さくら@九段下 | 日々是好日

ちょっと前のことですが、靖国神社に桜を見に行ってきました。


九段下駅を出て、武道館。どこかの大学の入学式でしょうか。


そして、慣れた足取りで、靖国神社境内を歩きます。


あぁ、今年も、桜を愛でることができて感謝の念が湧いてきます。粛々と境内を歩いて、粛々とお詣りして、粛々と桜を眺めます。


以前は、写真撮影に対してかなり神経質な雰囲気がありましたが、この季節、地方からのおじいさん、おばあさんたちも多くて、おばあさんが”写るんです”を手に写真を撮ろうとしている姿とかに遭遇すると、人間の”撮りたい”気持ち、とかが察せられて、胸あつです。


せっかくだから、千鳥ヶ淵も歩いてみます。実は、かなり不慣れなゾーン、未知のゾーン。でも、桜の客が密集しているので、歩き続けても、”あとは折り返すだけ”な袋小路とかにはハマらない予感がします。


左を見ればお堀に桜にボート。右を見ればドイン大使館。ドイン団体が桜でなくてドイン大使館をバックに写真撮ってました。


ボートに乗って撮られる側と、それを撮る側。人生いろいろですね。


桜の小道が終わったら、なんだか、普通の地区になってました。でも、近くに駅とかなさそう。でも、今来た道を戻るのもなんだか癪です。


ふと、地図を見たら、”半蔵門駅”まで歩けそうです。


ここって、千代田区一番町。なんだかよく知らないけれど、きっと、力のある土地な響きがします。


適当に歩いたら、小さい飲食店とかがぽつぽつあります。が、近寄ったら、”桜まつり期間中は、ランチメニューはありません”という冷たい一文が。


適当に歩いたら、コンビニみたいなのがありました。が、近寄ったら、”トイレはありません!”という冷たい一文が。


別に、飲食もトイレも欲していない僕でしたが、なんだか、冷たい土地柄な空気なんですね、ここって。


やっとこ半蔵門駅チカに。大使館ありの、私立学校ありの、ジャスコとか無しの、でも一軒家とか高級(高層ではない)マンションとかあるこの地区の住民の最寄の駅の一番町ってどんなの?と見回したら、


さくら、好きですよね、みんな。