なんか、この頃、ますます、ランチにリピートしたい店が無くて、むしろ発想を変えて、
すぐに料理がでてきて、さっさと食べ終えられて、余った時間を別のところでお茶してゆっくり過ごした方がいい気がしてきました。。。
でも、そう決めつけるのもアレなので、再び、向かうは、新橋第一ビル2階。
先日、事前情報が無いまま紛れ込んだ2階フロアーは、難易度が高くて、すぐに地階へ移動してしまったのですが、今日改めて向かうのは、
ビーフン東(AZUMA)。
やっぱり、外にメニューはありません。でも、閑散としたビルの2階なのに、なにげに賑わっています。
ふと、覗くと、カウンター席が空いていたので、勇気をもって入ってみます。
見回すと、慣れた客が多いのか、席に着いたとたんにオーダーしている客ばかり。そんな中で、メニューを(まるで日本語テストのように)凝視している僕。
ビーフンはスープ系と焼系の2種が選べる。
具の違いで3種類ある。
盛りの量の選択肢もある。
チマキも有名らしい。でも、チマキごときで700円もする。
ビーフンとチマキを一緒にオーダーすると100円引きになる。
まるで、TOEICのリーディングの最終章問題みたいです。
オーダーを待っているオネイサンの姿にも慌てず、慎重に選択します。
で、
五目の、スープビーフン、小盛り&チマキをオーダー。
想定内ですが、あっという間に出てきました。
ビーフンって、確か、かなりヘルシー系じゃなかったっけ?これだけで、午後の肉体労働が持つんだろうか、、、と思ったりもしましたが、実際のところ、具の食感のバラエティが楽しめて、飽きません。
スープは、、、特に衝撃的なものは無かったです。隣のサラリーマンが、席に着くなり、焼ビーフン五目大盛りを注文していたので、もしかしたら、焼の方がメジャーなのかもしれません。でも、テーブル席のサラリーメンはスープ系&チマキのセットを食べている人が多い気も。
ビーフン自体にどれだけの存在感みたいなのがあるのかは、よく分からないのですが、セットで、1,200円もするので、慎重に味わいます。
そして、チマキ。
ご飯の中に、ちょろっと具が出てきました。ご飯の味がします。でも、セットで、1,200もするので、慎重に味わいます。
もう一度、店内を見回すと、1,200円以上する組み合わせを慣れた顔して食べている、一見古風なサラリーメン、サラリーウイミンが沢山います。一見、昭和の映画にでてきそうなサラリーメン&サラリーウイミンな感じの方が多くて、きっと絶対今まで一回も”ここブラック企業だな”なんて口にしたことのないような浮世離れした感すら漂います。
ラグジュアリーではないのですが、懐かしい異界感みたいな、感じ。
でも、毎食毎食、この程度の組み合わせに1,200円以上を出せる、層。
かといって、食後に店内で寛げる風でもない(結構混んでいるので)のに。
でも、数メートル隣りの中華料理屋さんは、ここの半額の定食メニューがあるのにガラガラ。さらにその数メートル先のうどん屋さんは、またまた溢れるほどの行列。
そのミスティークはなんなんだろう、と、五目の具を慎重に味わいつつカウンター越しの調理場(オープンキッチン)を眺めたら、
眺めたら、
眺めたら、
名前付きの雑巾が。
なぜか、とっても、縁を感じて、、、ビーフン自体の味も忘れてしまいました。








