八幡館 | 日々是好日

今日の宿は、真野地区の八幡館です。佐渡島は、レンタカーが無いとかなり弾丸が難しそうですが、今回は、両津港発真野下車OKな観光バスツアーのおかげでかなり快適行程です。しかも、真野。曽我さんを思いやります。

1人利用ですが、立派なお部屋です。脇息があったので、とりあえず肘を載せておきます。その後、仲居さんが来て、”夕食開始希望時間”の確認をしていきました。

 

ちなみに、ここの温泉も素晴らしかったです。仲居さんの事前忠告どおり、かなりヌルヌルなお湯で、お風呂場が滑りますが、そのヌルヌルがかなり効きそうな感じです。お湯良し、部屋良し、いざ、夕食です。

 

夕食は大広間にて。

えっ。お一人様は、真っ暗な外の方を向いたテーブルが用意されています。。。なにか、個人情報的な問題とか、飛沫感染予防とか、、、なにか、、、あるのでしょうか。出だしから、結構スパイシーでテンション上がります。

ビールと、吟醸酒飲み比べを追加してみました。

温泉宿に来た甲斐があるって程のご馳走ですね。

基本、一通り事前に並べられていて、そこに、必要に応じてお酒や一品料理を追加したり、ご飯をお願いしたりする、仲居さんたちがお世話してくれる系です。

 

あ、さっき、部屋に来てくださった仲居さんもいます。銀行一般職みたいな制服を着ているスタッフの中で、目立った着物を着ているのでリーダーなのでしょうか。耳を澄ますと、銀行一般職みたいなスタッフに指示出しをしているのが、よく聞こえてきます。ってか、そんなこと聞こえなくてもいいのにっていうことも、聞こえてきます。そもそも、”はい、503行って!””そこ520ね!って、親切甲斐甲斐しい風で、部屋番号で指図するのが丸聞こえって、スパイシーです。

 

その仲居さん。慣れた風に、お客にもどんどん会話していきます。でも、聞かずとも聞こえてくるお客へのトークは、甲斐甲斐しい風であって、なにげにかなり圧があります。

 

この人、もしや、、、、、、もとキャビンクルーなのでは、、、、、、

 

口癖が、”なにかございましたら、お声がけくださいませね~~~”。

 

この例文が、”蟹に、フォークが必要でしたら、お声がけくださいませね~”って、普通、必要だと思うんですけど。最初から置いておけばいいと思うんですけど。佐渡島にはなにか決まり事があるのでしょうか。

 

この人、もしや、、、、、日系キャビンクルーだったのでは、、、、

途中で、その仲居さん(以下、”日系”)が、お寿司を2貫持ってきました。

”お醤油、2つあるんですけど、お口直しのお寿司には、こちらを使ってくださいね。ま、どっちのお醤油も同じなんですけどねぇ~、おほほほほ”

おもしろーい!この日系、このトーク、使い古しまくってるでしょ!これは、楽しんだが勝ちですよ。

 

お酒も飲んでいたので、結構長居していたら、またまた日系が僕のそばにやって来ましたよ。次は、どんな技を投げてくるのか、構えていたら、、、、

 

”見てくださいませぇ。月が、きれいですよ~”って。

 

日系っ!

それって、佐渡弁で、早く帰れってことでしょうか。面白がっておくことにします。

 

最後に、”お食事”をお願いして、佐渡米なのか、これが佐渡米なのか、と食べていたら、、、、背中越しに、ご飯とお味噌汁のお替りを依頼している客が。

 

と、一般職が”あの、、、お味噌汁のお替りは、”具無し”になりますけれど、よろしいでしょうか~~~”って。

 

ぬふふふふ。スパイシー。

 

いいんじゃないですか?とても面白い宿として、記憶に残りました。

おけさ柿のシャーベットもおいしくいただきました。ご馳走様でした。