するかは
自分です。

みなさんは
どちらを選ぶのでしょうか?

駄文を読んでいただきありがとうございました(*^_^*)