今回は
777年ぶりの満月になる
5月21土曜日のイベントのご紹介です。
京都鞍馬山で毎年行われている
奇祭
ウエサク祭が催されます。
普段は登り易い山ですが
ウエサク祭の時は
参拝客で鞍馬山は賑わいます。
詳しい案内は、こちらを参照ください。
この山は金星から降り立ったと言われる
魔王尊が祀られています。
神智学では、サナートクマラと言うアセンデッドマスターが魔王尊であるそうです。
サナートクマラは空想の神さまなんでしょうか?
最近の話としては、第二次大戦後に
岡山から乳飲子を抱えて、家庭不和と土地を騙し取られたのが原因で自殺を図ろうとした若いご婦人の前に現れて自殺を防ぎ、更には自分の伝えるメッセージを多くの人間に伝えなさい!
と言われて、筆記用具の持ち合わせが無いので
鞍馬寺に急いで山中を歩いて向かい、対応した僧侶に事情を説明して、筆と巻紙をお借りして再びサナートクマラの待っている首吊りしようとしていた木のそば迄戻って
メッセージを口述筆記して、教えを岡山でひろめている方が生存しています。
鞍馬山は
登るとわかりますが、何箇所も
見えない関門が施されていて
関門を通過する度に、場のエネルギーが高くなって行きます。
現在でも、別な世界のトレーニングセンターとしての役割があるようで、別世界にいる住人達が学びに来ているのが観えます。
ウエサク祭は
インドの人里離れた山中で
多くのアセンデッドマスターが一同に集結して
池の周囲に各マスターが円陣を組んで並び、池の水面の真ん中に浮かんだ地球の総合管理している
マスターを経由して
月から降りて来るエネルギーを周囲のマスターに流し、各マスターは受け取ったエネルギーを池の水に伝えて震度させて地球全体に向けて増幅させたエネルギーを伝播させる儀式とも聴いています。
今年は777年ぶりの満月ですので
鞍馬山に行けなくても
満月を仰ぎみながら
月から来る光線を浴びながら
世界の調和とお願いごとをするには
とてもタイミングがよろしいかと思います。
天気が良いと
きれいな満月が皆さんをずっと
涼しい光を照らし続けてくれますよ!
皆さんが何をしていても
何処にいても
たまには、月の光を意識しながら
眺めるのも雅な気持ちになります(*^_^*)
今日も駄文を読んでいただきありがとうございます。