不定期で書いてますので

読んでくださる皆さま
お待たせしました(*^_^*)

最近の報道を別な側面から眺めてみました。

北海道の小学2年生が6日間
電気も食糧も無く、水道水を飲みながら
自衛隊の休憩所のマットを布団代わりに
発見されたニュースを観ていて

色んな形で
子供と大人の感性の違いを知る事ができました。

ひとつは
捜索範囲の反対方向に移動していた事。
二つ目は
子供の行動可能距離を過小判断した事。
三つ目は
水道水だけで6日間生存できた事。
4つ目は
ひとつの場所でじっとしていた事です。

大人の常識の中には
子供は居なかったのです。

更に興味深いのは
登山やトレッキングなどの趣味を持っている人は
遭難の怖さを訓練や経験者や自分の体験から
知っていますので
安全第一の登山やトレッキングをする人は
遭難などの緊急時に使用する装備や
予備の食糧や医薬品などを必ず準備しています。

これが、登山やトレッキングを行う人の中の当たり前の概念です。

しかし、子供には
そんな概念が有りません。

世界の中で発生する大災害で
生存率が高いのは
子供が多いのですが
大人は何故少ないのか

人の意識と言う側面から
捉えて観ると

大人は
災害からもたらされる
人間の生存の可能性が頭の中をよぎります。

でも
子供には
水が無いと後何日で意識が朦朧として
死ぬ
などの情報は有りません。

子供の中には
災害の生存に関する概念が無いのです。

だからこそ
大人の概念だと
死亡して当たり前なのに

子供が奇跡的に生還するドラマが大人の中には生まれるのです。

子供の中には
なんだ?大人は?
と思っているかもしれませんが

大人の常識
即ち
大人の概念が芽生えていないので
それすらも湧き上がらないのかもしれませんね。

若さや老化や病気も
人間の意識が変わりつつある
今は、色んなカタチで

人間に影響を与えています。

意識が人間の健康に与える影響も
より早くなってきています。

加速しているのは
何故なのか?

何処まで加速し続けるのか?

ここから先の話は
かなりぶっ飛んた内容なので

妄想話となります。

加速の起因のひとつとして
太陽系全体が
エネルギー密度の高い
空間を通過していると言われています。

そして
今後もどんどん
グイグイと加速を続けていきます。

そうすると
地球も太陽系の惑星なので
同じようにエネルギー密度が上昇中です。

エネルギーの一部は電磁気的な部分もあり
これが人間の細胞や脳にも少なからず影響を与えていると言われてます。

地球が今度
エネルギー密度の高い領域を通過中に
新しい地球へ脱皮するような現象が突然発生するらしいのですが、いつなのかは
未だ不明です。

そして、脱皮するドラマどうなるのかも不明です。

話が脇道にそれてしまいましたが
 
人間を取り巻く環境の変化は
物事の展開するスピードも加速しているのでは?

と言う
なんかまとまりの無い内容となりました。

駄文を読んでいただきありがとうございました。